日本ワインを世界へ！フロリダのアート舞台から拓くグローバル挑戦

▼自己紹介

日本ワインを愛する皆さん、そしてアートを愛する皆さん、こんにちは。合同会社ほろ酔いカレッジです。

 

私たちの会社は日本のお酒と農を応援し、その魅力を再発見し様々なかたちでお伝えしてきました。

そして今回私たちが、挑もうとしているのは日本ワインの世界挑戦です。

 

 

日本ワインを応援されている方々はご存じかもしれませんが、近年の日本ワインの品質は飛躍的に向上し、国内の評価も高まる一方です。ほんとうに喜ばしい事です。

 

しかし、ワインというグローバルなアルコールとして世界から見てどのような位置づけにいるのかがわかりません。

日本ワインは海外のワインの水準を目指し研究に研究を重ね、生産者たちが切磋琢磨しながら日本独自のワインスタイルを確立しようとしています。

ここ最近でも海外の有名ワイン雑誌やライター達が日本を訪れたり、ヨーロッパで日本ワインの試飲会やコンクールが開かれるなど業界内では非常に盛り上がりつつあります。

 

 

 

しかしマーケットの方々にとって本当に世界で通用するのか？

世界のワインラヴァーやレストランの方々は日本ワインををどのように観ているのか？

 

その真価はなかなか明らかになっていませんし、世界マーケットで広く知られているとはいえません。

この現状をふまえつつ日本ワインが世界のテーブルに当り前のように並ぶ未来を創るため、私たちは満を持した一歩を踏み出します。

このたび、私たちは「GENESIS日本ワインセレクション」のプロジェクトのひとつとして、アメリカはカリフォルニア州ナパヴァレーにアメリカへのコネクションを造り、フロリダ・ウエスト・パームビーチで開催される国際的なアートイベント「マイアミ　アート　ウィーク」の前夜祭に合わせた現地ミュシュラン一つ星レストラン「HIDEN」での「GENESIS日本ワインセレクション」の展示とサン・フランシスコの日本ビストロ「あかり」でのペアリングイベントの開催を決定しました。

「GENESIS日本ワインセレクション」とは日本ワインの海外進出を応援していただいている世界的写真家「増浦行仁」氏による作品を纏った日本ワイントップキュベ１２本の事であります。

 

今回は１２本のお披露目とそのエントリークラスの「GENESIS日本ワインコレクション」で日本ワインを体験していただき、日本ワインのアメリカひいては世界へのメジャーデビューへの足掛かりとなることを目的とします。

 

アートとワインの今までにない組み合せを「マイアミ　アート　ウィーク」から世界発信していくこと、そしてアメリカ有数の大都市サンフランシスコでのペアリングイベントと、まさに「創世記（GENESIS）」と呼ぶにふさわしい挑戦をしていきます。

日本でワインが造られるようになって140年あまりたった今、日本ワインの可能性は大きく広がっていると確信しています。

ワイン造りにおいても日本人独特のきめ細やかな精神性が宿り、唯一無二の個性となって表れております。

今回のプロジェクトはワインの輸出だけではなく、それを通じて日本文化の新しい形の発信につながり、既存の生産者の方々だけではなく新しいスタートアップの新しい造り手の方々にも大きな夢を与えられるものと確信しております。

 

 

すでに現地でテスト・マーケティングなどを通して確かな手応えは感じており、サンフランシスコのジャパニーズ　ビストロ「あかり」様とマイアミの「HIDEN」様にはこのクラウドファンディングの実行および名称の使用と画像掲載は承諾いただいております。

ただこのプロジェクトには超えなければいけないハードルがいくつもあり、みなさまの応援が不可欠となっております。

ぜひ、このプロジェクトにご賛同いただき、私たちとともに日本ワインの新たな歴史を作りませんか。

アメリカ行き、日本ワインを積んだ黒船の出航にご協力ください！

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

今回プロジェクトのきっかけとなったのは、グローバルに活躍される日本を代表する写真家「増浦行仁」氏と一緒に日本ワインを飲んだのが始まりでした。

増浦行仁氏は子供のころから写真家土門拳にあこがれ、身一つで高校を中退し単身フランスにわたり、ファッション雑誌「vogue」において当時のトップカメラマンであるギィ・ブルダンに師事。
 

その後フランス、イタリア、日本をまたにかけた活動をされております。

中でもロダンやミケランジェロの彫刻をはじめとする美術作品を撮影することで、作品を新たなアートとして再構築していくという今までにないジャンルの先駆者となっております。ヨーロッパでは増浦行仁氏の作品には「禅」の心が宿ると言われています。ライティングを使わず自然光のみで撮影した作品には日本人ならではのアイデンティティを見出すことができると最大級の評価を得ております。
 

増浦氏は1年の半分はヨーロッパで過ごし、フランスやイタリアの銘醸ワインを日常的に飲まれているワインラバーでもあります。

そんな氏が帰国中に飲んだ日本ワインにいたく感銘し「なぜ、日本ワインが世界で見かけないのか」という素直な疑問を私どもに投げかけてくれたのがこのプロジェクトの始まりです。

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

ワイナリーの選出と交渉、増浦行仁氏の作品のエチケット化や国内販路の整備など約2年を費やして「GENESIS日本ワインセレクション」は完成いたしました。参加９ワイナリー、全１２本からなるワインとアート写真のコラボレーションです。エチケットに使われた写真は増浦行仁氏の作品集「GENESIS」からミケランジェロのバッカス像を撮影した作品全12枚。ある意味ワインも自然と人が織りなすアート作品というならば、この二つの共演は前代未聞の新たなアート作品といえるでしょう。

そして私たちの目標である海外でのお披露目はフランスでもなくイタリアでもなく、世界最大のマーケットのひとつアメリカになりました。

 

この作品を世界にとどけるために選んだ舞台が、数千人規模のアーティストが集まり、有名な「アート　バーゼル　マイアミ」と「Art Maiami」を筆頭に20以上のアートイベントが同時開催される「マイアミ　アート　ウィーク」になります。

 

 

 

「マイアミ　アート　ウィーク」に合わせて、当地のミシュラン一つ星のレストラン「HIDEN」（秘伝）にて店内で「GENESIS日本ワインセレクション」の展示をスタートさせます。（年明けにペアリングイベントの開催交渉中）そして、2月中旬（20日前後を予定）にカリフォルニア州サンフランシスコの日本ビストロ「あかり」にてスペシャル　ペアリング　イベントを開催します。天皇陛下のお料理も作られていた経験豊富なシェフが作るお料理との魅惑的なペアリングをアメリカの方々に存分に味わっていただきます。

 

「HIDEN」様にはプロジェクトの実行と写真掲載の承諾はいただいております。

 

「あかり」様にはプロジェクトの実行と写真の掲載は承諾いただいております。

 

アートと美食、そして日本ワインの共演というワクワクするような体験を現地のワインラヴァーたちに届けること、そしてそこからレストラン関係者、ワインビジネスの関係者に日本ワインのすばらしさとそれに宿る日本人の精神性を届けることを目的としています。

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

私たちが目指すところは「Genesis日本ワインセレクション」を通じて、日本ワインをアートとともに海外のマーケットに届けること。日本ワインは世界では「未知なるワイン」、有名なジャーナリストでさえその存在の一片しか知らない世界でもあります。

 

東アジアの端で造られる未知なる日本ワインは日本独特の風土をバックボーンに、日本人の細部にまでこだわる美意識、職人気質としての向上心そのすべてのファクターを通して出来上がる独自の世界観を持ったワインです。

 

その日本ワインの世界観を披露する第一幕のステージがアートと美食が交差する世界的なイベント「マイアミ　アート　ウィーク」です。

ここでアメリカの富裕層やワイン愛好家、ワインラヴァー、インフルエンサー、レストラン業界のキーパーソンたちに日本ワインの魅力と可能性を体感してもらうことを目指してい行きます。

そしてその未来には海外のレストランのワインメニューを観ると「甲州　辛口」と表示されたワインがオンリストされていること当り前、ワインショップで「マスカット　べーリーA」待望の再入荷となっていることが違和感なく行われるワインシーンを想像できるプロジェクトをでありたいと思います。
 

今、この瞬間にも世界のどこかで日本ワインとの出会いを待っている人がいます。私たちと一緒に、その”最初の一杯”への橋渡し役になっていただけませんか。この挑戦を皆さんと一緒に成し遂げたいです。

 

生産者さんたちの誇りと情熱を旗印に「日本ワインを積んだ黒船」は船出の時を待っています。

 

 

 

参加ワイナリー一覧（順不同）

 

・まるき葡萄酒株式会社　　・株式会社ドメーヌ　レゾン　　・岩崎醸造株式会社

・シャトージュン株式会社  ・東晨洋酒株式会社　　蒼龍葡萄酒株式会社　　・白百合醸造株式会社

・伊勢美し国醸造所（伊勢志摩ワイナリー株式会社）　　・ドメーヌ　スリエ（株式会社塩尻ファーム）
 

Genesis日本ワインセレクション特設サイトhttps://wgarage3885.wixsite.com/genesis
 

 

 

■プロジェクト成立後天災等やむを得ない事情（国際情勢の変化や緊急事態宣言などコロナウイルス等による影響も含む）によりイベントが開催できなかった場合の対応としては開催日を延期することとし、開催レポート以外のリターンは予定通り進めていくこととします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リターンの酒類販売者リカーショョップ　サカエの酒類販売管理者標識となります。

今回のプロジェクトに関して申請者は合同会社ほろ酔いカレッジとなり

リターンにおける酒類の販売の主体は酒類販売免許を有するリカーショップ　サカエとなります

 

 

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20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。

 

酒類販売管理者標識
・販売場の名称及び所在地：リカーショップ　サカエ　大阪府堺市西区鳳中町6丁１９７－６
・酒類販売管理者の氏名：文屋　真典
・酒類販売管理研修受講年月日：2025年4月17日
・次回研修の受講期限：2028年4月16日
・研修実施団体名：堺小売酒販組合
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