猫伝染性腹膜炎（FIP）の治療費のご協力をお願いいたします。

▼自己紹介

見ていただきありがとうございます。

現在２匹のラグドール（シエルくん1歳3ヶ月、クレアちゃん0歳11ヶ月）を飼っています。

9月中旬頃からシエルの様子が少しおかしく、食欲がなく、運動も自由に出来ず、ずっとじっとしてることが多くなりました。見るからに痩せていき、撫でても背骨のゴツゴツさが伝わるほどです。また、痩せているのにお腹だけが大きくなって、顔色も悪いので、掛かりつけの動物病院へ行きました。診断されたのは猫伝染性腹膜炎 （FIP） でした。

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

猫伝染性腹膜炎 （FIP）とは、猫コロナウイルスが体内で突然変異すると、発症する病気で、未だに完治する療法がなく、患うと99.9%亡くなってしまうという恐ろしい難病です。  

「治す術がない」という状況に、目の前が真っ暗で、たった一歳のシエルが、この先の未来を生きられないということ、まだまだ一緒に過ごしていろんな経験を共にできないこと、ただただ悲しい想像しかできませんでした。

諦め切れず、ネットやSNSでひたすら「猫伝染性腹膜炎」「FIP」というワードを打ち込み、調べた結果、日本ではまだ未承認の薬により寛解した猫ちゃんがいることが分かりました。また、その薬を扱っている獣医師さんがYouTubeでしっかり解説をしてくださっていることを受け、その獣医師さんがいる動物病院へ向かい、薬の投与を決意しました。その薬は84日間毎日飲ませ続けることで、不治の病と言われてきたFIPが寛解し、元気な姿に戻る可能性が高い。未承認のためとても高価です。比にならない高価です。

▼プロジェクトの内容

費用についてですが、

初診時に１週間入院し酸素室に入っていました。（検査含めて13万円程でした。）

薬代　1日1万円×84日=84万円（体重が順調に増えれば薬代も増えるみたいです。）

通院検診代　１週間、２週間、６週間、１０週間検診があります。その後1ヶ月、3ヶ月後に検診があります。

ご支援頂いた資金は、手数料を差し引いた金額をシエルくんのお薬代にすべて充てさせていただきます。

万が一の事態が発生した場合でも、返金は致しかねます。ご理解ください。

また、その場合も、これまでの治療費に当てさせて頂きます。

こんなに可愛く愛おしいシエルの命を守りたい一心で決意したことです。まだまだ厳しく険しい闘病の道のりは続きます。今後もシエルくんの闘病の様子やクレアちゃんの生活を見守ってくださると嬉しいです。

長文失礼しました。最後まで、読んでくださりありがとうございます！  

是非シエルくんのために協力をお願いします。