手動式用車イスを電動車イスにする!!装着機具を作りたい。

手動式用車イスを電動車イスにする!!装着機具を作りたい。

支援総額

1,343,000

目標金額 1,300,000円

支援者
43人
募集終了日
2025年4月26日

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プロジェクト本文

 

皆様 ご支援ありがとうございます。

皆さまからの温かいご支援のおかげで、 目標金額の130万円に到達することができました!

本当にありがとうございます。

 

デモ機を使用することで大変便利と言う事も分かりました。

すでに5機の車イス電動アシスト機を発注・準備してます。

 

このプロジェクトは、2025年4月26日(土)23時まで挑戦することができます。

残りの期間で次の目標となるネクストゴールとして150万円に設定し、

車イス電動アシスト機を5台の準備を目標に設定し達成向けて頑張ります。(計10機になります!)

同時に装着機具開発、特許申請も引き続き専門家のアドバイスをいただきながら計画進行中です。 

 

仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に実施はさせていただくのですが、

皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。

 

電動アシスト機使用で車イス生活者の外出が気軽に楽しく出来ることを願ってます。

その為のアシスト機準備費用に充てさせていただきたいと考えています。

 

皆さまからご支援いただいた事実は、我々SCD・MSAの患者だけでは無く、車イス生活者にとっての励みとなり、社会へ出てゆく時の大きな勇気となります。

 

応援のお気持ちにお応えできるよう頑張りますので、どうぞ変わらぬご支援をよろしくお願いいたします。

 

▼自己紹介

はじめまして。新潟県に住む松岡勝敏と申します。

24年間 個人事業主、自動車整備士として働いていましたが、10年前程から病気が進行したことで仕事を続けるのが難しくなり、今は店の事務として働いています。

 

私は、脊髄小脳変性症(SCD)という病気を患っています。徐々に身体の運動機能が低下してしまう、治療法が確立されていない難病です。

脊髄小脳変性症(SCD)や、同様の症状をもつ多系統萎縮症(MSA)は、説明してパッと理解してもらうことがなかなか難しい病気です。辞書通りに紹介すれば 脊髄小脳変性症(SCD)・多系統萎縮症(MSA)共に厚生労働大臣が指定した指定難病で、運動失調などを主症状とする進行型の神経難病。

令和6年度現在、難病指定されている患者数は全国で、脊髄小脳変性症が約2万6千人、多系統萎縮症が約1万1千人。 となるのですが、それだけでは不十分だなあと感じることがよくあります。発症してから徐々にしていく病気です。

 

私がSCDと診断されたのは、今から20年ほど前の41歳の時です。 症状があらわれた当初私は、自分自身にさえ、ちょっと風邪気味なだけだとか、疲れているだけだ、睡眠不足だと嘘をつき、ごまかしていたように思います。前向きになれるのではないかと、神経内科の門をたたいたのです。

原因が遺伝である事が分かりました。病気を発症してから症状はゆっくり進んむ病気です。

 

自分を例に出すと発症が20年前にめまいから始まりそして、「運動失調(運動機能の低下)」運動機能の低下、ろれつがまわらない、歩く時にふらつくといった症状で表れてきました。

5年位前からは車椅子が必要かなと思い使用してます。が、しかし外出時の移動は少しの 坂道、段差 でも思うように進まないのが現状です。他の車イス利用者の方も同じな悩みがあるのでは・・・

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

プロジェクト本文

・車イス利用で外出時は手動式車イスでは移動距離に限界があり、押してもらいながらの移動は介護者の負担になってます。

そこで今回手動式車イスを電動キックボードを利用して、電動アシスト出来ないか?アタッチメント器具を作り簡単に装着かつ安全に移動したいと考えました。

・私は車イスを購入しましたが、車イスを行政機関からリース物件で使用してる方もおられます。そこで車イスメーカー問わずアタッチメント器具を作り、一般的手動式車イスを電動でアシスト出来ないもかと思い考えました。

 

▼電動車イス・電動アシストの良いところ

❶通常の手動式用とは異なり、手で漕がずに自転車のハンドル操作と同じように操縦して移動することができます。

❷簡単な操作性手元にあるアクセルとブレーキで簡単に操作することができます。

❸目的地まで手動式車イスでは少しの段差や坂道などの移動は大変ですけど、電動アシストを装着することで、お近くのコンビニ・公園・施設内など小中距離の移動に最適です。

❹スペースを取らない。車イスから脱着出来て外しても、キックボード程の大きさで非常にコンパクトな大きさでスペースを取らず保管も出来ます。

❺電動で環境に良い電力で動くため、二酸化炭素を出さず環境に良いモビリティです。      

 

電動車イスの安全性について

https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/anzen/e_wheelchair.html

(警察庁HPより)

 

▼プロジェクトの内容

・電動キックボードを手動式車イスに電動アシストとして利用するように簡単脱着できる器具を作る。そして車イス用電動アシストにする。

・装着後は無理のない体勢にならないように電動キックボードを改良する。

 

電動キックボード機能の改良

【特徴】

・車椅子に取り付けた状態で全長120cm、幅70cm、高さ120cm、以内、走行スピードは法的に6km以内になるようにカスタマイズ

・海外メーカーのモデルを日本仕様にカスタマイズ

・電動車イスとして歩道を走行出来る

・慣れれば1分以内で簡単に着脱出来る

・車にも簡単に積み込み出来るサイズ・不要な機能は全て無くし、軽量化と低価格化

・軽くてコンパクトなので自宅や移動先に置いておく時も邪魔にならない

【機能】

・連続走行距離約20キロ・時速6キロ走行

・手動ブレーキ搭載でしっかり止まります

・ハンドル付近のスロットルを押せばバック走行も可能

・約4時間でフル充電可能・スピードとバッテリー残量がわかるデジタルディスプレイ付き

・ノンパンクタイヤでパンクの心配が不要です。

 

電動キックボード

・改良後でも本来の性能を損なわず単体でも、通常の電動キックボードとして使用できます。

・国土交通省性能試験合格

・国家公安委員会合格実績

・国内売上史上No1メーカー 全国200以上の提携店舗

・電動バイク、電動キックボード 取扱店、修理店

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

《スケジュール》

:クラウドファンディング開始4月上旬

:達成予定5月中旬

:必要器具購入(開始から3ヶ月間の実証期間)8月中旬

:実証終了 プロジェクト概要と集めた資金の使途 この度、電動キックボードを利用した電動車いすアシスト取付機を提供します。

:資金は電動アシスト装着機具開発の部品購入費用、電動キックボード購入費用、製作器具を特許取得できるか弁理士に相談費用 に使わせて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロジェクト実行責任者:
松岡 勝敏 
プロジェクト実施完了日:
2025年5月30日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

▼プロジェクトの展望・ビジョン 3月:クラウドファンディング開始 5月上旬:達成予定 5月中旬:必要器具部品購入 器具制作 プロジェクト概要と集めた資金の使途 この度、電動アシスト(キックボード)を利用した電動車いすアシスト取付機を提供します。 資金は電動アシスト装着器具開発の為の部品購入、電動車椅子アシスト(電動キックボード)購入改良費に使わせて頂きます。 実施にかかる総額が200万円 うち70万円は自己資金でまかない、残りの130万円をクラウドファンディングで集める.

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
実施にかかる総額が200万円 うち70万円は自己資金でまかない、残りの130万円をクラウドファンディングで集める.

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プロフィール

個人事業 店舗名-----オートウェーブ新潟MKファクトリー 自動車整備認証工場認証番号----10825 古物商番号------------------------461300000345 住所-------新潟県妙高市柳井田町4丁目6-29 TEL---0255705326 1984年3月--------岩谷堂農林高校卒業 1985年4月--------東日本丸善石油入社 都内5年間勤務後退社 1990年7月--------民間自動車指定整備工場 安達自動車入社   12年間勤務後退社 2001年5月--------自宅にて個人事業 自動車販売、修理業開業 5年後店舗移転 2006年5月-------店舗移転同時に自動車整備認証工場申請許可取得 12年後移転         (土地所有者、土地売却の為移転) 2018年8月-------現住所に移転 現在に至る

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リターン

3,000+システム利用料


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3,000円|応援コース

感謝のメール

※いただいたご支援は大切に事業に活用させていただきます!

申込数
11
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年6月

10,000+システム利用料


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10,000円 全力応援コース

★感謝のメール・活動報告お送りいたします。

※いただいたご支援は大切に事業に活用させていただきます!

申込数
16
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年6月

3,000+システム利用料


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3,000円|応援コース

感謝のメール

※いただいたご支援は大切に事業に活用させていただきます!

申込数
11
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年6月

10,000+システム利用料


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10,000円 全力応援コース

★感謝のメール・活動報告お送りいたします。

※いただいたご支援は大切に事業に活用させていただきます!

申込数
16
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年6月
1 ~ 1/ 9

プロフィール

個人事業 店舗名-----オートウェーブ新潟MKファクトリー 自動車整備認証工場認証番号----10825 古物商番号------------------------461300000345 住所-------新潟県妙高市柳井田町4丁目6-29 TEL---0255705326 1984年3月--------岩谷堂農林高校卒業 1985年4月--------東日本丸善石油入社 都内5年間勤務後退社 1990年7月--------民間自動車指定整備工場 安達自動車入社   12年間勤務後退社 2001年5月--------自宅にて個人事業 自動車販売、修理業開業 5年後店舗移転 2006年5月-------店舗移転同時に自動車整備認証工場申請許可取得 12年後移転         (土地所有者、土地売却の為移転) 2018年8月-------現住所に移転 現在に至る

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