プロジェクト概要

「呉服屋でケーキ」の日常を取り戻し、商店街に憩いの場を! 

愛する野村♡元気になあれ!

 

はじめまして、進藤由紀子と申します。

 

 

 

愛媛県西予市野村町という、ちっちゃな町のちっちゃな呉服屋で手作りケーキの販売をしています。ちっちゃな店ながら、おかげさまで今年の9月には5周年を迎えられる予定でした。

 ところが、7月の西日本豪雨により、店舗兼自宅も作業場も全壊。現在も復旧に向けた改修工事の為休業を余儀なくされています。今回の水害では、我が家だけでなく野村の商店街全体が大打撃を受けました。

 そこで、少しでも野村の商店街が明るく元気になるように願いを込めて、呉服店とスイーツ店を復活させるだけでなく、呉服店の一角にカフェスペースを設けることにしました。笑顔が集う「呉服屋カフェ」です。

 そのカフェスペース設置費用の一部を確保するため、今回クラウドファンディングにチャレンジします。どうか応援よろしくお願い致します。

 

被災前の店舗外観。

 

 

呉服屋でケーキ

 

かつてシルクとミルクの町として栄えた、愛媛県西予市野村町。

その野村町商店街にある「進藤呉服店」の長女として生まれた私。

大学進学を機に一度は離れたけど、32才で帰郷。

自然豊かでのどかな光景に癒される一方で、実家の呉服店はもちろん町全体が寂れてるのが淋しくて、何か自分にできることがないかと模索。

 

結果、女性が好きなスイーツにたどり着きました。

敷居が高いと思われてる呉服屋も、スイーツがあれば入りやすくなるかな、と思って。

 

スイーツの仕事の経験があったわけではなかったので、もちろん開業するまでには教室にも通い、独学でも勉強しましたよ。

 

 

 

2013年9月8日、「スイーツ工房 絹」設立。

(スイーツ工房絹FBページ)https://www.facebook.com/kinusweets/

 

野村を元気にしたいという想いから地元産のフルーツや野菜、乳製品などをふんだんに使用。

 

ケーキの主役であるいちごやブルーベリーなどのフルーツはもちろん、カボチャやお茶、ハチミツなど様々な食材を信頼できる農家さんから直接仕入れています。

 

近所の双子ちゃん8才のバースデーケーキ

 

 

 今でこそ野村大好きな私ですが、実は子供の頃はつまんないとこって思ってました。

 

だから野村っ子達に少しでも野村で楽しい思い出を作って野村を好きでいて欲しくて、個々のリクエストに応じたオリジナルのバースデーケーキ作りにもチャレンジ。

 

 

パパさんが野村町出身で帰省の度にケーキを買っていただいてます

 

 

お子様達だけでなくママさん達にも楽しんでいただいてる様で、口コミやSNSで徐々に広がっていきました。

 

出張カフェも定期的に行っており、「茅葺き民家交流館 土居家」や「宇和米博物館」といった非日常の空間で、その場の雰囲気と共にケーキやドリンクを楽しんで頂いています。

 

 

出張カフェin土居家時。今治市からツーリングファミリーが遊びに来てくださいました。

(土居家FBページ)https://www.facebook.com/atsu47/

(米博物館FBページ)https://www.facebook.com/loca.seiyo/

 

また、「呉服屋でケーキ」という意外性からメディア等で取り上げられたり、SNS等の影響もあって遠方からのお客様も増えてきたりと、いつの間にか誰もが気軽に立ち寄れるお店となり、野村では「呉服屋で、ケーキ」が日常になってました。

 

 

2017年9月3日放送のローカル番組「もぎたてテレビ」でご紹介いただきました。

 

 

 

あの日までは―――。

 

 

 

 

豪雨により壊滅的被害

 

2018年7月7日。

西日本豪雨で野村町もこれまでにない雨の量とダムの放流によって、町内を流れる肱川が氾濫。

川沿いの地域や商店街まで浸水。

広報せいよ9月号 (PDF: 11.5MB)

 

もちろん我が家も。

 

店舗兼自宅が被災しました。

 

氾濫した川の水は、1階部分を完全に飲み込み、店の商品である着物類も全滅。

 

 

 

ケーキを作っていた工房も壊滅的な被害を受けました。

 

 

被災後の工房の様子

 

 

被害の大きさに、最初は何も考えることができませんでした。

 

目の前に立ちはだかる泥と瓦礫に愕然。

高齢の両親と私の3人では、到底太刀打ちできない。

どうすれば良いんだろう?

そして、この先どうなるんだろう?

 

 

でも今は、泥をのけるしかない―――。

悔しくて悲しくて、必死で泥をかくけど、一向に作業は進まない。

 

 

そんな時一人、また一人と友人知人達が手伝いに来てくれるようになりました。

 

連日、思いがけずたくさんの方が応援に駆けつけて下さり、皆さんの温かさにただただ感謝感激の毎日でした。

 

愛媛FCサポーターの皆さんも瓦礫の撤去等手伝っていただきました。

 

 

皆様からいただいた、たくさんの応援や励ましのおかげで、迷うことなく前を向くことができました。

 

本当にありがとうございます。

 

 

 

そして決意したこと

 

だから、もう一度ここで頑張りたい。

やっぱり野村が好き。

この家が好きやけん。

 

photo by 佐々木 陵子

 

もう一度、「呉服屋でケーキ」の日常を取り戻そうと決心しました。

 

 

 

現在、呉服店もスイーツ店も再開に向かって作業が進んでいます。

 

でも、ただ日常を取り戻すだけでは足りない。

被災後、町から離れていく人も出てきました。

 

このまちに、この商店街に、笑顔が集う希望の灯りを点したい。

呉服店内に、憩いの場となるカフェスペースを作って、このまちに笑顔を、元気を取り戻したい。

野村の人も、出ていった人も、よその人も。誰もが足を運びたくなる空

間を作りたい。

 

 

そこで、店舗改装費用の一部とカフェに必要な食器や器材類を揃えるために、クラウドファンディングにチャレンジします。

ご支援ご協力何卒よろしくお願い致します。

 

 

支援金の使い道(目標額の100万円を達成した場合)

 ●店舗内装工事費用の一部 約50万円

 ●カフェで使用するコーヒーメーカーなど器材類 約10万円

 ●カフェで使用する食器類 約10万円

 ●真心込めた返礼品と送料 約20万円

 ●クラウドファンディング運営会社へお支払する手数料 約10万円

 

 

 なお、リターン商品としては、ささやかですが地元愛が詰まった私の手作り焼き菓子と、私と関わりの深い皆様の商品やサービスをご用意しました。

 新設するカフェでは、明芳園の和紅茶や米博で焙煎したコーヒーをドリンクメニューとして提供。

今回の水害で被災した呉服商品を使って作成していただいたチャリティーグッズなどハンドメイド雑貨類、今市水産の「しらちょび」のような地産商品の販売を予定しています。

 そして、野村の山奥に佇む「茅葺き民家交流館 土居家」では、今後出張カフェと合わせてアロママッサージ等のコラボイベントによる癒しの相乗効果で、よりお客様にご満足いただけるイベント作りを企画しております。

 

ぜひ、西予市の魅力を満喫してください。

 

 

チャリティーグッズ(ピアス)を身につけたメンズ達

 

 

 今後カフェスペースでは、飲食を楽しんでいただくだけでなく、様々な方とコラボし、ワークショップやプチイベントなどの開催を予定しております。

 

 12月中旬にはオープン予定のカフェへ、ぜひ遊びに来て下さいね。

 

 皆様の笑顔とお逢いできる日を楽しみに、一日でも早い復活に向けて今日も頑張ります!

 

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本プロジェクトの実施概要

    
2018/12/16「スイーツ工房絹」の再開ならびにカフェオープンをもって、プロジェクトを終了とする。

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