【タイ出発まであと40日！Vol.35 （ミニコラム⑤インターアクト部は大所帯）】

皆様、こんにちは。

 

夏を感じさせる蒸し暑さがいよいよまいりました！19名の選手たちが旅立つ夏に近づいているのを感じます。

 

本プロジェクトは昨日、五合目となる750,000円に到達いたしました！

延べ93名の皆様方からの応援に、あらためまして心より感謝申し上げます！

 

開始から早36日が経過、クラウドファンディング実施期間はあと24日となりました。

この活動報告を通して、折り返しからゴールまで、オンラインではありますが引き続きしっかりと皆様方の応援にお応えしてまいりますので、引き続き各方面へのお呼びかけなどを含め、お力添えのほど何卒よろしくお願い申し上げます。

 

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タイ出発まであと40日！Vol.35 〜ミニコラム⑤インターアクト部は大所帯〜

 

46。

 

さて、なんの数字でしょうか。

1クラスの人数より多い、2025年度のさいたま市立インターアクト部の在籍数です。

1年生13人、2年生12人、3年生21人。

毎年、活動場所となる語学ゼミ室のパソコンが足りるかが嬉しい心配事です^_^

 

毎年、1年生が入部すると、主に2年生が基礎練習の方法を楽しく教えてくれています。

「今年は入部者少ないな、、、」という年があったとしても、10名前後は入部してくれているようです。

この大所帯ですから、筆者のようにスポットで練習を見るという場合には、顔と名前を覚えるのが毎年のミッションです^_^

 

筆者は基本的に、部員達をファーストネーム（下の名前）で呼びます。

理由は二つ。

①親しみがこもる気がするから。

②彼ら彼女らが、初めて親御さんからもらったプレゼントだから、1回でも多く呼ばれるのに貢献したいから。

 

親御さんたちの愛情にはとうてい届きませんが、インターアクト部でかかわる繋がりをいただいたことにより、「息子、娘」のように感じています。

毎年、毎年、たくさんの子どもたちが入部して、たくさんの子どもたちが巣立っていきます。

そんな大所帯の中で、子どもたちが紡ぎ出し創り上げる人間関係は、ひとつとして同じものはありません。

卒業後も繋がり続け、先輩後輩で連絡を取り合い、良き同志として一生の繋がりを掴んでいくあり方は、ともすると人の繋がりが希薄になりがちなデジタル社会において、とても素敵な伝統として、この先も是非継承されることを願います。

 

【次号予告：タイ出発まであと39日！Vol.36〜ミニコラム⑥ 国際大会の服装〜】