残りあとわずか、シェルター建設をサポートしてください

このクラウドファンディングの残すところ数日になりました。これまでに日本とケニアから多くの皆様のご支援をいただきおかげ様で84％まで達成することが出来ました。本当にありがとうございました。

ナイロビ在住のあさみさんから、こんなメッセージをいただきました。

”猫ちゃんたちが暖かい環境、心地よく過ごせるように、実現祈ってます！！そしてみんな素敵な家族に巡りあえますように！！“

さらに、あさみさんはご自身のSNSでもこのプロジェクトを広めてくださいました。ありがとうございます。

あさみさんと猫ちゃん

NFSの日常から

日曜日の朝はNFSでは大掃除の日です。スタッフが漂白剤を薄めた液で隅々まで水拭きをし、猫たちの毛布やマットレスも洗濯します。多くの猫が暮らすシェルターでは、少しの油断で感染症が広がる危険があるため、衛生管理には特に気を配っています。

新しく保護された猫はまず隔離スペースに入り、健康状態を確認してから他の猫たちのいる場所へ移されます。

今は寒い季節で風邪をひく猫が多く、以前は子猫がいたスペースが隔離用に使われています。そのため子猫や母猫は狭い木の小屋や、代表レイチェルさんのアパートに移さざるを得ません。

多頭飼いのシェルターでは衛生状態に気を遣う

スペースの関係で木製の小屋に移された母猫と子猫

シェルターが一棟しかない今は、このように工夫しながらやりくりしているのが現状です。

もう一棟のシェルターが必要です

このプロジェクトが成功し新しいシェルターを建てることができれば、母猫や子猫が移動することなく、安全で安心できる環境で暮らせます。

クラウドファンディング終了まで、残りわずか。
どうか最後まで、NFSの猫たちに温かいご支援をよろしくお願いいたします。

Hiroko Sugimoto