猫伝染性腹膜炎を患ったポンちゃんの明日をつないで頂けないでしょうか

1. ▼自己紹介

 

 

 

始めまして。

私事のプロジェクトに目を止めて頂きありがとうございます。

 

私はパートで生計を立てている西野と申します。

簡単にですがポンちゃんのプロフィールを

紹介させていただきます。

 

 

名前⭐ポン

種類⭐ブリティッシュロングヘア

年齢⭐9ヶ月

性格⭐すぐにゴロゴロいってくれる

　　　甘えた　　声がすごく小さくかわいい

 

 

 

元々、猫ちゃんを3匹飼っていて、その内のレオちゃんが20年、人生を全うし天国に旅立ちました。

 

レオちゃん

 

 

3匹の内の亡くなったレオちゃんとコチンちゃんは大の仲良しで、いつも２人で遊んだり寝たりしていました。(もう一匹のプーちゃんは怒りっぽく1人が好きで怖がりで、人が来たら隠れるタイプで猫同士で遊ぶ事は無く、私としか遊びません。)

 

レオちゃんが亡くなってから、コチンちゃんが元気が亡くなり、寂しさからくるストレスからか食欲もなくなりました。

 

元々3匹でレオちゃんが亡くなったら、2匹だけで暮らしていくつもりでした。

 

そんな中、親戚がペットショップで猫を購入したのは良いのですが、早々に飼えない状況になったみたいで、誰か猫飼ってくれる人いないかな？っと相談を受けました。

 

急遽コチンちゃんに友達を作ってあげたいと言う気持ちにも背中を押され、新しい猫ちゃんを迎え入れる事を決めました。

 

それが「ポンちゃん」との出会いです。

 

「ポンちゃん」は4ヶ月の男の子で、社交的で明るく元気で、少し暗くなってた部屋に明るさが戻ってきました。

 

 

きてすぐのポンちゃん

 

 

「ポンちゃん」とコチンちゃんはすぐに仲良しになって、いつも2人で運動会したり、コチンちゃんの行くとこ行くとこストーカーのように付きまとっています（笑）

 

私が座っていても必ず近くで休んでくれたり、私が就寝すると上に乗って甘えてくれます。

 

今まで私に、そこまで誰も異常に甘えるタイプでは、なかったので可愛くて可愛くて仕方がなく、かけがえのない存在になりました。

 

 

ポンちゃんとコチンちゃん

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

 

「ポンちゃん」が普段は元気でずっとはしゃいでるのに、食欲も無く遊びもせず、ずっと寝てばかりで次の日になってもその状態が続いていました。

 

その日8/28は、掛かりつけの病院が休診日で

少し離れた初めての病院に診察をお願いしました。

 

熱が40℃ありステロイドとコンベニアの注射と点滴をしてもらいました。

血液検査によるとTPが正常値で上が7.8g/dlなのが「ポンちゃん」は9.2g/dlで異常に高かったので「もしや」っていう不安がいっぱいで

 

何もないことを祈る半面、かなり嫌な予感も感じていて、それが的中してしまい、その次の日8/29に電話でFIPである事を告げられ、頭が真っ白になり、徐々に恐怖心に苛まれました。

 

早々に治療を行わなければならないとの事ですぐ病院に行き、薬の投与を始め84日間の闘病生活の開始となります。

 

その当日の夕方から歩行困難やひきつけを

起こし、次の日も歩行困難やひきつけを繰り返しました。

 

 

その姿を見て、血の気の引く思いと共に、本当にFIPなんだなと実感しました。

病院に連絡を入れると、神経系のFIPは1番進行が早く、薬が効きにくいとの事でした。

 

薬の量を増やしに病院に。

 

同時に発作の薬も、この日からスタートし発作が治まらない時の為の薬も処方してもらいました。

 

その晩から「ポンちゃん」の元気が出てきて、次の日も元気な中、たまに発作が出るも熱は下がってきました。

 

 

 

 

その後、発作も収まり、もうFIP治ったのかなと勘違いさせるくらい元気でした！

 

その2週間後に体重測定の為に病院へ。3.3㌔から3.5㌔に体重が増えてたので、更に薬の量を増やしました。

 

次の日、あまり餌を食べない、そして頭を描いていて見るとカサブタができていたので、副作用かもと思い別の近くの病院で見てもらい、副作用でカサブタになる事は無いみたいで、2件病気行きましたが、原因はわからないままです。

普通ならステロイドを打つんですが、FIPの治療中はステロイドの注射はよくないみたいで様子みることになりました。現在もカサブタはあり少し痒がっている状態です。

 

その次の日も、あまり餌を食べない食欲不振が続いていたので、掛かり付けの病院へ行くと、薬が足りていないかもしれないとの事でしたが、少し様子を見る事にしました。

 

 

不思議なのが食欲不振だけど、身体は元気で血液検査も異常ありませんでした。

 

それから1週間くらいシリンジでご飯をあげていましたが、今は食欲は戻りものすごくよく食べてくれます。体重も少し減っていましたが、今は3.9㌔になりました。

 

それが今現在の状態です。

 

 

 

 

プロジェクトをやろうと思った理由

 

少しでも多くの方々に、このFIP(猫伝染性腹膜炎)の病気の事を知ってもらいたいと、説明を本当は掲載したいのですが、獣医師ではなく自身で調べた情報は掲載出来ないみたいで、出来れば皆さま方でFIPの病気をお調べ頂けると幸いです。

 

とても怖い病気で費用が莫大に掛かる病気で、経済的な壁に直面してしまい、プロジェクトを始めさしてもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと元気がないポンちゃん

 

 

 

老猫レオちゃんは病気もあり、終末期に沢山の費用が掛かったのもあって、とても簡単に出せる金額ではないです。

 

でも元気に遊んで甘える(ポンちゃん)を見てると、諦める事は出来ないです。

 

もし(ポンちゃん)を助けていただける方がいれば、心から助かります。どうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

 

 

 

 

 

 

保険はかけていますが、現在は6日で薬代が

これだけかかっています。

 

 

                                    

 

 

 

 

 

11月21日で84日の投薬が終わります。

 

 

 

 

 

＜プロジェクトについて＞

 

1.資金の使い道

 

ポンちゃんのFIPの過去の治療費とFIPの今後の治療費にあてます。

 

2.目標金額と資金の内訳。

 

合計金額：344654円

（資金の内訳）

今までの治療費：234654円

今後の治療費：110000円

 

 

 

3.集める資金を使用しての治療期間

2025年8月28日～2025年11月21日

※治療内容や治療費、治療期間は動物病院の確認が取れています。

 

 

 

最後に

 

親愛なる皆さまへ

 

私たちの愛する猫(ポンちゃん)がFIPと診断されました。

 

この病気は非常に厳しく、治療には専門的な医療と高額な費用がかかります。

 

私は(ポンちゃん)のために全力を尽くしたいと思っていますが、経済的な壁に直面しています。

 

(ポンちゃん)は家族の一員で、毎日笑顔と幸せをもたらしてくれています。

 

(ポンちゃん)の笑顔と健康を取り戻すために、どうかみんなの力を貸して頂けないでしょうか？

 

皆さまの支援があれば、(ポンちゃん)には希望があります。

 

私の目標は治療に必要な費用を集めることです。

 

たとえどんな小さな額でも、私にとって大きな力となります。

 

また、回復過程を通じて、皆さまにも感謝の気持ちをお伝えする機会を待ちたいと思っています。

 

どうか(ポンちゃん)のために手を差し伸べていただけませんか？皆さまの支援が、愛する(ポンちゃん)の命を救うことにつながります。

 

心から感謝と願いを込めて…

 

 

　　　　　

代理支援について

インターネットでのご支援が難しい方はこちらhttps://readyfor.jp/projects/163869/announcements/402827

 

 

 

 

 

インスタで治療過程やポンちゃんの様子をあげていきます。

 

 

 

＜ご支援にあたっての注意事項＞

 

 1. ペット保険について

 

１）ペット保険による補償の有無：有

２）補填対象の治療名と金額：投薬。「治療費の50％は補填されます。(保険で保証されるのは通院1日12000円までとなります)　残りの金額をクラウドファンディングで集めます。」

 

 

2. 万が一の場合の代替の資金使途について

 

万が一、ポンちゃんが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金はせずこれまでの治療費に当てさせていただきます。

 

3. 問い合わせ先について

本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。

連絡先：https://www.instagram.com/pontan0506

 

4. 掲載している資料について

 

ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。

 

 5. 治療方針などが変更になった場合について

 

プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

 

6. READYFOR事務局からのご連絡

ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。

【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】

https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/