
支援総額
目標金額 110,000円
- 支援者
- 21人
- 募集終了日
- 2025年9月7日

情景を共感してもらえる冊子作り/写真展を行いたい
#地域文化
- 現在
- 110,000円
- 支援者
- 2人
- 残り
- 77日

【毎日営業の第三の居場所】地球の子供食堂と宿題Cafeひがしく店
#まちづくり
- 総計
- 62人

一橋大学ア式蹴球部と共に
#地域文化
- 総計
- 5人

全国の学生に、世界に通用するビジネス・英語コミュニケーション能力を
#地域文化
- 現在
- 114,000円
- 寄付者
- 10人
- 残り
- 21日

大好きな松山に期間限定クリスマスカフェをOPEN
#観光
- 現在
- 81,500円
- 支援者
- 17人
- 残り
- 9日

上毛電気鉄道|次の100年を共につくる、新たな”なかま”を迎えたい
#地域文化
- 現在
- 3,581,000円
- 支援者
- 125人
- 残り
- 21日

「科学の芽」賞と子どもたちの「好き」を一緒に応援しませんか?
#子ども・教育
- 現在
- 1,950,000円
- 寄付者
- 96人
- 残り
- 9日
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼自己紹介
初めまして!中央大学 総合政策学部「自由と平等ゼミ」(李里香ゼミ)の4年生(谷岡真琳・三橋愛)と2年生(渡邊歩、藤井晴日、松田真拓、太田湊)です。
この度、私たちのゼミでは、「大学生と地域をつなぐ共声フォーラム」を開催することになりました。当ゼミではダイバーシティと包括社会に向けた社会づくりをテーマに研究をしています。具体的には日本における外国にもルーツをもつ方々が社会的・制度的に取りこぼされてきた歴史と現状について学んでいます。
これまで行ったプレゼン発表のテーマは以下の通りです。
・入管収容施設内の実態~報道されていない人権無視~
・国籍による雇用機会の不平等
・やさしい日本語の可能性
・留学生のアルバイト問題
・あなたはナニ人~単一アイデンティティを超えるための教育~
・新渡日の児童を支える居場所作り〜地域が担う役割とは〜
・権利としての母語・継承後教育ー「無関心」から「私たちの社会課題」への意識改革
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
これまで私たちのゼミでは、「大学生によるダイバーシティ弁論大会」を4回にわたり開催してきました。今年度からは、名称を「大学生と地域をつなぐ共声フォーラム」へと改め、新たなスタートを切ります。
この名称変更には、「大学生がダイバーシティについて理解を深め、自らの意見を発信し、議論できる場をつくる」という従来の目的をを受け継ぎつつ、より実践的で、現実の社会とつながる学びの場へと発展させたいという思いが込められています。形式や名前は変わっても、「語る場をつくる」という原点は変わりません。
このフォーラムは、群馬県大泉町を舞台に、大学生と地域の方々が共に語り合い、共生のあり方や未来について考える場です。様々な背景を持つ人々が暮らす地域で、日々の暮らしや思いを共有しながら、「ともに生きる」社会のかたちを、参加者全員で探っていくことを目的としています。
▼共声フォーラムについて
「共声(きょうせい)」という言葉には、異なる背景をもつ人々が「共に声をあげ、共に生きる」という意味が込められています。 このフォーラムは、単なる発表の場ではなく、多様な声が交差し、ともに生きるための想像力を育む場です。語ることと聴くことを通じて、対立や無関心を乗り越える対話の可能性を探っていきます。
当日は、各チームの大学生が多文化共生などのテーマで発表と質疑応答を行い、その後のディスカッションを通して多様な視点を共有し、理解を深めることを目指します。 また、大学の先生や地域の方々からのフィードバックを受けることで、考えを深め、互いに学び合う場となることを目的としています。
大会の流れ
・プレイベント(音楽または映像鑑賞を予定)
・開会式
・各チームの発表・質疑応答・ディスカッション
・プレゼンチームの表彰
・コメンテーターからのフィードバック
・閉会式
・交流会
○開催日
2025年11月13日(木)
○場所
大泉町文化むら 大ホール 研修室
○発表時間
発表15分間、質疑応答5分間、議論10分間、移動3分間を1タームとして実施予定
○表彰
最優秀賞1チーム(アマゾンカード一万円分)
優秀賞1チーム(アマゾンカード五千円分)
○参加チーム
5チーム程度を予定
▼最後に
地域社会とのつながりや実践的な学びを重視し、今年も対面形式での開催となります。学生が主体となってダイバーシティのあり方を考え、地域や現場の方々との対話を通じて、直接意見交換のできる会にしていきたいと思っています。私たちは、こうした取り組みが、排除や分断のない、誰もが安心して声をあげられる社会の実現につながっていくことを願っています。 そしてこれからも、「共に声をあげ、共に生きる」社会に向けて、一歩ずつ歩みを進めていきます。
このフォーラムが、参加者一人ひとりにとって豊かな気づきとつながりの時間となるよう、準備に取り組んでまいりますので、皆さまのあたたかいご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。
※なお、プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む)によりイベントが開催できなかった場合、イベントを延期させていただきます。
ご支援いただいた資金は参加チーム昼食費と交通費、優秀賞チームの賞品、お招きする専門家の方たちへの謝礼金とreadyfor様の手数料の支払いに利用いたします。
▼SNS・お問い合わせ
XやInstagramで大会についての情報を随時更新していますので、よろしければご確認ください。また、本イベントに関してご質問やご不明な点がございましたら、以下のメールアドレスまでお気軽にご連絡ください。
X:https://x.com/contestforuniv
Instagram:https://www.instagram.com/contest_for_university_student/
メールアドレス: jiyuutobyoudou@gmail.com
- プロジェクト実行責任者:
- 谷岡真琳(中央大学 総合政策学部 李里花ゼミ)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年11月13日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
中央大学総合政策学部自由と平等ゼミが群馬県邑楽郡大泉町で大学生と地域をつなぐ共声フォーラムを行います。 ご支援いただいた資金は参加チーム昼食費と交通費、優秀賞チームの賞品、お招きする専門家の方たちへの謝礼金とreadyfor様の手数料の支払いに利用いたします。
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プロフィール
中央大学 総合政策学部の自由と平等ゼミ主催の「大学生と地域をつなぐ共声フォーラム」運営です!私たちはダイバーシティと包括社会に向けた社会づくりをテーマに研究をしています。
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リターン
500円+システム利用料
[応援購入①] 感謝のメール
ご支援いただいた方へ感謝のメールを送らせていただきます。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
1,000円+システム利用料
[応援購入②] 感謝のメール + イベント内でお名前の紹介
ご支援いただいた方へ感謝のメール、大会の中でお名前を紹介させていただきます。
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
500円+システム利用料
[応援購入①] 感謝のメール
ご支援いただいた方へ感謝のメールを送らせていただきます。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
1,000円+システム利用料
[応援購入②] 感謝のメール + イベント内でお名前の紹介
ご支援いただいた方へ感謝のメール、大会の中でお名前を紹介させていただきます。
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
プロフィール
中央大学 総合政策学部の自由と平等ゼミ主催の「大学生と地域をつなぐ共声フォーラム」運営です!私たちはダイバーシティと包括社会に向けた社会づくりをテーマに研究をしています。











