プロジェクト概要

 

■自己紹介

 はじめまして。私達は立教大学観光学部舛谷研究室の学生で今回のクラウドファンディングプロジェクトを担当する奥村優です。私たちは観光学を学びながらゼミ活動の一環としてカンボジアのシェムリアップ州、チェイ村にあるフリースクールでの教育支援を継続的に行っています。春休みと夏休みの年に2回、それぞれ1週間程度のミッションをカンボジアで行っており、これまでに5回訪れています。

 

村の宿泊施設であるサンクムハウスにて。それぞれの得意分野、専門を活かしてカンボジアでのプロジェクトに取り組んでいる。

 

 

 

■今までに舛谷ゼミが行ってきたプロジェクトの概要

 チェイ村で行っている活動としては主に二つあります。

 一つ目はGreen Education Centrerというフリースクールで行っている教育支援活動です。このフリースクールでは公立の小中学校で学んだことの応用であったり、補習をする場となっています。研究室の学生がカンボジアに訪れた際に、英語、日本語、パソコン、観光の集中授業をフリースクールの生徒達に行っています。フリースクールの生徒達の年齢層は7歳くらいの子から10代半ばまで様々なので、各自の年齢、レベルに合ったプログラムになるよう工夫しています。また、文房具や教育関連の物品を手持ちで定期的に寄贈し、継続的に彼らが快適に学べる環境作りをしています。

 二つ目は村唯一の宿泊施設であるPhteah Sangkeum (サンクムハウス)を整備し、地域主体の観光開発を行なうことです。現在この施設は当研究室がチェイ村においてプロジェクトを行う際に研修施設として使用しています。高床式のヴィラや眺めの良い飲食スペース、男女別のシャワー・トイレブースなどは整備されているのですが、将来的に観光客を受け入れるためには、不足している設備も多くあります。そこで、実際に研修施設として使用しながら、どの部分をアップグレードすればいいのかということを考え、順次改修・整備を進めています。

 

 

 

Green Education Centerの生徒達。幅広い年齢の生徒達がここで学んでいる。

 

英語の少人数授業の様子。それぞれのレベルに合わせて授業を作っていく。

 

 

■クラウドファンディングプロジェクトを立ち上げたきっかけ

 チェイ村の子ども達はフリースクールで英語や日本語、パソコンの授業を受けた後、放課後の活動として村にあるグランドでサッカーをしています。近年カンボジアではサッカー熱が高まっており、最近では本田圭佑氏が代表チームの監督に就任し、日本でも注目されています。もちろん子供たちもサッカーが大好きで、毎日のようにサッカーをしています。私達もミッションで訪れた際には、彼らと一緒にサッカーをしています。しかし、彼らが日頃プレーしているグランドは、凸凹の草地で雨が降ると数日は水たまりがひかないような場所です。プレーしている彼ら自身もサッカーシューズを持っていない子たちがほとんどで、裸足でプレーをしています。また、ユニフォームも持っておらず、各々の運動服でプレーしているため、他のチームと対外試合を行うことも出来ないのが現状です。そんな環境下においても元気にサッカーを楽しんでいる彼らから、ユニフォームを作りたいとの要望を、2018年8月に行われた第五次ミッションの際に受けました。

 

パソコンを使った授業。カンボジアではパソコンを扱えることが将来の就労に大きなアドバンテージとなる。

 

 

 

■クラウドファンディングプロジェクトの内容

 2018年8月に行われた第五次ミッションでは、彼らからユニフォームを作って村の外のチームと対外試合を行いたいとの要望を受けましたが、フリースクールの運営は有志で行われており、十分な資金を調達することが難しいのが現状です。そのため、クラウドファンディングを通してユニフォーム作成に必要な資金を皆様から頂いて、2019年3月に実施予定の第6次ミッションで資金を渡し、現地スポーツショップでユニフォームを作成します。また、今回のプロジェクトは短期計画の一環ですので、中長期的な展望・ビジョンについてはページ下部をご覧ください。

 

サッカーは子ども達に大人気のスポーツ。

 

 

 

■私達がチェイ村で行うプロジェクトの展望・ビジョン

 私達の活動はボランティア支援を行うことが最終的な目標ではなく、短期的なビジョンです。中長期的なビジョンとして、観光学部のゼミがこの地域において何ができるだろうと考えた時に、Community Based Tourism(以下CBT)の開発を支援していこうというものでした。CBTとは地域主体で観光開発を行い、その観光開発で得た収入を地域のコミュニティ内に還元する観光モデルです。カンボジアは貧富の差がとても大きく、カンボジアの主要産業の一つである観光産業では、一部の事業者は観光開発の利益を独占しており、農村地域のコミュニティは恩恵を十分に得ることができていません。私達のゼミではどうしたら地域のコミュニティ内にお金を落とすことが出来るのかということを考えており、地域内や周辺の観光資源を調査しています。また、村内唯一の宿泊施設であるPhteah Sangkeumでは、外国人観光客の受け入れに向けて整備・改修を順次進めています。この宿泊施設のスタッフや村の観光ガイドには外国語対応のスタッフであったり、ガイド資格を持ったスタッフが必要ですが、現在村内にはそのような人材がほとんどいないのが現状です。そこで、村のフリースクール(Green Education Center)で、将来的にCBTの運営に携わる人材を育成するために、現在私達のゼミはボランティア支援を行っています。今回はサッカーが大好きな子ども達にサッカーユニフォームを送りますが、将来的にはそのユニフォームを着てサッカーをしていた子どもが、村の観光にとって欠かすことのできない優秀な人材になってくれることを切に願っています。

 また、このプロジェクトではゼミ生の2年生から4年生の約50人がこのプロジェクトに参加しており、OB・OGからもカンボジアミッション参加や教育関連品の寄贈など、日々支援をして頂いている状況です。今後も継続的に活動を行い、先輩から後輩へ襷を受け継いでいきたいと考えています。

 皆様のご支援が子ども達の将来の可能性を広げるかもしれません。ご支援・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

村唯一の宿泊施設であるサンクムハウスのヴィラエリア。サンクムハウスは高床式のヴィラが立ち並ぶエリアと、ミーティングスペースとしても使えるダイニングスペースや共用シャワー・トイレがあるメインヴィラで構成される。支援者の皆様にも是非一度足を運んで頂きたいと考えております。

 

■プロジェクトの終了要項

2019年3月17日から2019年3月22日までの間Green Education centrerで行われる第6次ミッションにてオーダーメイドサッカーユニフォーム70着分の支援金を10万円寄贈するため渡航したことをもって、プロジェクトを終了する。

 

*渡航スケジュールについて 
2019年3月17日:チェイ村サンクムハウスでヴィラ整備とファンドによるユニフォーム手配、目録贈呈(本件プロジェクト) 
2019年3月18日~20日:チェイ村Green Education Centerにて集中授業 
2019年3月21日:前日までの夕方練習の成果確認の練習試合(サッカー) 
2019年3月22日:フリースクール生徒らとヴィラ大清掃とサヨナラパーティ

 

*参加する行事について 
正式名称:立教大学観光学部舛谷研究室海外社会連携カンボジアミッション6 
(URL: http://masutani.biz/) 
開催場所:カンボジア王国シェムリアップ州チェイ村、Green Education Center 
(URL: https://greeneducationcenter.org/) 
参加の可否:参加は決定している 
※仮に予定していた日に行事が開催できなかった場合、延期する。(2019年8月に実施予定の第7次ミッションにて行事を開催する。2019年4月1日までには決定する)

 

*チラシ、ポスターの印刷について 
製作個数:チラシ3000部、パネルポスター10部 
製作状況:製作中 
製作者:当ゼミに所属する広告・PR担当者

 

■リターンにつきまして

あたたかい応援、ありがとうございます。ご支援頂きました皆様には、金額に応じて以下をお送りいたします。

 

・お礼のメールを送付

・大型クロマー(スカーフ)をプレゼント

・周辺観光ツアー券(昼食付)

・地元サッカーチームのユニフォームと試合・練習見学

・サンクムハウス宿泊券(1泊2食付)+フリースクール見学

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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