子どもたちに読書の楽しさを伝えたい、という母の想いを叶えたい

おはようございます。

今日はちょっと東京は曇り空です。

あなたの空はどうでしょうか。

 

昨日、私の小さな事務所で仕事をしていましたら、

リンリンと、は言いませんでしたが電話がかかってきました。

余談ですが、リンリンというのは、

もはや「勇気凛々」しかなくなってしまったのかしら。

 

さておき。電話をとりましたら、

「もしもし、そちらは、みつばち文庫さんでよろしいですか」

と電話口の女性。

「は、はい、こちら、みつばち文庫です」

と私は初めてみつばち文庫として電話をとりました。

 

まだ本を出版もしていないのに、と思われますよね。そうなのです、

その前に、私はISBNコードと呼ばれる、書籍を名のるためのバーコード

を取得したのです。そのときに、個人の名前ではなく

「みつばち文庫」として登録しました。

 

そうだ、ここはみつばち文庫にもなったのだ。

 

ちゃんとそこに存在するのかどうかの確認のための電話でした。

いつもいつもここにいるわけではなので、

電話をとれてよかったとホッとしました。

 

電話口の女性は、いいました。

「郵便物を送ったのですが、宛名がなかったので戻ってきてしまって。

再度、住所を確認させてください。

そして戸口に、みつばち文庫の名前を記しておいてください」と。

 

というわけで急遽、ポストと戸口に、「みつばち文庫」の名前を書いた小さな

紙を貼りました。

なんだか、少しずつ前進している感じで、ひとりうれしくなりました。

 

そのあと訪ねてきた方が、「ここは、みつばち文庫さんにもなったのですね」と。それを聞いて、またまた少しうれしくなりました。

 

今日でクラウドファンディングを初めて61日目。

来訪者は1521人になりました。みつばち文庫、頑張ります。

最後までどうぞ応援よろしくお願い致します。

 

ちいさなポストと戸口に、急遽名札をつけました。