
支援総額
目標金額 250,000円
- 支援者
- 0人
- 残り
- 31日
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プロジェクト本文
▼自己紹介
初めまして!
このページにお越しくださりありがとうございます!
茨城県守谷市出身
普段は児童発達支援と放課後デイサービスで
支援員をしている傍ら、
茨城県のつくば市で子ども食堂を運営し
その代表を勤めております。
室野(むろの)と申します
野球は小学校4年生から高校2年の終わりまで
約9年やっておりました⚾️
高校の時は強豪チームに所属していて
周りには日本代表やプロに進んだチームメイトがたくさんいる環境でした。
そして立ち上げを一緒に行なってくれる方をご紹介します。
▼以下コメントです⭐️
この度、発達障害児に向けた野球チームの立ち上げを共同でさせて頂きます笹生です。
私自身野球を通して学んだことが大変多く、その競技の素晴らしさや夢をできるだけ多くの子どもたちに分け隔てなく伝えたいと思っています。
是非応援して頂けると嬉しいです。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
前述の通り、私は普段
障害を持つ子どもたちを支援する
児童発達支援・放課後デイサービスの
多機能型事業所に従事しています。
自閉症やADHD、学習障害、知的障害と
障害も個性も様々ですが
全員に共通することは
『発達障害からくる特性で、集団や
社会参加の難しさを抱えていること』です。
※発達障害とは
本人たちはもちろん
生きづらさを感じていますし
お父さん、お母さん含むご家族の皆さんも
日々悩みを抱えています。
そして身体障害者向けの野球連盟やチームはあるものの、発達障害児のチームは現在おそらくゼロです。
それは集団への苦手さからくる
不適応行動(他害、破壊、奇声など)が原因で
専門知識がないとチーム運営はまず難しいからでしょう。
定型発達の子たちに混ざって習い事なんてできない、、迷惑をかけてしまうのが心配、、
これもご家族の正直な声です。
笹生さんとも話を進める中で
この点がやはり課題点でした。
これからも苦難はたくさんあると思います。
それでも諦めることを少しでも減らすことができたらいいなと思ったのです。
ちなみに昨年(2024年)には
初めて特別支援学校の生徒が単独チームで
高校野球の予選大会に出場しました。
これは高校野球初の快挙で
本当に素晴らしいことです。
▼プロジェクトの内容
主に力を入れていきたい点は
以下の3点です。
①障害児の受け入れを軸にした少年野球チームの立ち上げ
②野球を通して体の発達促進や社会性を養う
③作業療法士などに協力を仰ぎ、療育の一環として練習を行っていく
※募集が大変だけれど人脈頼って頑張ります!
⭐️支援金の使用用途について
野球チームの立ち上げは何と言ってもお金がかかります。。。
一度草野球チームを仲間内で立ち上げたときもそうでした。。。
チーム道具の準備
・ヘルメット(約10個)
・キャッチャー道具
・ボール
・共有バット
連盟加盟料
などなど
これだけでざっと2〜30万円ほどです。
欲を言えばグローブも用意してあげられたらいいなと思っています。
発達障害のお子さんは集団が苦手なため、一瞬の興味に釣られて来てみたものの、1回やっただけでもう行きたくない!!!!となりかねないのです、、、、
療育の現場ならそれも踏まえた支援計画などがあるのですが、一般の野球チームとなるとそうもいかないところが現実です。
その1回のために安くはない野球のグローブを購入することは、言わずもがなご家族にとっては不安で負担なのです。
そういった面で野球という競技に出会う機会をなくしてしまわないように、できるだけ幅広くサポートをしていきたいと思っています。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
ここが児童発達支援に従事する私の1番の腕の見せ所で、力を入れたい点のため、少し語らせていただきます。
障害児向けに野球チームを作る意義は
先ほどの内容の通り、まずは
諦めることを減らす、社会参加の場を増やす
ここにつきます。
そして並行して行いたいのが
療育要素の一環として
野球をみんなで楽しむこと
子供の発達というのは
上から下へ、中枢から末端へ
というのが基本です
※ちなみにめちゃくちゃ参考になります
私が療育でプログラムを組む時は
いつもこれを念頭に置いた上で行っています
上から下、中枢から末端というのを
もう少し詳しく紐解くと
粗大運動(全身の運動)が手腕の発達を促し
微細運動(手先)が言語や認知の発達を促し
言語や認知が社会性やコミュニケーションの発達の基盤となっていく
以上が発達の基本です。
脳の機能上、上記を周囲と同じスピードでクリアしていくことが難しい。
これが発達障害を持つお子さんたちです。
そしてこの発達の仕組みを野球に取り込んで考えてみると以下のようになります。
・走る、かがむ、すべる→粗大運動
・ボールを投げる、バットを握って振る→微細運動
・ボールを取る、球を打つ→空間認知、目と手先の連携
・ルールを守って楽しむ→社会性
野球を9年間やってきて
あたりまえですが現役の時は
こんな視点は持っていませんでした。
ですが、支援をしている今
なんて素晴らしい競技だったんだと自分で感動しております。。
私が目指すビジョンは
野球を通して発達の支援を行い
社会性を育みながら楽しみ
お父さんお母さんと嬉しい、楽しいを共有し
野球という素晴らしい社会を知ってもらうこと
これを実現させたいと思っています。
- プロジェクト実行責任者:
- 室野智佳
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年7月1日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
現役児童発達支援員と元女子プロ野球選手が発達障害児向けに野球チームを立ち上げます。集まった支援金はチーム道具購入や連盟加盟料、球場レンタル料等に使用する予定です。
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プロフィール
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リターン
3,000円+システム利用料
【ヒット】感謝のメール
感謝のメールをお送りします
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年7月
10,000円+システム利用料
【ツーベース】感謝のメール
感謝のメールをお送りします
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年7月
30,000円+システム利用料
【スリーベース】感謝と活動の様子を収めたムービー
感謝文とムービーのデータををメールで送信致します
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年7月
50,000円+システム利用料

【ホームラン】感謝メールとお名前・企業ロゴをホームページに掲載する権利
野球チームを立ち上げることができた際
チームのWebサイトを開設いたします。
サイト内に賛助会員様のページを作成し
そちらにお名前、もしくは企業ロゴを掲載させていただきます。
お名前:20文字まで(イニシャル可)
ロゴ:サイズ規定等はありません
※注意事項:このリターンに関する条件の詳細については、リンク先
(https://legal.readyfor.jp/guidelines/terms_of_service_index/terms_of_service/#betten)の「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年7月
100,000円+システム利用料

【スポンサープラン】チームのWebサイト、ユニホームへ企業ロゴを掲載する権利
※写真はイメージです。ユニホームのデザインは決まり次第活動報告ページにて掲載致します。
ご支援くださいました企業様のロゴワッペンをチームユニホーム(帽子、シャツ、ズボン各1カ所ずつ)へ掲載させていただきます。
場所はランダムになりますのでご了承ください。
サイズ規定はこちら
シャツ・パンツ:6×6cm以内
帽子:3×6cm以内
詳しくはこちらの野球連盟のリンクをご覧ください。https://ameblo.jp/withus-ballpark/image-12792882665-15253042264.html
※注意事項:このリターンに関する条件の詳細については、リンク先
(https://legal.readyfor.jp/guidelines/terms_of_service_index/terms_of_service/#betten)の「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 3
- 発送完了予定月
- 2025年7月
プロフィール

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