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夜間震災時用防災ライトを町内会の世帯数分作り共助を実践したい。

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支援総額

0

目標金額 650,000円

支援者
0人
募集終了日
2021年9月17日

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プロジェクト本文

▼自己紹介

   https://www.youtube.com/watch?v=xRpJQpkjpVo

 畑 周明 67歳 神奈川県 横浜市 金沢区 ハイタウン町内会会員です。

    高校で43年間勤務しました。

 モノ作りが好きなのと犬好きです。

 2歳から今まで何らかの犬を飼いました。

 すべての犬が雑種で捨て犬か保護犬です。

 今どきは珍しいですが、すべて外飼いです。

 長年、柔道部顧問をしていました。

 なので、首が短いです。

 街や店で年寄りに頼られます。

 ATMで前で操作していた方が、暗証番号を言うから操作してほしいとか、スーパーで高い

 場所の品物を取って欲しいだの、なぜ自分なのか戸惑うこともあります。

 でも、困っていそうな人は気になります。

 今回の防災ライトは、自分で申請書を書き特許も取得しました。

 特許を取得した理由は、夜間大災害時に世帯が安全の場合は青色・手助けが欲しい場合の赤

 色・自治会に内容を決めてもらい運用する場合の黄色で国内統一を図りたいからです。

 日本国中の信号機が統一されているのと同じ考え方です。

 地域住民も消防・警察・自衛隊も遠い処からでも活動時の判断が迅速になると考えています。

                              

   

                            

                 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 26年前の阪神淡路大震災時の消防士が火災現場にいるが断水で何もできずにいると、地域住民が「消防士だろ。どうにかしろ。」と声をかけられ、無力感を感じたと悲痛な思いを吐露していました。その時、自助・共助・公助の必要性を強く感じました。火災や死亡は、直ぐには起きません。地域住民で助け合う以外に犠牲者を減らせないと痛感しました。

 地域住民の力を出し合うきっかけとなればと、この安否確認用の防災ライトを考えました。ライトの廻りのリングは防災訓練時に人の繋がりを確認して行くためのもので、実際の災害時は色別で出すだけで用は足りると思います。

 現役時代は、高校で防災責任者も経験し東日本大震災時も担当者でした。あの時も、公助は難しく自助と共助でした。

 退職後、ハイタウン町内会で大震災時に黄色いリボン(トップ画面に画像あり)を家の前に出し助け合うシステムが作られ10年近くになります。しかし、1日の半分は夜です。夜間に大震災は起きない保証はありません。

そこで、夜間に色別で助けが必要な家屋の特定を短時間にする手段としての防災ライト製作を立ち上げました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 2020年12月2日(雨)午後7時から12軒の協力得て防災ライトの実証実験を行いました。その時の映像は、YouTubeで 夜間防災訓練 安否確認 で見ることができます。

 今回は、ハイタウン町内会会員世帯約370世帯(予備で400本)分を作製し2022年2

月11日夜に夜間防災訓練を実施し災害にたして24時間体制を確立を目指したいです。

 今回は、町内会会員の有志(小学生から年配者)もお手伝い願い400本を作製します。

実際に370世帯が参加し、どのようにライトが確認できるのかと、前回の実証実験以降の電源UPによる光量や回路改善等の良し悪しも検証したいです。また、近隣自治会にライトを紹介していきたいと考えています。

                                    

注記 コロナウイルスの影響でプロジェクトやリターンが遅れが心配されますが、その際は、延

   期日時を御連絡し実施します。                           

                    

   

      

 

 

 

 

            

                 

                 

     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 今回のプロジェクトを基に、団地でのベランダ掲示による安否確認の迅速化を提案し、近隣自治会へも夜間防災訓練の提案をしていきたいと思います。

 地域としての広がりを期待しています。その際は、作り方のポイントや使い方を各自治会に広めたいと考えています。

 事前検証でライト点灯時間は、夜間12時間連続を2回は明るさが確保できます。防災訓練を年2回、当日1時間点灯した場合3年目終了時に内部の電池を交換するようになります。交換時間は2分も掛かりません。事前に町内会会員数の1/10、新たにライトを事前に作製しておき交換しいくと長くても一週間で全電源交換ができます。その経費は、材料費だけで300円になります。つまり、ランニングコストは年100円になります。 

 ラーメン1杯と餃子の値段で地域の繋がりと災害時の共助が確立できると考えます。

 国には災害時の救助用として、ライトの三色のJIS化(日本産業規格)を検討してほしいと考えています。また、将来このようなライトにビーコンを搭載し周波数帯で色を認識できる偵察用ドローンの開発をしてほしいと思います。

 今回は、その大きな大きな入り口の小さな小さな入口としたいです。

                                   畑 周明 

 

※ビーコン 冬山での雪崩で登山者が埋まった時、ビーコンの発する電波で埋没位置を特定する

      装置名

※偵察用ドローン  グローバルホーク(無人偵察機)等

 


【プロジェクト終了要項】

●製作物    
夜間震災時安否確認用防災ライト

●製作完了予定日    
2022年2月2日

●製作個数    
ライト400本

 

 

 

 

 

 

 

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プロフィール

高校教員時代の文化祭や生徒研究発表会での生徒と共に活動状況  1. 文化祭で教室にジェットコースターを作り来校者に乗ってもらう。  2. 文化祭でグランドに直径10mバルーンを黒の農業用シートて作り浮かべる。  3. 文化祭でクラス生徒全員の顔を石膏で取り自分の席に展示。  4. 文化祭でピタゴラスイッチを教室て展示し最優秀賞。  5. 文化祭で近隣の海水を地域別に採取し塩を作る地塩展。  6. 文化祭で「愛とは何か」を各自が考え色紙に書き展示。  7. 県生徒研究発表会にて「コイルガンの製作」で県立青少年センター長官賞。  8. 同発表会にて風力三輪車の製作指導。  9. 同発表会にて災害時携帯電話用「手回し式充電器」の製作指導。 10. 文化祭で生徒が「手作りコロッケ」を2日間で2200個販売。

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リターン

3,000


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感謝のメール

● お礼のメール
● 実施日の写真をメールにて添付させていただきます。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

5,000


ライト400本にお名前を掲載する権利

ライト400本にお名前を掲載する権利

● お礼のメール
● 各家庭に配布するライトに出資者のお名前(高さ2mmで幅4mm)の文字を9文字まで名前シールで掲載します。文字は7文字から9文字の範囲とカシオネームランドKL-P40で打ち出せる文字になります。

支援者
0人
在庫数
72
発送完了予定月
2022年3月

8,000


実証実験時に限定製作したライトを1本進呈します。

実証実験時に限定製作したライトを1本進呈します。

● お礼のメール
● 2020年12月2日の実証実験時に使用した限定15本の中から1本を進呈します。今回作製するモノの原型作品です。

支援者
0人
在庫数
15
発送完了予定月
2022年3月

50,000


この防災ライトの作製方法を出張製作で説明します。

この防災ライトの作製方法を出張製作で説明します。

● お礼のメール
● 材料から製作のポイントまで、実際に1本その場で製作します。関東エリアの方でお願いします。旅費をご負担していただけるようでしたら、国内どちらでもお伺いいたします。
  有効期限は、2022年12月とさせて頂きます。

支援者
0人
在庫数
4
発送完了予定月
2022年3月

プロフィール

高校教員時代の文化祭や生徒研究発表会での生徒と共に活動状況  1. 文化祭で教室にジェットコースターを作り来校者に乗ってもらう。  2. 文化祭でグランドに直径10mバルーンを黒の農業用シートて作り浮かべる。  3. 文化祭でクラス生徒全員の顔を石膏で取り自分の席に展示。  4. 文化祭でピタゴラスイッチを教室て展示し最優秀賞。  5. 文化祭で近隣の海水を地域別に採取し塩を作る地塩展。  6. 文化祭で「愛とは何か」を各自が考え色紙に書き展示。  7. 県生徒研究発表会にて「コイルガンの製作」で県立青少年センター長官賞。  8. 同発表会にて風力三輪車の製作指導。  9. 同発表会にて災害時携帯電話用「手回し式充電器」の製作指導。 10. 文化祭で生徒が「手作りコロッケ」を2日間で2200個販売。

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