プロジェクト概要

世界五大陸4万キロ制覇に向け、ニュージーランド縦断に挑戦したい!

 

こんにちは。アドヴェンチャー・ランナー高繁勝彦(たかしげかつひこ)と申します。25年もの間教師を勤め、学校という場で教育に携わっていました。教師というのは、子どもたちに「将来の夢はあるか?」と問い続ける立場。ところが、いざ振り返ってみれば、日々の雑事に忙殺されるばかり。自分自身が夢を見ることも忘れてしまっていたというのが現実でした。

 

教師である以前に、ひとりの人間として、何をすべきか、何ができるのかをあれこれ考えた挙句、いったん教職から離れ、自分自身を見つめ直そうという結論に達したのが2010年、ちょうど50歳になる節目の年の春に退職、冒険家になる決心をしました。「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」を2011年から継続しています。2011年はアメリカ大陸横断(138日で約5285キロ)2013年~14年はオーストラリア大陸横断(163日で約5205キロ)を既に終えました。

 

今回は「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」第3章ユーラシア大陸に向けてのプロローグとして、今年11月にニュージーランド縦断3000キロ(3ヶ月の予定)を単独で走ります。冒険家の夢を叶えるためには、ニュージーランドへの渡航費が必要です。ご支援をよろしくお願いいたします。

 

(向かい風の中、必死でバギーを押し続ける…オーストラリア、ナラボー平原)

 


世界を走る!教師から冒険家へ。華麗なる転職

 

きっかけはひょんなことから…ランニング仲間の一人がお酒の席で発したひとこと。「高繁さん、世界を走ってみませんか?」一瞬私は首をかしげましたが、その時はほろ酔い気分で、気持ちが大きくなっていたこともあり「やってみようかな」となかば軽い気持ちでした。

 

「二本の脚だけで地球という星を駆けめぐるなんて面白そうだな」それは、考えるだけでゾクゾクワクワクさせられる話でした。そして、2011年、それは現実のものになりました。二本の脚だけで地球を走り、走ることで世界平和を呼びかけるプロジェクト「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」を走るアドヴェンチャー・ランナー高繁 勝彦が誕生したのです。

 

(何があってもあきらめない…ひたすらにひたむきにひた進む…オーストラリア、ナラボー平原)

 

 

今回のチャレンジ内容:ニュージーランド縦断


「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」を2011年から継続しています。2011年はアメリカ大陸横断(138日で約5285キロ)2013年~14年はオーストラリア大陸横断(163日で約5205キロ)を既に終えました。

 

私は文字通り『走る冒険家』で旅先での移動手段は二本の脚のみです。一日の移動距離は約40~60km。トレードマークは、食糧や水、テントなどのキャンプ用品、そして夢と希望を載せたバギー(ジョギング用ベビーカー)とPEACE RUNのロゴがついた三角形の黄色い旗。砂漠では70キロ超の荷物を積んでいたこともあるそのバギーを押し、一本の道を二本の脚でひたすら前に進みます。

 

(日 程)

11月中旬:日本出国~ニュージーランド北島オークランド(スタート)~ロトルア~タウポ~ウェリントン~[フェリー]~カイコウラ~クライストチャーチ~マウントクック~クイーンズタウン~インヴァカーギル~テ・アナウ~ダニーデン~クイーンズタウン~ワナカ~ハースト~フォックスグレイシャー~フランツジョセフ~ホキティカ~クライストチャーチ(ゴール)
1月下旬:クライストチャーチ~日本帰国

 

(アドヴェンチャー・ランナーの挑戦に終わりはない…ナラボー平原)

 

 

地球へ感謝の気持ちを示す巡礼の旅


軽い気持ちではじめた世界五大陸4万キロを走るこのプロジェクト。人生も折り返しを過ぎた、まもなく54歳になる遅咲き冒険家が、常識を超えたレベルの走りで、地球という惑星を自らの脚だけで走ります。かつて夢見ていた、世界を股にかけて旅をするランナーになるのです。

 

しかし、このプロジェクトを実際に始めてみたら、現実はそんな甘いものではありませんでした。サポートクルーもトレーナーもマッサージを施してくれる人もいない中、毎日のように50キロの道のりを走り続けます。怪我や故障がないように十分に気をつけて走らなければなりません。

 

(水も電気もガスもない、大平原でのキャンプ…西オーストラリア)

 

走り終えたあとも、キャンプでテントを張ったり、洗濯をしたり食事を作ったり、ブログを更新したりメールをチェックしたり、バギーのメンテナンスをしたり…衣食住あらゆることをすべて一人でこなすわけです。

 

気温が50度を超える熱波の砂漠や、標高3000メートルを超える山脈越えもあります。一日中走っても一週間走っても変わらない大平原の風景の中を走ることもあります。

 


(何度も心が折れたオーストラリア、ナラボー平原)

 

何度心が折れそうになったかわかりません。「こんな馬鹿げたことはもうやめて日本に帰ろう」と思ったことも一度や二度ではありません。そんな中で、いろんな思いが頭の中をよぎります。少しでも世界平和に貢献するためにやっているんだ。これは、地球への感謝の気持ちを示す巡礼の旅でもあるのだから。

 

一期一会の出会いから人生を大きく左右する出会い。奇跡のようなできごと、人々の笑顔、たとえようのない喜びの場面…。ひと通りいろんな思いに浸った後は、頭の中を空っぽにしてまるで瞑想をしているかのようにひたすら二本の脚で走り続けるのです。目の前に一本の道が続く限り…。

 

一番苦手なのは登坂路、峠越え。後には退かない、押して押して、ひたすら押し続けて前に進むだけ。強烈な向かい風が吹こうが、でこぼこだらけの地道であろうが、前進あるのみです。

 

(アメリカ横断のさなか、でこぼこだらけの山道をひた進む…カリフォルニア州)

 


旅人こそは常にポジティヴであるべき

 

気持ちが折れそうになって、「もう走れないかもしれない」と思うこともしばしば。でもそういう時こそ「ああ、もう100メートルがんばろう。あの木まで走ろう」と前向きに考えを切り替えるのです。先のことは考えません。先のことはその時が来たら考えるようにするのです。

 

そうすれば、不思議と気持ちも楽になり、周りを取り巻くいろんなことが変わります。善意ある方々がいたる所で私を待ち受けてくれる場面も多々ありました。

 

どこの誰ともわからない旅人である私に、まるで家族同然、あるいは家族以上に優しく親切にしてくれて、私も「この旅を続けていてよかった」と思わずにはいられなくなるのです。私が最後まで旅を続けられたのも、そういった人々の温かい思いがあるおかげなのです。親切を受けるたびに私は胸が熱くなり、絶対に最後まで走り切ろうという気持ちにさせられるのでした。

 

(誰かと出会うことがいつも走るエネルギーとなっていた…西オーストラリアエスペランスの町で)

 

 

夢と希望、強い意志と勇気をバギーにのせて

 

あきらめることはいつでもできる。「今この一瞬だけでも頑張ろう…」ゴールにたどり着けたのは、それをひたすら繰り返した結果だったのです。あきらめずにチャレンジを続けることで不可能に思えることも可能になる。「あきらめなければ人生何とでもなるものだ!」かつての教育者だった私から、そんな思いを世界中の子どもたちに伝えたい。

 

自然の宝庫とも言われるニュージーランド。山、川、海、滝、湖、氷河など大自然が創りだしたさまざまな表情を堪能することができます。これまで自転車で旅をしてきた国や地域を再度ランニングで旅していますが、ニュージーランドはアメリカ、オーストラリアに次いで3つ目の国。

 

美しいニュージーランドの自然と、ニュージーランドにいる人々の笑顔や暮らし旅先で日々の走りを通じて繰り広げられるリアルタイムな感動や発見、情報や気付き、そしてシナリオのない予期せぬドラマを写真や動画などでWebにて配信していきます。

 

(私自身の体験をシェアする、これも大切なミッション)

 

 

世界中の子供たちとのコミュニケーションを

 

日本はもちろん、アメリカやオーストラリアで、現地の学校を訪ねる機会が何度かありました。子どもたちはたいてい私の話に目を輝かせながら、本当に集中して耳を傾けてくれます。「こんな人がいるんだ、こんな生き方もあるんだ、こんな経験もできるんだ」

次代を担うできるだけ多くの子どもたちと、私のこの経験をシェアできればと考えています。

旅を続けると同時に、私のこの経験を世界中の子どもたちに伝えたい…今はそんな思いです。ニュージーランドでも、チャンスがあれば学校を訪ねます。きっと、笑顔いっぱいのこどもたちに出会えるはず…。

 

(砂漠ありロッキー山脈あり大平原あり…過酷であるがゆえに生涯忘れられない学生時代の旅)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(砂漠でひと休み…オーストラリア、ナラボー平原にひとりぼっち)

 

 


出会いは宝、すべての出会いに意味がある

 

(出会いは宝、すべての出会いに意味がある…2013年オーストラリアで出会った仲間たち)

 

2011年、アメリカユタ州の砂漠を走っていたある日、気温も40度を超え、次の町まで100キロ近くも離れていたので必死になって走り続け、ようやく見つけたレストエリアの木陰で休憩をしていた時のこと。

ある中年男性が運転する一台のピックアップトラックが目の前に止まり「乗って行きなよ」と声をかけられましたが、私がアメリカ横断をしているということを説明して丁寧に断ると、驚いた上に痛く感動された様子。

「なんて素晴らしい話なんだ!食べ物はあるか?水は?暑いから氷をあげよう。他に要るものは?」そう言って彼は、車に積んであった水や食料、そして財布に入っていたドル紙幣何枚かを餞別として私に差し出してくれました。

さらには、手帳を取り出し、メモに何かを書き始めました。「今から君がたどるルートに俺の知人が何人かいる。俺の名前を出せばきっといろいろ世話してもらえるはずだから…」そういって男性はメモを私に手渡し、その手で私に握手を求め、ハグをして旅の無事を祈ってくれたのです。

「見ず知らずの旅人になぜそこまで優しくしてくれるのだろう?」一人で旅を続け、身も心も疲れて憔悴しきっていた私はその優しさに触れ、そのあと、しばらく涙が止まらず、そのレストエリアで老人がくれたメモをじっと見つめていることしかできませんでした。

 

(孤独な砂漠の旅…2011年、アメリカユタ州モニュメントバレー)

 

 

旅は教育の場〜シェアの精神

 

「なぜ人は旅をするのか?」これまでの旅を通じていくつか気づいたことがあります。私が旅をするのは「人と出会うため、人と出会ってつながるため」。「和」の精神で「輪」を広げる。つながりは『絆』、この絆を広げていくことこそ世界の平和につながるのだということ。そしてこれまでの旅で私が学んできたのは「シェアの精神」。


「ある」「持っている」から誰かと分かち合う。持っている人が持っていない人に分け与えるのは自然なこと。シェアするものは目に見えるものだけではありません。喜びも分かち合えば二倍、悲しみはシェアすることで半分にもできる。いろんな思いをシェアすることも可能です。

 

分かち合うこと、分かち合える仲間がいること。シェアの精神があればこそ、人は共存していける。たとえ、肌の色や言語、宗教が違ったとしても、同じ人間・地球人であるという自覚さえあれば、みんなが仲良くやっていけるはずなのです。

 

 

【PEACE RUNのテーマ「共存共走」】


同じ時代に生きている仲間と共に生きて共に走ること。この地球上の72億人の一人でも多くの人と私が出会うことで、私たちは『みんなとつながる、みんながつながる』のです。旅の先々で、多くのランナーと一緒に走りたい、これも私の願いのひとつです。

 

(共に生きて共に走る…オーストラリア横断シドニーゴール直前のひとコマ)

 


【引換券について】

 

ご支援をして頂いた皆さんには、私からいくつか素敵なギフトを用意致します。

 

ホームページにお名前掲載

「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」公式サイトにご支援賜りました皆様のお名前を掲載致します。

 


・サンクスメール

感謝の気持を込めて、お礼のメールをお送り致します。

 

 

・絵葉書
ニュージーランドより本人直筆の絵葉書をお送り致します。デジタルではない、アナログの雰囲気を大切にしたメッセージをしたためます。

 

(写真はイメージです)

 

 

・ニュージーランドのおみやげ

私のセンスで選び、私が直接ニュージーランドで購入したおみやげをお送り致します。何が届くかは届いてからのお楽しみに…。

(写真はイメージです)

 

 

・写真+サイン入りオリジナル記念色紙(非売品)


ニュージーランド走破中の写真入り、一枚一枚手書きのメッセージを添えたオリジナル記念色紙です。(この色紙はオーストラリア横断走破記念のものです)

 

 

・PEACE RUN公式Tシャツ


「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」公式Tシャツです。PEACE RUNのサポーターとして一番価値のある公式グッズです。(サイズと色については現在検討中です)

 

 

・スカイプ通信
旅先のニュージーランドから定期的に(3〜4回程度)スカイプを通じて交信致します。オンラインを通じて旅をシェアすることで、ニュージーランドにいる私と皆さんがつながります。

 

 

・動画
旅先から自主制作したメッセージ動画(ビデオ・レター)をお届け致します。

 

 

・イベント招待

帰国後のPEACE RUN関連イベント(講演会等)に優先的にご招待致します。

 

 


【この旅を終えたあとのプラン】

2015年:ユーラシアPART1(ヨーロッパ横断:デンマーク~スペイン)予定
2017年:ユーラシアPART2(シルクロード:トルコ~中国)予定
2019年:アフリカ(詳細未定)
2020年:南米(詳細未定)

 


【最後に】

 

 飽くなきチャレンジに取り組みながら、夢と希望を世界中の人に届けるというミッションを、よりリアルに、目に見える形で実行していくことが私のつとめだと信じています。

 

ひとりでも多くの皆さんのサポート、ぜひよろしくお願い致します。

 


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