プロジェクト概要

 

▼「何もない」と言われ続けた三笠市。何もないから何でもできる。

はじめまして。上西歩夢(22)です。

思いのたけを綴っているうちに、長くなってしまいましたが、ご容赦ください。

 

私は北海道旭川市出身ですが、高校の進学時に『北海道三笠高等学校 食物調理科 製菓コース』の一期生として入学、そして三笠市へ移住しました。

 

しかし三笠市へ来て思ったことは『何もない』田舎だということ。もちろん在学中は車など持っておらず、1時間に1本程度のバスでの移動のみ。。。不便な町だと感じました。

 

そんな『何もない』三笠市で3年間製菓の勉強をした後は、もっともっとお菓子について学びたいと考え、東京の製菓学校『エコール辻東京』へ進学しました。

 

何もない田舎からの東京生活。ものに溢れ、電車は5分に1本。なんという世界なんだと感じました。

でも一つだけ都会には『ない』ものもありました。

 

それは『あたたかさ』

 

ひとの温かさ。心のあたたかさ。それは田舎にしかないものだと感じました。

 

「よし、『あたたかさ』のある田舎に行こう。」

 

それは東京生活が2年ほど経った時のことでした。

 

    お菓子の勉強のため、パリ一人旅行をした時の写真です

 

 

 

 

▼真冬のカフェラテで世界が変わった。

今から3年前の冬のことです。札幌市にあるカフェラテ専門店で、初めて『カフェラテ』というものを飲みました。

 

美味しい。

コーヒー豆の種類、ミルクの種類、注ぎ方で、こんなにも味わいが変わるのか。

 

その時の私は缶コーヒーすらろくに飲んだことのないコーヒー素人でした。

 

高校生の時からずーっとお菓子の研究はしてきたけど、それに合わせる飲み物にはまったく触れていませんでした。

 

あのカフェラテを飲んで以来、お菓子屋さんで働きながらも休みの日は『カフェ巡り』

実家のある旭川や札幌だけでは物足りず、函館、帯広、根室、弟子屈、、、と北海道中のカフェを周りました。

 

私の実家がある旭川市からは5時間程あれば、車でどこへでも行けましたが...

 

でも稚内(道北)の人は、函館(道南)のカフェへ行けるのかな?

またその逆もしかり。

 

じゃあ北海道の真ん中らへんで北海道中のカフェスイーツを提供したらいいじゃないかと考えました。

 

...でも今の時代ネットでも買えますよね。。

 

いや、作り手の思いはなかなかネットじゃ伝わらないです。

直接会い、そしてそこで食べたからこそわかる本当の『美味しさ』の詰まったお菓子。

そんなものをぜひお届けしたいです。

 

そんなことを考えているときに「母校である三笠高校が『三笠高校生レストラン』を開店させる」との話を聞き、同時に『地域おこし協力隊』として高校生レストランの業務スタッフの募集要項を見つけました。

 

これは誰かに『やれ』と背中を押されているに違いないと感じました。

 

温かい町 × 地域おこし × 道内の厳選スイーツ × 北海道の中心地

 

よし、北海道のほぼ中心『三笠市』でやろう!

 

地域おこし協力隊としても三笠市を盛り上げつつ、自営業のカフェで市外のお客さんに『面白いカフェのある三笠市』に来てもらいたい。

 

①第二の故郷、三笠市への恩返しと活性化。

②道内のおいしいスイーツの提供。

③やりたかったカフェの開業。

④地域おこしとして、母校への製菓技術の還元。

⑤経営のスキルを習得し、後輩への起業支援など

 

これらのことをテーマに活動に取り組んでいきたい。

 

 三笠市地域おこし協力隊のユニフォーム。三笠市をもっと元気に!!

 

▼皆様から頂いたご支援で、カフェ『2 Beans Coffee』を開業したいと考えています。

 

今回のプロジェクトでは、皆様からご支援をいただいて2019年5月にカフェを開業します。

地元の奥様方の憩いの場として、ドライブ途中の休憩所として、おいしいスイーツを求める場として、さまざまな使い方で楽しんでいただける空間にします。

 

また、コーヒーソムリエの私が厳選した、ふくよかで上品な味わいの『嘉多山珈琲店』の焙煎珈琲と、当店で熱風焙煎するスペシャルティコーヒーを提供します。

パスタも毎晩毎食のように試作を重ね、勉強している最中ですが、納得のいくものしか提供しません。

また、アルコールに強くない私ですが、毎日少しずつワインを試し、飲みやすいもの、おいしいものを数種類取り揃えます。

ケーキは北海道中から本当においしく、多くの方に食べてほしいと思ったものを厳選しております。

それと一緒に、元パティシエの私が独自の製法で作る『絹のようなシフォンケーキ』を提供します。

 

これらこだわりのものを提供するために、100万円の大金が必要です。

居心地の良いカフェの内装は、協力者を募りDIYで作っていきます。内装資金としては20万円ほどを予定しています。

より質の高いコーヒーを提供するためにエスプレッソマシンは地域唯一のラマルゾッコ社のもので50万円程を予定しています。

その他厨房機器や、食器類に30万円を予定しています。

残り50万円はReadyfor様への手数料と、支援者様へのリターン費として考えております。

 

 

皆様からのご支援をぜひよろしくお願いいたします。

可愛らしいリスをモチーフにしたお店のロゴマークは高校時代の友人にデザインしてもらいました。

 

▼食の町『三笠市』に向けて、今の私ができることは何か。

今はまだ『何もない』

それでもいい。

 

三笠市からは毎年40人程の『食のプロフェッショナルの卵』が巣立っています。三笠高校の卒業生です。

 

それが全国各地で『ふ化』して、成長して、また卵を産みに戻ってきます。

 

私が先導者となって、卵を産みやすい環境に整えたいです。

 

それがいつか三笠市全体が食の町となるように。

『わざわざ行きたい三笠市』になるように。

 

今回のプロジェクトは、そのための初めの一歩です。

 

まずは、本当においしいスイーツをお客さんに届けられるカフェを創ります。

 


 

お店をやる予定の元スープカレー屋さんの物件です

 

▼未熟な22歳ですが、ぜひ応援をよろしくお願いします。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

2019年5月にオープン予定のカフェ。多くの方に憩いの場と、田舎カフェののんびりした良さ、厳選したスイーツをお届けします。

 

今回ご支援いただいた方には、ささやかながらオリジナルグッズや、コーヒー券などをお送りさせていただきます。

 

皆様と一緒に『何もない』三笠市を、

『面白いカフェのある』三笠市に、

そして『食の町』に変えていきたいと思います。

 

改めて、ぜひ応援のほどよろしくお願いいたします。

 

 

・プロジェクトの終了要項

2019/5/1までに『2 Beans Coffee』をオープンさせたことをもって、プロジェクトを終了とする。

※着手予定日:2019/1/10

・関連事項

2019年5月1日オープン予定

三笠市地域おこし協力隊 上西歩夢

 


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