プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

健康にアクセスするのに、バイクで30分山を下らなければならない村人たち。 そんな村にヘルスケアセンターを建設したい!

 

はじめまして、東洋大学3年の澁谷侑花です。これまで3度フィリピンのレイテ島に渡航し、ワークキャンプに参加してきました。日本人がフィリピン人を支援するのではなく、同じ人間として、同じ場所で同じ経験をすることでお互いが影響を受け合い、成長していく。そんな関係を築くことのできるワークキャンプの素晴らしさを伝えたいと思い、今年はフィリピンキャンプのリーダーとして現地の村人と連絡を取ったり、国内でのミーティングを開いたりしています。

 

 

生きて行く上で欠かせない「健康」 身近にあるべきその「健康」から、離れて暮らす村人。

 

今回プロジェクトを行うカワイヤンブッグトング村がある地域には52もの村があります。しかし、たくさんの村があるにも関わらずヘルスケアセンターは5つしかありません。ヘルスケアセンターとは日本でいう村の診療所のようなもので、分娩や予防接種などを行う場所です。カワイヤンブッグトング村の村人たちはヘルスケアセンターを利用するために30分以上険しい山をバイクで下りなければなりません。


人間が生きる上で欠かすことのできない健康。村人に健康をもっと意識した生活を送ってほしい。そのためには健康に容易にアクセスできる環境を作らなければならない。そのような思いで、カワイヤンブッグトング村にヘルスケアセンターを建てることに決めました。

 

 

カワイヤンブッグトング村から市の中心までの道の様子です。


 

実際に他の村にあったヘルスケアセンターの写真です。建物の中は日本の学校の保健室のような感じでした。医師や看護師が常駐しているのではなく、必要な時に市の中心地にあるヘルスケアセンターに連絡がいき、必要な人材が派遣されるというシステムで運営されます。建設する際は、現地のエンジニアの指導のもとで日本人学生と村人が協力して作業を行っていく予定です。

 

皆様から頂いたご支援と自己資金でヘルスケアセンターを建設し、村人が簡単に健康にアクセスできる環境を作っていきたいと考えています。

 

今回のプロジェクトでは、皆さんからのご支援と自己資金でヘルスケアセンターを建設します。ヘルスケアセンターは54平方メートルで、予防接種などの医療行為はもちろん、衛生講座などの健康に関する講座も定期的に開かれるような場所となります。ヘルスケアセンターを建設することで、病気や怪我が悪化するのを未然に防ぐことができ、さらに手洗いやうがいなど、日常生活の中で健康に対する意識を村人に持たせることができます。このような理由から、カワイヤンブッグトング村にヘルスケアセンターを建設したいのです。

 

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村人たちが健康に生活し、まだまだ発展するであろうフィリピンを支えていってほしい

 

今回のプロジェクトを通して、今まで簡単にはヘルスケアセンターを利用できなかった村人たちが、必要な時にすぐに利用できるようになります。それだけではありません。ワークキャンプを通して村人も日本人も成長し合うことができます。生まれた国や生きてきた背景が全く違う人々と経験を共にするということは、お互いの人生に何らかの影響を及ぼすことになるでしょう。今回のプロジェクトは、参加する人々の世界を広げる大きなチャンスです。

 

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2018年9月12日までに、ヘルスケアセンターを建設することをもって、プロジェクトの実施完了とさせていただきます。

 

場所:フィリピン共和国レイテ島カルビアン市カワイヤンブッグトング村

工期:2018年8月17日〜9月12日

用途:分娩や予防接種、定期的な健康や衛生に関するセミナーの開催

その後の運営:フィリピン共和国レイテ島カルビアン市の協力を得て、カワイヤンブッグトング村の村長であるGrapes Sincero氏が行う


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