昼はワンコイン玉子丼、夜は贅沢おでんセットで「通いたくなる一軒」を

▼自己紹介

こんにちは。寛野さおりです。

私は昔から、特別にすごい才能があるわけではありませんが、 「目の前の人を大切にすること」だけは続けてきました。

だからこそ、お店を持つなら “優しさが伝わる場所” にしたい。 そう思い、玉子丼とおでんで勝負する小さな居酒屋を開きます。

食べた人が少し笑顔になる。

そんな瞬間を積み重ねながら、 支えてくれた人たちに恩返しできる店を作っていきます。 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

私はこれまで、本当に多くの方々に助けていただきながら、ここまで歩んでくることができました。

今度は私が、お店に足を運んでくださる皆さまへ恩返しをしていきたいと思っています。

仙台市青葉区国分町に小さな居酒屋を開きます。

昼はワンコインの玉子丼で気軽に立ち寄れる場所に、夜はおでんとお酒で人の心が温まる空間に。

今のご時世だからこそ、一期一会のご縁を大切にしながら、一人ひとりに「来て良かった」と感じていただけるようなお店づくりをしていきたいと思いプロジェクトを立ち上げました。

 

 

▼プロジェクトの内容

国分町二丁目に新しい居酒屋文化を。昼はワンコイン玉子丼、夜は贅沢おでんセットで「通いたくなる一軒」を作りたい！⸻

■ プロジェクト概要

仙台市青葉区国分町2丁目付近に、12席ほどの小さな居酒屋を開業します。

昼は「ワンコイン玉子丼」で気軽に立ち寄れる価格重視のランチ営業、夜は「おでん6種・一品料理2品・瓶ビール飲みと日本酒4〜5杯付き」で味と雰囲気を楽しむ限定30名の特別コース。価格ではなく“体験”で選ばれる店を目指しています。⸻

■ コンセプト

昼と夜で全く違う顔を持つ、二面性のあるお店。昼は「名前を知ってもらうための戦略」、夜は「少人数でゆっくり味わう贅沢時間」。

昼に気軽に来ていただいたお客様が、「夜も来てみたい」と思っていただけるような導線を意識しています。⸻

■ 提供メニュー

ランチ（平日のみ・30食限定）・玉子丼　500円（税込）　─ 地元の新鮮な卵を使用し、注文ごとに一つひとつ丁寧に仕上げます。

夜の部（週4日営業・30人限定）・おでん6種・一品料理2品・瓶ビールと日本酒4〜5杯（銘柄は日替わり）　料金：5,000円（税込）⸻

■ 店舗概要 • 店舗名 いろり風居酒屋　堂

所在地：仙台市青葉区国分町2丁目付近 • 席数：12席（カウンター8席・ボックス席4席） • 営業時間：　ランチ 11:00〜14:00（平日のみ）　夜営業 17:00〜24:00（週4日）⸻

■ クラウドファンディングの目的

開業に向けた初期費用（厨房設備・内装・看板・仕入れ費など）の一部を、地域の皆さまや応援してくださる方々と一緒に作り上げたいと考えています。お金を集めるというよりも、“最初のお客様”としてこの店を一緒に育てていただきたいという思いが強いです。⸻

■ メッセージ

飲食業が厳しい時代だからこそ、“お客様と一緒に作る店”という形にこだわりたい。小さな店ですが、ここから仙台の夜を少し明るくしたい。そんな思いで立ち上げます。

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

1〜2年目：安定期• 店舗運営の仕組み化• SNS認知拡大• 客単価アップ施策• 毎月黒字の安定化• テイクアウト導入

 ● 3〜4年目：ブランド強化• 国分町で“おでんと言えば堂”を確立• 予約比率50%へ引き上げ

● 5〜6年目：収益基盤強化• レシピ・マニュアルの整備• 物販（だし・タレ）開始• サブスク会員制導入

7〜8年目：拡張期• 小型2号店（夜専門店）を検討• 若手育成を前提とした店舗運営

● 9〜10年目：モデル完成• 地元企業とのコラボ• ブランド資産（冊子・動画）制作• 店長へ権限移譲を進め、永続モデルへ      

 

数値目標（1年目〜10年目）

年数売上営業利益主な成果

1年目1000〜1200万±0〜20万黒字化・認知獲得

3年目1200〜1400万10〜25万地域ブランド化

5年目1400〜1600万10〜30万物販＆サブスク開始

10年目1600〜1800万20〜40万安定した永続モデル

 

まとめ

いろり風居酒屋 堂は「限定×高満足度」を軸に、国分町二丁目で10年継続する居酒屋モデルを作ることを目的とする。規模の拡大よりも、固定客の満足度と継続性を最優先し、地域の方々に愛される“行きつけ文化”の中心となることを目指す。