プロジェクト概要

94歳、世界最高齢の現役薬剤師として
世界記録に挑戦し、同じ高齢者の方々に勇気と元気を!

 

初めまして、比留間康二郎と申します。池袋と板橋にある「ヒルマ薬局」の4代目として薬局を経営しています。ヒルマ薬局は大正12年の創業以来、94年間で10万人以上の健康相談実績を持つ地元・池袋/板橋に愛された薬局です。

ここには、薬局と同じ年齢のとても元気なおばあちゃん薬剤師がいます。

御年、94歳。

昭和19年に東京女子薬学専門学校(現:明治薬科大学)を卒業後、戦時中から多くの方の命と健康を守ってきた「栄子先生」です。現役の薬剤師として、74年間働き続けています。

そんな栄子先生は、私の祖母でもあります。

 

左:4代目の僕と、右:栄子先生(おばあちゃん)

 

今回は、これまで栄子先生にお世話になった、栄子先生のことが大好きな人たちと共にこのプロジェクトを立ち上げました。

 

プロジェクトは、74年という長い間、栄子先生が成し遂げたことを、世界最高年齢の薬剤師として称え、「証」として残そうというもの。「世界最高年齢の薬剤師」としての記録に挑戦するための費用を、今回皆様から応援いただきたいと思っております。


戦時中からたくさんの方の命と向き合ってきた栄子先生。祖母と一緒に働く孫として、栄子先生に最高のプレゼントを届けるとともに、彼女の声をもっとたくさんの人の「勇気の支え」として、届けていくためにも、どうか応援をよろしくお願いいたします!

 

栄子先生と比留間家の家族

 

 

比留間家の大黒柱として、
家庭と薬局を支え続けた栄子おばあちゃん。

 

〜薬剤師としての栄子先生〜

 


栄子先生は、月曜日から土曜日まで朝の8:30から夜の19:30まで、雨の日も台風の日も、大雪の日も猛暑の日でも、休むことなく毎日タクシーに乗ってお店に来ます。

戦時中から74年間、これまでたくさんの人に元気になる言葉を届けてきました。その数ざっと数えて210万人。それはだいたい名古屋の人口に匹敵する数だそうです。

 

『看板娘』と呼ばれるくらい患者さんからの信頼がとっても厚い栄子先生。

 

日本に来て全然知り合いも出来ず、重い病にかかり、たまたまヒルマ薬局にいらした中国人のお客様が、「あなたは日本のお母さん」と慕ってくださることもありました。

 

「栄子先生の顔が見えないと私さみしくてさみしくて。」とおっしゃる患者さんもたくさんいらっしゃいます。同世代と思っていたお客様が、実は栄子先生の方が10歳も年上だったなんてことはしょっちゅう...!

 

栄子先生を慕って遊びに来てくださるお客様もたくさん。

 

昨年行われた第5回服薬ケア大会では、栄子先生が登壇した際、「仕事でこれから自分はどうしたらいいんだろう?」と悩みを抱えていた方が、ご自身のご家族やおばあちゃんの事を思い出して、

 

「自分は本当に大切な家族に恵まれてきた。」

「これからも頑張ろうと勇気をいただいた。今日お会いできて本当に良かった」

 

と涙を流しながら栄子先生の手を握りお話をしていました。数えきれないくらいたくさんの方の「心の支え」になってきた栄子先生。

 

94歳になっても現役を貫く理由とは?

 


1人の女性として。
1人の妻として。
1人の親として。

 

栄子先生が74年間働き続けてきたのは、"家族とお店を守る"ためでした。

 

きっかけは、栄子先生の息子(私の父)が倒れたこと。私の父は、今から25年前に脳溢血(のういっけつ)で倒れて寝たきりになってしまいました。

 

当時、板橋区に2店舗目を出店して間もないころで、店舗を運営するために、当時70歳だった栄子先生が毎日池袋の家から通うことになりました。

 

池袋の店舗を母が、板橋の店舗を祖母である栄子先生が支える体制になった時、私はまだ中学1年生で、兄は高校1年生。

 

当時は開局して間もなかったことから、お客様に私たちの薬局を選んでいただくためにも必死にお客様の声を聴いて、薬局のために働いていたそうです。

 

"息子が建てた新しい店舗を潰すわけにはいかない"

 

と、毎日休むことなくお店に通っていた栄子先生は、僕たち比留間家にとって、すごく頼もしく、大黒柱のような存在でした。

 

スタッフからの信頼も厚く、時にはぶつかることもあったようですが、お客様の健康・幸せのため、お店のため、家族のために、夜も遅くまで日々変わりゆく薬の情報をアップデートするために勉強会に参加して、いくつになっても学びをやめない姿勢を貫いていました。

 

 

 

 

平成最後の年に。
栄子先生が成し遂げたことを、
彼女が元気なうちに、称え、カタチに残したい。

 

今回のプロジェクトは、これまで栄子先生が成し遂げたことを、世界記録という形で「証」として残してあげよう、というものです。

 

栄子先生は、特に学会で何かを発表したり、功績を残してきたわけではありません。でも、74年間、ひたすら目の前の患者さんに薬と元気を渡し続けてきました。

 

簡単なことだと思われるかもしれないけれど、そこには大変な苦労と、計り知れない、栄子先生だから成し遂げられたものがあります。90歳以上の人は今日本に206万人いるといわれる中で、現役で働き続けている方はどれだけいるでしょうか。

そこで思い立った「証」の1つが「世界記録への挑戦」です。

世界最高齢の薬剤師として、登録することで、栄子先生のこれまでの活動を一つの証として残していきたいと思いました。

 

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【資金使途について】

皆様からいただくご支援は、下記の費用に使用させていただきます。

 

・世界記録申請費用:400,000円

・公式認定審査員派遣料:900,000円

・日めくりカレンダー「エイコロク」作成費用:250,000円

・その他諸経費:320,000円

合計:187万円(このうち160万円を目標金額に設定いたします)

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これからも、ヒルマ薬局の"看板娘"として
地域だけでなく、日本中の人々に元気と勇気を。

 

このプロジェクトが始まったのは、栄子先生が88歳の米寿の誕生日を迎えたときでした。しかし、その当時、93歳の方(南アフリカの薬剤師)が世界記録に登録されていました。


そこから6年の月日が流れ、栄子先生はその世界記録を超える94歳になりました。ようやく新たな記録に挑戦できる時が来ました。


「94歳現役最高齢薬剤師」として認められることで、国内の高齢者の方々の道しるべになり、これから迎えるべく超高齢化社会においての先駆者、そして高齢者の皆様への勇気となるはずです。

このクラウドファンディングを通して、栄子先生のこれまでの経験を、社会的な価値として、もっと世の中に広げていきたい、そう思っています。私たちと栄子先生の挑戦に、どうか皆様応援よろしくお願いいたします!

 

(栄子先生は英会話だってできるし、パソコンもさわれます。ダブルクリックも...!LINEで、スタンプや写メを送ることもできますよ!)

 

自分が行く場所をグーグルマップで調べる栄子先生。
いつまでも学ぶことを恐れません。

 


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