筋ジストロフィー患者の詩に命を吹き込む。想いを届けるCD制作プロジ

▼自己紹介

 

はじめまして、野中順子と申します。

 

私は音楽を通じて、人の想いを届ける活動を続けてきました。

 

このたび、筋ジストロフィーという難病と闘う患者さんが書かれた詩に、私自身が曲をつけて歌い、CDという形に残すプロジェクトを立ち上げました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

今から32年前、私はアマチュアバンドのヴォーカルを担当していました。

 

その頃、国立南九州病院の筋ジストロフィー病棟の文化祭で演奏させていただいたことがきっかけで、患者の皆さんと出会いました。

 

その後、数名の患者さんと交流させていただく中で、彼らが病気と向き合いながら、自分の気持ちを詩や油絵という形で表現していることを知りました。

 

中でも、詩には「生きることへの想い」「痛み」「希望」など、心を揺さぶられるメッセージが込められており、私はその詩に強く惹かれました。

 

当時はバンドでその詩に曲をつけ、コンサートでも披露していましたが、バンド解散とともに活動も一時止まってしまいました。

 

それから32年。今、あらためて自分が歌えるこのタイミングで、

「あの詩のメッセージをもう一度、多くの人に届けたい」という想いが再び強く芽生えました。

 

この想いを形にするべく、今回のCD制作プロジェクトを決意しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

-筋ジストロフィー患者さんの詩にオリジナルの曲をつけ、CDを制作

 

-完成したCDを通して、難病への理解や支援の輪を広げたい

 

-収益の一部は、関連団体や患者支援に寄付する予定です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

ご支援いただいた資金は、以下の用途に使用させていただきます：

 

-作曲・編曲・録音・ミックスなどの楽曲制作費

-CDプレス費・ジャケット印刷費

-リターン（返礼品）の制作および発送費

-READYFORの手数料（約17%）