カンボジアの農村部の小学生に１人一冊の算数ドリルを届けたい！

こんばんは、カンボジアの真夜中から今日の子どもたちの様子を思い浮かべながらお届けしてます。

3月９日に皆様からの応援で無事に印刷することができた算数ドリルを６校に約３５０冊配布してきました。

算数ドリルを手に取った児童たちは算数ドリルにとても興味を持ってくれていました。渡した算数ドリルを大切にギュッと持つ児童や算数ドリルをすぐに開いて友達同士で笑って見ている児童たちの様子を見ることができました。

その姿を見ていると今までの算数ドリル作りの苦労や渡航中に溜まった疲れが吹っ飛びました。

今日配っていた学校でも一つの机に三人が座っていて三人で一つの教科書を使っている学校や教科書を使っていない学校を見ました。

カンボジアの農村部の小学校には１人一冊の教材を手にして勉強する環境は当たり前ではありません。むしろ稀です。

今日、算数ドリルを配布している時に私たちの算数ドリルで学校現場や子どもたちの勉強する環境が変わるんなだと改めて感じました。

明日も残り3校に算数ドリルを配布してきます。

私たちの活動は単発的な物ではなく、これからも継続的に活動を行っていく必要があると思っています。いつまでも、私たちが活動できるわけではないので、いつかは離れなければいけないと思います。しかし、今回の算数ドリルの配布と学習会の試行だけでは子どもたちの環境、将来を広げることはできません。

なので、次回の夏渡航をはじめとしてこれからも活動していきます。

そのためにただいまのNEXTGOALの５０万円が必要です。

残り２日！よろしくお願いします。

多くの方々と達成したいと考えております。

どうか、よろしくお願いします。