【難病支援】空き家再生で子どもたちに笑顔と居場所を

▼自己紹介

私たちについて 合同会社セバラボ代表の濵田悦宏です。中古住宅買取再販業界で長年営業に携わり、約人口15万人ほどの市町村をメインに個人売上3億円超、店舗売上10億円達成という実績を日本全国に渡り積んできました。現在は【セールス・バトラー・ラボ～営業執事】として、累計50社以上の不動産・建設会社の営業組織構築や代行を支援しつつ、地方の不動産会社のメンター業を行っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

コロナが始まる直前、私の長女が急性小児白血病を発症しました。コロナ禍で外出制限が続く中、社会福祉法人からの支援も受けにくくなり、私たち家族は孤立感を深めました。病院で出会った難病と戦う多くの子どもたちとそのご家族の姿を見て、この子たちに笑顔と居場所を提供したいという強い想いが生まれました。 一方で、私が長年携わってきた中古住宅買取再販業界では高齢化による空き家問題が深刻化し、価格の高騰化で新築が売れなくなってきており不動産会社や建設会社が売上低迷に苦しんでいます。これらの社会課題を同時に解決できる方法があるはずだと考えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

私たちは『難病と向き合う子どもたちに笑顔を届ける』ために、中古住宅買取再販事業を通じた地域支援の新しい形を実現したいと考えています。地方の不動産・建設会社の支援を通じて、持続可能な中古住宅買取再販業を伸ばし売上向上と空き家問題の解決としての社会貢献をし、地方の不動産会社及び建設会社と協業して日本1の中古住宅買取再販業グループを目指します。 

資金面としては、不動産及び建設会社へSNSやプレスリリース等を使い認知を広げるために使用と、

代表である私が現場目線でのツール・システム開発も視野にいれており中古住宅買取再販専門のHP作成だけの集客のサポートだけではなく物件ごとの原価率及び利益の計算システムや買取からリフォーム・再販までの業務を一気通貫できる内容でのシステム開発を同時に進行していき安定した売上向上を実務伴走は勿論、バックオフィス側も巻き込んで行います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

私たちが実現したいのは、中古住宅買取再販業を軸とした【実務伴走型の買取再販メンター業】です。全国の地方不動産会社や建設会社とメンター契約を結び、私の持つ営業ノウハウとシステムを提供します。パートナー企業の売上向上と地域の空き家問題解決を実現し、その収益の一部を難病の子どもたちへの支援に充てる持続可能な仕組みをつくります。 これにより、難病の子どもたちには継続的な支援が、地方企業には新しい事業機会が、地域には温かい住まいが生まれる三方良しの未来を描いています。