駆除後廃棄されてしまう鹿肉で、ペット用無添加おやつを作りたい

廃棄されてします鹿肉で

ペット用無添加おやつを。というと

人間が食べる事が出来ない、

品質の悪い傷んだ鹿肉で

ペット用ジャーキーを作っていると

誤解されがちですが、

私が作っている信州わんわんジャーキーの

鹿肉ジャーキーは違います！

 

ジビエブームで臭みの少ない獣肉が

重宝されているのですが、

捕獲の条件等により食肉加工場へ持ち込めなかったり

獣肉特有の臭いが出てしまったが、

調理に仕方では人間が食べる事が出来るのに

人間のエゴで廃棄してしまっている鹿肉を

『鹿の命を無駄にしない』為に安全・安心なペット用

ジャーキーに加工しております(=^・^=)

 

ご支援と応援を頂いております、

おくはら動物病院の奥原院長先生に

先日１１月４日始めましてのご挨拶をかねて

鹿肉ジャーキーのサンプルとりんごチップスを

お届けに伺いました。

 

 

プロジェクトをきっかけに連絡をくれた

塩尻の罠猟師さんから頂いた鹿で作ったジャーキー(^○^)

とても上手に血抜きが出来ていて、

頂いたあばらのスペアリブを焼いて食べましたが

本当に臭みの無い良い鹿だったので

ペット用おやつにはもったいないくらいの鹿でした。

 

奥原先生にもその旨をお伝えして

『人が食べても大丈夫な鹿で作っていま♪』

『肉々しく味はないですが食べられますよ』と

お伝えしたので、奥原先生ちゃんとご自分で食べてみたんですね(笑)

普通におつまみで食べられるとお褒めの言葉を頂きました(^_^)/~

おくはら動物病院奥原先生試食感想ＦＢ♪

 

 

自分が口に出来ないものは

愛犬には与えられないと常に思って

作っているので、奥原先生に『おつまみになるレベルで美味しい』と

言って頂き、本当に涙が出たほど嬉しかったです。

また、奥原先生は、

『飼い主とオーナーが幸せに暮らせるやさしい街作り』

松本ドッグバディの活動を始めています。

一人暮らしのお年寄りのわんちゃん

犬は飼いたいけど・・・と不安に思っている方

昼間仕事しているからその間のわんちゃんが・・・

などなど犬との生活での新しい支援の形です。

命を無駄にしない、

わんちゃんも人もみんなが幸せに暮らせるそんな

街であって欲しいと私も思います。