日本メーカーの中古のミシン10台とその周辺アタッチメントが欲しい

支援総額
目標金額 1,680,000円
- 支援者
- 0人
- 募集終了日
- 2025年10月30日

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プロジェクト本文
▼自己紹介
私たちSAY GLOBAL FOUNDATIONは吃音の障害を持ち社会的なヒューマンコミュニケーションを取ることが困難な方々に社会的差別を払拭させるためのトレーニングセンターを設立し、ボイストレーニングや精神的緩和、メンタルカウンセリング及びケア等支援を行い、就職支援や社会的地位の向上、独立を支援するために2017年より活動を開始し2019年より本格的な活動を行っているパキスタンのNPO 団体です。https://www.sayglobal.org/
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
パキスタンは宗教的、伝統的な理由により、強い男尊女卑文化や社会的構造により家庭内暴力を受けた女性や障碍者の方々が社会進出の機会が極めて条件が悪く、就業機会がそうそうありませんかれらの社会進出の窓口を広げ貧困に対して負のスパイラルからの脱出のためトレーニングセンターを新たに設立しIT,食品加工、アパレル技術等のトレーニングを行います。そして社会進出、就職、独立等の支援をおこないます。これは、私がJICA「パキスタン・イスラム共和国アパレル産業技能向上・マーケット多様化プロジェクト」の専門家として従事しそれぞれの生産的な技術向上が必要不可欠と認識し、また男女雇用に差別、偏見また、障碍者に対しても差別、偏見の払拭するためや、家内工業としての支援の為、このプロジェクトが発足しました。特に繊維産業はパキスタンGDPの約一割、総輸出額の約5割を占める重要な産業で製造業従事者の約4割を繊維産業が占めています。国力として重要なポジションでもあります。また、繊維産業工場においては生産ラインは識字率が低くても労働が可能です。誰もが就労が可能な職場です。1950年初頭から日本は戦後の復興に当たり外貨の獲得を急務に進めなければならず、ただ現状として、戦争孤児、女性はアメリカ軍の売春婦として働なければならず、孤児の餓死も多くみられました。外貨を獲得するには生産の向上が必要不可欠で当時の生産は縫製業を主体とし、朝鮮需要でアメリカ軍に物資の供給を行っていました。ですが、敗戦国に綿の貿易など行ってくれる国はありませんでした。その時にパキスタンは、綿の輸出を大量尚且つ常識的にあり得ない低価格で供給していただきました。この件はほとんどの日本人が知りません。今の高度成長した日本はパキスタンのおかげといっても過言ではありません。私的にこのような事実を元に恩を返さなければならないと思いパキスタンにかかわっています。
▼プロジェクトの内容
SAY GLOBAL FOUNDATION日本支局の活動として
・職業支援、」就業支援、独立支援そのためのトレーニング
・精神的、」身体的サポート及びカウンセリング
・社会促進する啓発活動
私たちの活動内容は持続可能な指標、」SDG'sと密接な関係があります。
目標1.貧困を無くそう
目標2.飢餓を無くそう
目標3.すべての人に健康と福祉を
目標5.ジェンダー平等を実現し、すべての女性、女児のエンパワーメントを促進する
目標8.働き甲斐も経済成長も推進する
目標9. 産業と技術革新の基盤を作ろう
目標10. 人や国の不平等を無くそう
目標11. 住み続けられるまちづくりを
目標12. 作る責任、使う責任
目標17. パートナーシップで目標を達成しよう
トレーニング内容
縫製関連
・裁断方法
・各ディテールの縫製方法
・各部位のアイロン技術、手法
・工業用パターンデータの知識と縫製に連動した技術
これらは、経験豊富な日本人技術者の派遣指導が必要で、パキスタン国内において高度な技術を持つスペシャリストが皆無です。
パキスタンの繊維産業においての縫製レベルは極めて低く、革製品、安価なTシャツやデニム製品に依存しており、それ以上の縫製技術を各工場現場に求めることはできない上、経験者も皆無に近く国内での技術移転が非常に困難です。これらのトレーニング内容としてより高度な技術を要するために、中古でも品質の高い日本メーカーのミシンや周辺のアタッチメントが必要不可欠であり、また、針の交換も逐一必要とされています。以前は他国製のミシンを購入しましたが、性能に問題があり、メンテナンスが不可能、メンテナンス料のちょくちょくかかり出資がかさむことから、今回まとめて購入したいと思いクラウドファンディングを募りました。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
SAY GLOBAL FOUNDATIONとしての展望
このプログラムはこのプログラムは職業訓練と企業支援を通し、DV被害女性や障碍者、社会的経済的に恵まれない女性をエンパワーメント支援します。縫製、服作り、小物類、アクセサリー、料理、ITなどの研修といった実践的なスキルに重点を置いています。ラホールに最初のトレーニングセンターを拠点を置き、状況次第でカラチ、ファイサラバード等の都市に分校の建立を予定しています。半年から2年間の間で簡単な縫製技術とパターンメイキングまでのカリキュラムを用意しアパレル従事者を広い範囲で育成し、企業へのあっせんや独立などをサポートし、パキスタンのアパレル産業の向上を図ります。
本プロジェクトの資金は北村幸照(SAY GLOBAL FOUNDATION 役員)が受け取ります。最終経理は「SAY GLOBAL FOUNDATION本部」の経理が執り行います。発注に関しては日本側「北村幸照」が行い機材受け取り、設置に関しては「Ahumad Abdullah代表」が執り行います。リターンは「北村幸照」が現地に発注し、発送業務を行います。代表であるAhumad Abdullahは日本のID,免許証、口座を持っておらず日本の業務に関しては一任されております。
- プロジェクト実行責任者:
- Ahmad Abdullah(NPO SAY GLOBAL FOUNDATION)
- プロジェクト実施完了日:
- 2035年4月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
SAYGLOBALが主催する縫製技術トレーニングに使用するミシン10台とその周辺機器の調達。ミシン1台75000円x10 周辺機器 四つ折りバインダー5000円x30 針300円x100 押さえ4000円x30 マグネットアタッチ800円x10 ミシン用ライト1000円x10 シリコンタンク3000円x10 電気工事費200000円 人件費200000円x1
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プロフィール
2017年に吃音の障害を持ち、社会的なヒューマンコミュニケーションを取ることが困難な方々の為に社会的な差別を払拭するためにトレーニングセンターを設立し、以降ボイストレーニングや精神的な緩和、メンタルカウンセリング及びケアなどの支援をし、就職支援や社会的地位を向上、独立を支援し続けています。 2024年より宗教上の強い男尊女卑文化や社会的な構造により家庭内暴力を受けた女性や障碍者の方々が、社会進出の機会を広げる為トレーニングセンターを新たに設立し、IT(PC,関連)、食品加工(PASTRY,CAKE,DERICATESSEN)、繊維関連(STITCING、PATTERN MAKING)などのトレーニングをスタートしました。 JICA 専門家(2号)このプロジェクト以前はJICA繊維プロジェクトで3年間パキスタンにて従事しておりました。
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リターン
1,000円+システム利用料
感謝のメール
感謝のメールを送ります。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
3,000円+システム利用料
感謝のメール(ウルドゥー語付き)と活動報告をお送りします。
●感謝のメール(ウルドゥー語付き)をお送りします。●活動報告をお送りします。
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- 2025年12月
1,000円+システム利用料
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3,000円+システム利用料
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- 2025年12月
プロフィール
2017年に吃音の障害を持ち、社会的なヒューマンコミュニケーションを取ることが困難な方々の為に社会的な差別を払拭するためにトレーニングセンターを設立し、以降ボイストレーニングや精神的な緩和、メンタルカウンセリング及びケアなどの支援をし、就職支援や社会的地位を向上、独立を支援し続けています。 2024年より宗教上の強い男尊女卑文化や社会的な構造により家庭内暴力を受けた女性や障碍者の方々が、社会進出の機会を広げる為トレーニングセンターを新たに設立し、IT(PC,関連)、食品加工(PASTRY,CAKE,DERICATESSEN)、繊維関連(STITCING、PATTERN MAKING)などのトレーニングをスタートしました。 JICA 専門家(2号)このプロジェクト以前はJICA繊維プロジェクトで3年間パキスタンにて従事しておりました。













