プロジェクト概要

 

▼自己紹介

 

 私は、行政書士としての仕事をしながら、中国を対象とした貿易事業を営む会社を経営しています。通関士(試験合格者)、情報処理(情報処理一種技術者)、簿記会計(日本商工会議所主催簿記能力検定一級)の資格も有しており、法律・情報処理などの各種知識・経験を持っています。

 

 被災地支援では、被災事業者に対する中小企業庁の制度を活用した「なりわい支援」を中心として、災害からの法的救済サポートのみならず、復興に向けての事業計画策定、集客・販路開拓等のサポートも実施しています。

 

福島県磐梯熱海温泉での支援風景

(福島県郡山市での勉強会の様子)

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

 4年ほど前から行政手続きの専門家である「行政書士」として、福島県・熊本県を対象に自然災害の復旧・復興支援を行っています。政府・自治体では、様々な被災者救済の為の制度を準備していますが、その支援の制度は複雑なものになっています。生活再建・中小企業再建・農業再建等の各分野を合計すると電話帳ぐらいの厚さになります。

 

 現行制度では「中小企業再建」に関しては、国費で専門家を派遣する制度が存在していますが「その制度すら知らない」「活用方法がわからない」等の理由で、本来であれば、課題解決に必要な人も利用されていないのが現実です。救済漏れと言われる、本来であれば申請すれば公助により、解決する課題が放置されて、被災者個人が課題解決が遅れて疲弊するという問題があります。

 

 地方の支援では、交通費が高く、東京からの支援は経済的には効率ではありません。しかし、地方の災害の課題は、個人的かつプライベートな内容も多く、住民の方々は地域の身近な方々に打ち明けるよりも、秘密が確実に守られる「よそ者」の方が相談しやすいという事なども伺っています。また、災害は、日本各地で発生しているため、その現場に対して「他所の成功事例」「スムーズにいかなかった経験」を横展開する事も重要な専門家としての役割となっています。地元からの支援が重要なことは言うまでもありませんが、遠隔地からの支援も一定量必要になってきます。

 

 今までは、私自身が中心となり実施して来ましたが、支援の要請が多くなり、このままでは一人で全部の事案を対応する事ができない状態です。長年、多くの方々と被災地の復興の為に奮闘してきたこの思いを、ここで諦めるわけにはいきません。そこで、行政書士の仲間を募り、勉強会を開催してノウハウを共有する努力を行ってきました。このたび組織的な支援活動を開始するにあたり、支援を立ち上げるにあたって、支援の準備の為の説明の為の費用をクラウドファンディングで集めます。

 

(熊本県御船町役場での仲間の専門家との共同勉強会を実施)

 

▼プロジェクトの内容

 

 行政手続きの専門家である行政書士が、課題に直面して困窮している住民の方々に対して、ヒアリングを実施して内容を伺うと共に、各種制度の中から課題解決に役に立つものをセレクトして制度説明を実施して、公的支援を受けられるように、申請サポートを実施する事として、課題解決へと伴走型のハンズオン支援を実施しようと考えています。今回は、その準備の為の現地での「支援を希望する被災者からのニーズ調査」「行政機関との協議」「政府への政策情報としての現地の支援ニーズのフィードバックと協議」等の事業実施可能性調査として使用させて頂きたいと思います。最終的に、成果物として「実績報告書」「活動報告会」を開催して、支援者の皆様に活動の結果をフィードバックします。

 

(行政の情報は、被災者へ正確かつ十分に伝わらないという課題がある)

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

 「事業実施可能性調査」を実施する事により、次の段階への「企画提案」が実現する事により、支援準備・支援体制を整える事が出来る。支援事業実施の為の「段取り」が実現する。

 

 頂いた費用は、事業実施可能性調査の為の「旅費交通費」、「専門家謝金」等の活動経費として使用されます。なお「専門家謝金」に関しては「日当・時間給」として事業実施可能性調査のプロジェクトに参加した専門家に支払われます。

 

(上記のような活動を実施する前提としての調査・打合せを行います)

 

▼リターンについて

 

 「報告書」「報告会への参加招待」等を通して本件事業の成果を報告すると共に、調査結果をフォードバックする様に致します。なお、「報告書」はPDF形式で送付します。

 

 また、1万円以上のご支援を頂いた方には、支援者の選択により「報告書」「報告会への参加招待」にプラスして、熊本地震において被災して、復興に向けて努力されている阿蘇壱番屋さんの「(希望の音色)くまモンの起き上がりこぼし(7転び8起き)」を返礼品として提供します。(希望の音色)くまモンの起き上がりこぼし(7転び8起き)」は、クラウドファンディング終了時点で発送します。

 

 (希望の音色)くまモンの起き上がりこぼしは、2016年4月の熊本地震の発生により被災した阿蘇市の事業者である阿蘇壱番屋(代表 :森 哲郎)が、熊本地震発生後、復興の気持ちを込めて「七転八起」の精神で何度でも起き上がる心意気を表す「(希望の音色)くまモンの起き上がりこぼし」を企画・開発し、商品化したものです。私共の「七転び」「八起」の精神に近い商品であると考えています。

 

阿蘇壱番屋の森 哲郎代表。熊本地震で被災しながらも「(希望の音色)くまモン起き上がりこぼし」を開発して、復興へ向けて頑張っています。

 

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「(希望の音色)くまモン起き上がりこぼし」及び阿蘇壱番屋の森哲郎代表の写真は、阿蘇壱番屋の森哲郎代表より許諾を得て画像を掲載しています。
 
・プロジェクトの終了要項
 
2019/05/01から2020/03/31までの間で、行政書士による被災者支援に関する事業実施可能性調査の事業を実施して期限内に実績報告書を支援者様に送付したことをもって、プロジェクトを終了とする。
 
成果報告会の開催は、2020年2月頃、東京都の水道橋駅前の「居酒屋 栞のセミナールーム(東京都 千代田区 神田三崎町 2-22-18 西山興業新水道橋ビル 7F )」にて実施する。ただし、プロジェクトが早期に結果を達成した場合には、予定を前倒しして開催する事もあります。成果発表会は2時間程度を予定しており、支援者は、成果報告会への参加費は無料。会場までの交通費は自己負担でお願いします。詳細は、報告会開催の40日前に連絡します。
 
お名前記載の注意事項:個人の名称・実際に使用されている団体の名称のみであることが必要であり、公序良俗に反するもの、政治性・宗教性のあるメッセージ、その他不適切な表現を含む場合はご希望に添えない場合がございます。
 
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