児童発達支援施設における個別療育の維持支援

★団体紹介★

はじめまして。私たちは、神奈川県逗子市の児童発達支援施設「運動療育スパーク逗子×山本メディカル」を運営している株式会社Alphaです。

 

2021年の開所以来、発達に特性のある児童一人ひとりに向き合い、「遊び」と「運動」組み合わせた療育により感情と脳の発達を支援してきました。

 

「できた！」の経験を積み重ねていくことで、自己肯定感が育ち、子どもたちは少しずつ、自分の力で前に進めるようになります。（それはその子と周りのすべての人にとっても前進であると考えています。）

 

その姿を、療育を通じて間近で見ることが出来ることが、私たちの何よりの喜びです。

 

 

▼継続寄付をはじめる理由

 

発達に特性のあるお子さんの中には、

集団行動が難しかったり、こだわりや、言葉によるやり取りに課題を持っていたりする場合があります。

 

そうしたお子さんにとってはマンツーマンや子ども１人に指導員2人といった、少人数制の個別療育がとても効果的です。

私たちスパーク逗子はこうした一人ひとりに寄り添う療育を大切にしており、

未就学児１名に対して常に指導員１～２名で療育を行う体制をとってきました。

 

しかし現在の児童福祉制度では、

１対１・１対２といった手厚い個別支援に対して十分な報酬が設定されておらず、

「効果があること」が分かっていても、

事業所単独では継続することは非常に難しい構造となっています。

 

私たちも例外ではありません。

 

運動療育スパーク逗子×山本メディカルでは、

開所以来ずっと、子ども一人ひとりに合わせた個別支援を大切にしてきました。

しかし、この体制は運営コストが大きく、

制度上の収入のみでは維持できない状況に直面しています。

 

それでも

「今、目の前のこの子にとって本当に必要な支援を続けたい。」

「できるようになった！の瞬間を守りたい」

という想いは、どれだけ状況が変わっても変わりません。

 

皆様からの継続的なご支援は、

”必要なのに制度では届かない支援”を未来へつなぐ大切な力となります。

 

どうか、子どもたちの成長を一緒に支えてください。

 

 

▼資金の使いみち

今回ご支援いただきたいのは、

未就学のお子さん１人に対して指導員１～２名が対応する個別療育体制の継続のための支援です。

具体的には

　例・１対１または１対２での支援体制維持のための人件費補助

　　・個別支援計画作成、実施・記録の支援

　　・保護者面談や家庭・関係機関との連携強化

　　・療育器材・送迎体制などの環境整備

 

上記例のような「療育の場」を守る運営資金につかわせていただきます。

 

 

▼伝えたい展望・思い

　私たちが目指すのは、

「一人ひとりに寄り添う療育」が地域の中で自然に続いていく社会です。

 

運動療育スパーク逗子×山本メディカルでは、子どもたちの心（感情）と身体、そしてその先の生活全体変わっていくことを目指して、

日々児童発達支援に取り組んでいます。

 

「遊びを通して体が動くようになった」

「笑顔が増えた」

「できなかったことが、できるようになった」

そんな小さな変化の積み重ねが、やがて子ども自身の力になっていき、将来につながります。

 

現在の制度では枠組みでは充分に支えられない「本当に必要な支援」を、

支援してくださる皆様と一緒に未来へつなげていけたらと願っています。

 

 

 

 

 

 

＜留意事項＞
・ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。
・本プロジェクトでは、お1人様1コースへの支援となります。複数コースへのご支援は出来かねますのでご了承ください。
・本プロジェクトでは、毎月の継続的なご支援を募集しています。初回ご支援時に1回目の決済が行われ、翌月以降は毎月10日に決済が行われます。ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。
・ご支援確定後の返金は、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。翌月以降のキャンセル（解約）については、こちらをご覧ください。
・コースを途中で変更することはできません。お手数をおかけしますが、一度支援を解約していただき、ご希望のコースに改めてご支援ください。支援の解約方法は、こちらをご覧ください。
・ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。