
支援総額
目標金額 3,000,000円
- 支援者
- 1人
- 残り
- 8日
プロジェクト本文
▼自己紹介
はじめまして!
私たちは、「ファッションスワップ」を中心に、サステナブルなファッション文化を広めることを目指して新たに会社を設立する起業家チームです。ファッションを楽しみながら、環境にも優しい選択肢を提供する事業を展開し、多くの人々に新しい価値を届けたいと考えています。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
現在、ファッション業界は「大量生産・大量廃棄」という課題を抱えています。
これに対し、私たちは「循環型ファッション」を軸にした新しいビジネスモデルを提供することで、ファッション業界に革命を起こしたいと思っています。
「ファッションスワップ」という洋服交換の仕組みを日常的に利用できる店舗を構え、持続可能な社会への第一歩を踏み出します。
この活動を通じて、ファッションを「消費」から「共有」へと進化させたいと考えています。
▼プロジェクトの内容
エコ意識とファッション好きの若者をターゲットにした「ファッションスワップイベント」を東京で開催。参加者は不要な洋服を持ち寄り、他の参加者と交換することで、サステナブルなファッション体験を提供します。SNS映えする会場デザインと効率的な運営システムを組み合わせることで、話題性を高めたいと思っています。
1. ファッションスワップ店舗の運営
• 東京の中心地に店舗を構え、毎日開催型のファッ
ションスワップイベントを提供します
• 持ち寄った洋服をその場で交換し、手軽に新しい
アイテムを楽しめる仕組みを提供します
2. オンラインプラットフォームの構築
• 店舗型だけでなく、ウェブやアプリを通じて全国
の人々が参加できるオンラインスワップサービ
スを展開
• AIによるファッション提案や、スタイリングアド
バイスを提供予定
3. サステナブル商品の販売
• リサイクル素材を使用したオリジナル商品や、提
携ブランドのエコ商品を販売し、収益を拡大
費用振分け
1. 参加者数: 1日200名(現実的に1日の平均集客数と
して設定)
2. 参加費: 1,000円/人
3. 開催頻度: 30日/月
4. 店舗規模: 30〜50坪程度
5. その他収益: グッズ販売やオプションサービス
1. 参加費収益
• 200名 × 1,000円 × 30日 = 6,000,000円/月
• 年間: 72,000,000円
2. 追加収益(グッズ販売・有料オプション)
• 平均購入単価500円 × 200名 × 30日 = 3,000,000
円/月
• 年間: 36,000,000円
3. 総収益
• 月間: 6,000,000円 + 3,000,000円 = 9,000,000円/
月
• 年間: 108,000,000円
1. 店舗運営費
• 家賃: 月30万円 × 12ヶ月 = 3,600,000円/年
• 光熱費: 月7万円 × 12ヶ月 = 840,000円/年
• 設備維持費: 月3万円 × 12ヶ月 = 360,000円/年
• 合計(店舗運営費): 4,800,000円/年
2. 人件費
• スタッフ4人 × 10,000円/人 × 30日 = 1,200,000
円/月
• 年間: 14,400,000円
3. 設備・装飾費
• 店舗内装費(初期費用):1,000,000円(初回の
み)
• 消耗品(タグ、袋、装飾):月10万円 × 12ヶ月 =
1,200,000円/年
4. マーケティング費
• SNS広告・プロモーション:月20万円 × 12ヶ月
= 2,400,000円/年
• イベント専用の追加広告:600,000円/年
5. その他費用
• 不測の事態やメンテナンス費用:月5万円 × 12ヶ
月 = 600,000円/年
総費用(年間)
• 店舗運営費:4,800,000円
• 人件費:14,400,000円
• 設備・消耗品費:1,200,000円
• マーケティング費:3,000,000円
• その他費用:600,000円 • 合計(年間):
24,000,000円
収支計算(年間)
• 総収益: 108,000,000円
• 総費用: 24,000,000円
• 純利益: 84,000,000円
毎日開催の利点
1. 固定収益の安定化 毎日イベントを行うことで、安
定した収益が確保可能
2. 顧客ロイヤリティ向上 毎日オープンしていること
で、参加者が「いつでも来られる」安心感を得
る
3. 追加収益の拡大 グッズ販売やオプションサービス
での収益が継続的に期待できる
4. 1日のうち何回来店されたとしても、毎時間商品や
交換できる物品が変わっている可能性がある
リスクと対策
1. リスク: 集客が期待より少ない場合、収益が安定し
ない
• 対策: 定期イベントやテーマデー(例:特定の
ファッションジャンルの日)を設けて集
客強化
2. リスク: スタッフや運営コストが増える可能性
• 対策: 予約システムを活用し、運営を効率化
3. リスク: イベント内容がマンネリ化する
• 対策: 季節や流行に応じた新企画やコラボイベ
ントを定期的に実施。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
短期的展望(1〜2年以内)
1. ファッションスワップ店舗の成功と安定運営
• 東京での毎日開催型店舗を安定的に運営し、若者
やエコ志向の顧客を固定ファンとして獲得
• 月間6,000名以上の集客を目標とし、安定収益を
確保
• 季節やトレンドに合わせたテーマスワップイベン
トを定期的に企画し、リピーターを増やす
2. ブランドの認知度向上
• SNSマーケティングを活用し、「サステナブル×
ファッションスワップ」を象徴するブランドとし
て認知を拡大
• インフルエンサーや提携ブランドとのコラボレー
ションを通じて、新規顧客層を開拓
3. データ収集と分析
• 参加者の行動データやトレンドを収集・分析し、
イベントの内容や運営を最適化
• 人気アイテムや好まれるテーマを把握し、商品や
サービスの改善に活用
中期的展望(3〜5年以内)
1. 複数店舗展開
• 東京以外の都市(大阪、名古屋、福岡など)に新
店舗を開設
• 地域ごとの特性やファッション傾向を取り入れた
イベント運営で地域密着型モデルを構築
2. オンラインプラットフォームの構築
• 店舗運営と並行して、オンラインで洋服の交換や
売買ができるプラットフォームを開発
• スマホアプリやウェブサイトで、店舗に来られな
い顧客にもサービスを提供
• AIを活用したコーディネート提案やファッション
診断サービスを追加
3. 提携ブランドの拡大
• サステナブルブランドやリサイクルショップとの
提携を強化し、エコファッション市場での存在
感を高める
• 独自のリサイクルブランドを立ち上げ、イベント
と連携して商品を販売
長期的ビジョン(5〜10年以内)
1. 「サステナブルファッションの中心地」として
の確立
• 国内外で「ファッションスワップ」といえばこの
ブランド、というポジションを確立
• サステナブルファッションや環境問題の教育を含
む活動を展開し、社会的なインパクトを拡大
2. グローバル展開
• アジア、ヨーロッパ、アメリカなどでの国際展開
を進め、世界規模のファッションスワップコ
ミュニティを形成
• グローバルイベントの開催
3. サステナブル業界への影響力拡大
• 環境に優しい素材の普及や、衣類廃棄削減に向け
た企業や政府との連携
• 自社リサイクル工場の設立や、循環型経済モデル
の推進
4. 持続可能な経済モデルの確立
• 単なる「ファッションイベント」ではなく、地域
経済や社会全体に貢献する持続可能な事業モデ
ルを構築
• 利益の一部を社会貢献活動や環境保護プロジェク
トに還元
- プロジェクト実行責任者:
- 藤嵜 龍空
- プロジェクト実施完了日:
- 2026年1月15日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
•店舗設立費: 東京に初のファッションスワップ専門店舗を開設するための内装や設備費 •システム開発費: QRコードやオンラインでの洋服管理システムを構築するための費用 ・マーケティング費: SNS広告やプロモーション活動を通じて、多くの方にこのプロジェクトを知っていただくための費用 •スタッフ人件費: イベント運営や店舗管理をサポートしてくれる人材を確保
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
- 古物商許可 防火管理者 特定商取引法 2025年2月中旬取得予定
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プロフィール
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