緊急支援・フィリピン地震「支援の届き辛い地域への草の根の手助けを」

緊急支援・フィリピン地震「支援の届き辛い地域への草の根の手助けを」
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は12月4日(木)午後11:00までです。

支援総額

120,000

目標金額 150,000円

80%
支援者
25人
残り
15日
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は12月4日(木)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

緊急支援/フィリピン・セブ島沖地震・台風被害

 

フィリピンを襲った大地震と台風

 

2025年9月30日夜にフィリピン・セブ島沖でM6.9の地震が発生しました。先進国に比べると耐震性が弱い現地の家屋は、震源地であるセブ島北部を中心に多くが倒壊し、大きな被害をもたらしました。また、火災の発生やインフラの破壊、地滑り等の被害もあり、多くの死傷者が報告され、今後も状況が明らかになるにつれ、その被害は増大していくものと思われます。
また、その後、11/4に被災地に大型台風(25号・フィリピン名TINO)が直撃し、被災者へ更なる厳しい試練をもたらしています。(下記画像が台風後の被災地の写真です。)セブ島を重ねて襲ったこれらの災害により、報告された死者は300名を超え、未だに多くの行方不明者もいる状況です。


現地に根差したNGOの草の根の支援活動

 

今回のクラウドファンディングは、被災地であるフィリピン・セブ島に現地事務所を置き活動する国際協力NGO「HOPEハロハロオアシス」(代表・松沼裕二)が主体となり実施致します。NGOでは、早速、被災地に調査チームを派遣し、NGOの現地スタッフにより、既に、災害被災における初期支援・被災状況に沿った支援を始めています。現在は、食糧や衣類、医薬品、生活必需品(生理用品や乳幼児用品含む)等の配布を行っていますが、今後、生活再建のための(子どもの通学支援・文房具、倒壊・損傷した家屋の修繕に伴う支援等)支援を、継続的に行っていく計画です。
NGOの現地スタッフの実家(下画像/地震の震源地付近のSan Remigio)も被災し、家が崩れました。長年、現地で活動してきた私たちは、その繋がりを活かし、その時の状況にあったニーズに沿う草の根の支援を行っていきます。



忘れられた被災地を作らないために


日本でもニュースになったように、今回の地震は大きな報道となり、政府や諸外国、大きな団体等も支援に乗り出すと思われます。そのような支援の状況をも鑑みつつ、私たちは、政府の支援が届かないような小さな村落や山間部等、忘れられた被災地を作らないために、被災者の方々に直に寄り添い、話を聞き、対策を話し合い、きめ細かな支援を行っています。


一刻を争う被災地の状況への尊いご支援のお願い


地震により一瞬で家も生活も失った被災者の方々は、地域によっては、避難所も用意されず、風雨にさらされながら野宿しています。食糧も医薬品も何もかもが不足しています。そして地震の恐怖におびえ、不安な夜を過ごしています。
被災地ではその甚大な被害と過酷な現状により、一刻を争う状況です。皆さまの尊いご支援が、被災者の方々の命を支え、明日への希望の灯となります。どうかお力をお貸し頂けましたら幸いです。皆さまのあたたかいご支援・ご協力をお待ちしております。

 

支援金の使途・支援計画

 

私たちは既に被災地に赴き、NGOの現地スタッフにより、支援活動を始めています。
初期支援としての、食料や衣服、医薬品、生活用品の配布、炊き出し等を行っていますが、今後も、それらの需要は増えると思われ、また、今後の生活の再建のため、倒壊した家を建て直したり、修繕するための部品(板やトタン屋根)、子どもの学校再開に伴う文房具の支援等が必要になります。

今回のクラウドファンディングでは主に、それらの支援物資の購入に利用されます。
また、被災地で活動するために渡比する日本人スタッフ(今月~12月に数名のボランティアと共にスタッフが現地入りします)の渡航費用、現地スタッフやボランティアの活動費用はすべて自らで賄います。活動はすべてボランティアで行い、支援金については、リターンの発送費用を除いて、被災地の支援のために使用されます。
 

※私たちのNGOの活動はすべて有志のボランティアで行われており、今回のクラウドファンディングにおきましても、人件費等は発生せず、そのすべてが被災地の支援となります。


※クラウドファンディングの実施にあたり、最低限の支援計画のもとに目標金額の設定はしてありますが、こちらの支援金額を達成し、ネクストゴール(次の目標金額)へと進むことで、より広範囲、より充実した支援、そして長期的・継続的な支援への可能性が、より深まり、広がります。ぜひともご支援・ご協力をお願い致します。

 

 

私たちの活動・NGOについて


上記に記載したように、今回のクラウドファンディングの実行者の松沼は、国際協力NGO「HOPE~ハロハロオアシス」の代表を務めており、今回の支援活動は、被災地の自治体や教会、現地団体、また、もちろん住民の方々と協力し合い、実施致します。
私たちのNGOについて、下記URLにご案内致しますので、ご参照下さい。
https://activo.jp/users/76257
https://hopehalohalooasis.wixsite.com/yumekake
 

支援地域・協力機関について


支援地域
San Remigio, Cebu, Philippines(フィリピン・セブ島・サンレミジオ)
主催

国際協力NGO「HOPE~ハロハロオアシス」

協力
Helping Hours (被災地の民間慈善団体:https://www.facebook.com/groups/310704053180227
Barangay Tacup, San Remigio(サンレミジオのタカップ役場)
St. Arnold Janssen Parish (聖アーノルドジェンセン教会)

上記関係者・機関より、プロジェクトの実施について、また、名称・画像等の使用について許可を取得しております。

 

※画像は、支援活動を行っている被災地で撮影された物です。

下記画像は、倒壊した家のがれきの中で使える物を探す子ども、支援物資のブルーシートや衣服で雨をしのぐ子どもたち、食糧の配給の様子です。

 

地震の被災地を襲った台風被害

 


 

READYFOR事務局:

本プロジェクトは被災地で実施する緊急災害支援活動の関連プロジェクトです。被災地、被災者の皆様の状況等が変化する可能性がございます。被災地の情報に関する公的機関の発信、報道等もご確認下さい。

プロジェクト実行責任者:
松沼裕二(国際協力NGO「HOPE~ハロハロオアシス」)
プロジェクト実施完了日:
2026年1月11日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

実行者の松沼を中心に、代表を務める国際協力NGO「HOPE~ハロハロオアシス」が主体となり、と現地組織(民間団体、現地自治体、教会等)と協力し、地震の震源地付近の被災地であるSan Remigio(フィリピン・セブ島・サンレミジオ)にて、食糧(食料品の配給、炊き出し)、医薬品、生活必需品(生理用品や乳幼児用品)、家屋の修繕(必要に応じて作業の手伝いも)、文房具等の配給・援助等の支援活動を行います。 今回のクラウドファンディングの支援金はすべてそれらの支援物資の購入資金として利用されます。 まず2026年1月11日までを被災地復興支援プロジェクトへの初期支援期間とし、その間、週末を中心に、被災地にて直接、支援物資の配給や炊き出し等の支援活動を実施し、平日は被災者のニーズの調査や被災地の状況を確かめ、その都度、時々のニーズに沿った支援計画を立て、準備をします。 (現時点においても、NGOの現地スタッフが既に被災地に入り、食糧の配給等の災害被災における初期支援活動を行っています。) その後の支援活動については、1/11時点の状況によって調整し、新たに長期的な支援計画を立てていく予定です。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額は自己負担で対応致します。

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プロフィール

国際協力NGOの代表・国際ソーシャルワーカー・ロックンローラーです。学生時代はラグビーと音楽活動に明け暮れ、ボランティアやNGO、どころか海外にも縁のない人生。しかし、興味本位で旅したインドで、マザーテレサの施設でボランティアをし、気がついてみたら数ヶ月を過ごし、そこできっと何かに導かれたのだと思います。帰国後、仕事をしながら夜間の専門学校に通いソーシャルワーカーとなり、いくつかの途上国を訪れ、施設等でボランティアをし、そして2004年、自らのNGOを立ち上げました。NGOの活動はすべてボランティアで、普段は他の仕事をして生活費や支援活動費を稼ぎ、日本と現地(フィリピン)を行き来しています。「自分はいったい何のために?」「本当の幸せって?」「ゴールはどこなんだ?」とたくさんのことに迷いながら、それでも、本当に現地のためになる支援を試行錯誤しながら、今できるせいいっぱいの活動を行っています。

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リターン

1,000+システム利用料


alt

お礼のメール(支援を受けた子どもからのお礼のカードの画像ファイル)

支援を受けた子どもからのお礼のカードをNGOからの活動報告・お礼のメールにファイルで添付して送ります。(送料がかかることなく支援金はすべて被災地のために使われます。)

申込数
5
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年2月

3,000+システム利用料


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支援を受けた子どもからのお礼のカード

支援地域の子どもからのお礼のカード

申込数
3
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年2月

3,000+システム利用料


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お礼のメール/支援を受けた子どもからのお礼のカードの画像ファイル(支援すべてが被災地へ)

支援を受けた子どもからのお礼のカードをNGOからのお礼・活動報告のメールにファイルで添付して送ります。

申込数
7
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年2月

5,000+システム利用料


支援を受けた子どもからのお礼のカード/手作り貝細工ブレスレット

支援を受けた子どもからのお礼のカード/手作り貝細工ブレスレット

支援地域の子どもからのお礼のカード/グローバルフェスタJAPAN2025にて販売したフェアトレード製品の、現地の方の手作りの貝細工ブレスレット(写真参照)※デザインはお任せ

申込数
1
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年2月

5,000+システム利用料


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お礼のメール/支援を受けた子どもからのお礼のカードの画像ファイル(支援すべてが被災地へと)

支援を受けた子どもからのお礼のカードをNGOからの活動報告・お礼のメールにファイルで添付して送ります。(リターンに伴う送料等がかかることなく支援金はすべて被災地のために使われます。)

申込数
4
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年2月

10,000+システム利用料


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支援を受けた子どもからのお礼のカード/手作り貝細工ネックレス&ブレスレット

支援地域の子どもからのお礼のカード/グローバルフェスタJAPAN2025にて販売したフェアトレード製品の、現地の方の手作りの貝細工ネックレスとブレスレットのセット(5000円リターンの写真参照)※デザインはお任せ

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年2月

10,000+システム利用料


alt

お礼のメール/支援を受けた子どもからのお礼のカードの画像ファイル(支援すべてが被災地へ)

支援を受けた子どもからのお礼のカードをNGOからの活動報告・お礼のメールにファイルで添付して送ります。(リターンに伴う送料等がかかることなく支援金はすべて被災地のために使われます。)

申込数
6
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年2月

50,000+システム利用料


支援を受けた子どもからのお礼のカード/フィリピンのジュースパックのリサイクルポーチ

支援を受けた子どもからのお礼のカード/フィリピンのジュースパックのリサイクルポーチ

支援地域の子どもからのお礼のカード/フィリピンで実際に飲まれているジュースのパックのリサイクルポーチ(画像参照)※デザインはお任せ

申込数
0
在庫数
12
発送完了予定月
2026年2月

50,000+システム利用料


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お礼のメール/支援を受けた子どもからのお礼のカードの画像ファイル(支援すべてが被災地へと)

支援を受けた子どもからのお礼のカードをNGOからの活動報告・お礼のメールにファイルで添付して送ります。(リターンに伴う送料等がかかることなく支援金はすべて被災地のために使われます。)

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年2月

100,000+システム利用料


支援を受けた子どもからのお礼のカード/手作り貝細工マット(鍋敷き)

支援を受けた子どもからのお礼のカード/手作り貝細工マット(鍋敷き)

支援地域の子どもからのお礼のカード/グローバルフェスタJAPAN2025にて販売したフェアトレード製品の、現地の方の手作りの貝細工の鍋敷き(画像の向かって右手前参照)

申込数
0
在庫数
6
発送完了予定月
2026年2月

100,000+システム利用料


alt

お礼のメール / 支援を受けた子どもからのお礼のカードの画像ファイル(支援すべてが被災地へ)

支援を受けた子どもからのお礼のカードをNGOからの活動報告・お礼のメールにファイルで添付して送ります。(リターンに伴う送料等がかかることなく支援金はすべて被災地のために使われます。)

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年2月

300,000+システム利用料


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支援地域の子どもからのお礼のカード/手作り貝細工セット10

支援地域の子どもからのお礼のカード/グローバルフェスタJAPAN2025にて販売したフェアトレード製品の、現地の方の手作りの貝細工製品10個セット(リターン5000円、100000円の画像参照)※デザイン・種類はお任せ

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年2月

300,000+システム利用料


alt

お礼のメール / 支援を受けた子どもからのお礼のカードの画像ファイル(支援すべてが被災地へ)

支援を受けた子どもからのお礼のカードをNGOからの活動報告・お礼のメールにファイルで添付して送ります。(リターンに伴う送料等がかかることなく支援金はすべて被災地のために使われます。)

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年2月

500,000+システム利用料


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支援地域の子どもからのお礼のカード/手作り貝細工セット20

支援地域の子どもからのお礼のカード/グローバルフェスタJAPAN2025にて販売したフェアトレード製品の、現地の方の手作りの貝細工製品20個セット(リターン5000円、100000円の画像参照)※デザイン・種類はお任せ

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年2月

500,000+システム利用料


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お礼のメール / 支援を受けた子どもからのお礼のカードの画像ファイル(支援すべてが被災地へと)

支援を受けた子どもからのお礼のカードをNGOからの活動報告・お礼のメールにファイルで添付して送ります。(リターンに伴う送料等がかかることなく支援金はすべて被災地のために使われます。)

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年2月

プロフィール

国際協力NGOの代表・国際ソーシャルワーカー・ロックンローラーです。学生時代はラグビーと音楽活動に明け暮れ、ボランティアやNGO、どころか海外にも縁のない人生。しかし、興味本位で旅したインドで、マザーテレサの施設でボランティアをし、気がついてみたら数ヶ月を過ごし、そこできっと何かに導かれたのだと思います。帰国後、仕事をしながら夜間の専門学校に通いソーシャルワーカーとなり、いくつかの途上国を訪れ、施設等でボランティアをし、そして2004年、自らのNGOを立ち上げました。NGOの活動はすべてボランティアで、普段は他の仕事をして生活費や支援活動費を稼ぎ、日本と現地(フィリピン)を行き来しています。「自分はいったい何のために?」「本当の幸せって?」「ゴールはどこなんだ?」とたくさんのことに迷いながら、それでも、本当に現地のためになる支援を試行錯誤しながら、今できるせいいっぱいの活動を行っています。

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