消化器型リンパ腫の3歳ベンガル猫を救う為の治療にご支援お願いします

 

片山と申します。

 

数あるプロジェクトの中から私のプロジェクトをご覧頂きありがとうございます。

初めてのプロジェクトで、至らない点もあるかとは思いますが、よろしくお願いします。

 

 

 

数年前に先代の猫を老衰で亡くした悲しみとショックから2度と猫は飼わないと誰もが誓っていました、、、

 

実家は還暦を迎えた両親が、小さな飲食店を経営しながら生計をたてていました。

数年前のコロナ禍で、大変な被害を受けました。

 

両親は経済的な面だけではなく、精神的にも大変苦しく、年老いた母の面倒も更に追い打ちをかけ、次第にみんなに笑顔がなくなっていました。

 

そんな時、父が「強そうなかっこいい猫を飼いたい」といい始めたのがきっかけで、近くのブリーダーさんを見つけ、リンクを迎えいれることになりました。

 

リンクの存在は、みんなを笑顔にし、みんなを元気づけ、家族の絆を再び繋いでくれました。

 

リンク＝link＝繋ぐこと

 

アニマルセラピーという言葉があるのはご存知でしょうか？

アニマルセラピーとは、ペットセラピーや動物セラピーとも呼ばれ、動物とのふれあいによって人の心に癒しを与えることです。このアニマルセラピーは、ストレス解消等の効果より、医療や福祉などさまざまな分野で取り入れられています。

 

リンクは私達にとって、まさにセラピーキャットで、かけがえのない存在です。

今はリンクと一緒にどんなに辛いことがあっても頑張っています。

 

 

 

2021年5月15日に生まれ

ベンガルの男の子

 

豹柄の強そうなイメージとは反対に、

・気弱でビビリだけど、賢く優しく、甘えん坊

・ささみが大好物

 

猫は気まぐれとよくいいますが、とても人間に懐いていて、座っていると膝に自分から乗ってきたり、「洗濯いくよー！」というと、どこからともなく走ってきてベランダまで一緒に洗濯を干すのが毎日の日課。

 

「ささみ」といえば、すっとんできて、「リンク」と呼べば鳴く。

ご飯をもらう時だって、ちゃんとお手とお座りして食べるんですよ。

自分を人間だと思っているかのようで、ペットとか飼っていると思ったことは一度もありません。

 

「リンクなにしてる？」が、私達家族ラインのデフォルト。

だったのですが、、、、

 

 

 

リンクが、2025年2月に消化器型リンパ腫（大細胞型）と診断されたのがきっかけです。

医師からの説明を聞き、何もしないという選択肢はあまりに酷だと思いました。

 

いつまで生きられるかはわかりませんが、まだ3歳と若い為、寛解を目指し適切な治療を受けながら、ウェルビーイングを意識した毎日を過ごし1秒でも長く生きて欲しいと思っています。

 

病気がわかった時は、家族親戚一同ショックと悲しみで何もできず、顔を見るたびに涙が止まりませんでした。

 

しかし今は気持ちを切り替え、一緒に過ごせる一分一秒を大切にしたい！

できることは、全てしてあげたい！と思っています。

 

また、私達家族だけではなく、このプロジェクトにご支援いただいた皆様からのたくさんの力と愛がリンクの生きる活力、希望になると思っております。

 

リンクがみんなから愛され幸せな日々だったと実感できる、証になる、そんなプロジェクトにしたいです。

 

また、同じ病気を若くして患ってしまった子を飼っている方々へ、少しでも希望が見えたり、不安を取りのぞけるようになればと思い、プロジェクトを立ち上げさせて頂きました。

 

 

 

動物は人間と同じように、医療費の国庫負担がありません。

その為、治療は原則自費となり還暦を迎えた両親にとってその負担は軽いものではありません。

 

寛解（がん細胞が減少して症状が出なくなった状態）すれば、定期的な検査、診療で数年生きることができ、日常生活も平穏に送れるそうです。

 

その為には、抗がん剤治療が必要になります。抗がん剤治療は1クール4回を4クール行います。その他血液や、エコーなどの検査費用や点滴・投薬費、通院するための交通費もかかります。

 

また、リンパ腫と診断がつくまでに細胞を摘出するための手術と入院をしており、こちらだけでも約30万かかっています。その他、免疫力をあげるためのサプリメントや、回復ケア用のフードなどにも費用が掛かっています。

 

ご支援いただいた支援金は、上記治療費、投薬費等に充てさせて頂きたいと思います。  

 

万が一、リンクが亡くなってしまった場合、頂戴しました支援金はこれまでに掛かった抗がん剤治療費、検査費、その他の治療費・診療費に充てさせていただきたいと思います。

 

 

 

リンクに痛い思いをしてほしくない！

辛いを思いをさせたくない！

元気でいて欲しい！

一日でも1分でも長く生きていて欲しい！

 

それだけです。　私達家族は、ただ一緒にいるだけで笑顔になり癒され幸せでした。

まだまだリンクと一緒にいたいです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

ご支援の程、よろしくお願いします。

 

 

▶︎ 1. ペット保険について
１）ペット保険による補償の有無：有
２）補填対象の治療名と金額：手術費用と入院費用のうち12万円、通院費用のうち20万が補填されるため、残りの金額をクラウドファンディングで集めます。

 

▶︎ 2. 問い合わせ先について
本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先：link.project0515@gmail.com

 

▶︎ 3. 掲載している資料について
ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。

 

▶︎ 4. 治療方針などが変更になった場合について
プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

 

▶︎ 5. READYFOR事務局からのご連絡
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。

【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/

 

＜寄贈について＞

寄贈先名称：井上彩夏

寄贈先のURLや活動内容：なし

寄贈先との関係：妹

寄贈に至った背景・経緯：実家で飼っている猫のプロジェクトの為。

寄贈先からの許諾：寄贈を受け取ることについての了承と、名称掲載に関する許諾を取得しています。