2020年京都インターハイ　ソフトテニス競技へのご支援を！

 

 

 

ご寄附いただいたみなさまへ

 

このたびはみなさまの温かい応援により、第一目標の120万円を達成することができました。心から御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

第一目標を達成できたということで2020インターハイソフトテニス競技開催のための費用の一部を確保することができました。次のゴールとして200万円を目指したいと考えています。

 

クラウドファンディング以外にも地元の企業様への協賛のお願い、その他様々な方法で資金調達に駆け回っておりますが、例年の開催経費と比較するとまだまだ資金が足りない状況です。

引き続き、高校生のためにより良い環境で大会を実施するために、残りの期間、まずは200万円を目指して頑張りたいと思います。高校生や応援の皆さんの安心・安全と思い出に残る大会にするため、御協力をお願いいたします。

引き続き、3月31日のクラウドファンディング終了までどうかご寄附を宜しくお願い申し上げます。

 

2020年2月21日追記

 

 

2020インターハイ ソフトテニス大会。高校生アスリートが実力を発揮できる環境を整えたい。

 

ページをご覧いただきありがとうございます。公益財団法人 全国高等学校体育連盟ソフトテニス専門部です。私たちは、毎年夏に開催される全国高等学校総合体育大会（インターハイ）を運営しています。

 

インターハイは、全国47都道府県から6,000校以上、3万6千名余りの選手、監督・コーチが参加し、60万人以上の観客数を数える全国規模のスポーツイベントです。

 

しかし、2013年9月に「東京オリンピック」開催が決定し、2020インターハイの参加選手や監督、大会役員の宿泊施設の確保が困難と判断しインターハイ歴史上初めての「全国分散開催」をすることとなり、開催地確保の検討が行われました。調整の結果ソフトテニス競技は京都府での開催が決定しました。 

 

しかし2020インターハイは、緊急例外的な大会となるため、例年のように開催地に対し経費負担をお願いすることができません。全国高体連で必要経費を確保に努めてはいますが、開催経費が大幅に不足する事態となっています。

 

インターハイは、高校生アスリートにとっては夢の舞台です。

 

日々真摯に取り組んでいる高校生アスリート、そして運営のお手伝いをしてくださる高校生補助員のために、最高の環境を整えたいと考えておりますが、費用が不足しています。

 

高校生の夢の舞台のために。みなさまのご寄附をお願いいたします。

 

 

高校生アスリートにとって、インターハイは最高の舞台です。

 

インターハイは、昭和38年に第1回大会が開催され、それから半世紀、高校生アスリートにとって最高の舞台として、そして多くの国民の皆さんに勇気と希望、そして感動を与える国民的行事として成長してきました。

 

ソフトテニスに関しては、昭和21年より個人選手権として大会が行われており、インターハイとしては、昭和25年に全国高体連軟式庭球専門部（当時の名称）が設立され、翌昭和26年に宇治山田を会場地として第1回大会が正式に実施されました。

 

これまで、延べ男女合わせて約１万人の高校生たちが青春をかけた熱い戦いを繰り広げてきました。（参照：https://www.zen-koutairen.com/f_regist.html）

 

学校体育がメインのソフトテニスにとって、インターハイは高校日本一を決める大会であり、多くの高校生アスリートにとってまさに夢の舞台といえます。

 

この大会での飛躍をきっかけに、大学や実業団に活動の場を広げた選手が多くいます。

 

インターハイを目指し、仲間共に切磋琢磨するという経験は、何事にも代え難い一生の思い出となるのです。

 

 

緊急例外的な分散開催が決定。そのため、開催費用が不足しています。

 

これまで、インターハイは日本を東、中、西の3ブロックに分け、原則持ち回りで開催されており、2020年は、北関東4県と和歌山県開催がかねてより予定されていました。

 

しかし、2013年9月に「東京オリンピック」開催が決まり、インターハイ選手や監督、大会役員ら約4万人の延べ20万泊分の宿泊場所が確保できないことが判明したことで、中止の危機に陥ったのです。

 

全30競技を中止せずにいかに開催するかについて検討を重ね、当初予定していた北関東4県では11競技、残りの19競技を全国に分散して開催するという、初めての「全国分散開催」をすることが決まりました。

 

ソフトテニスに関しては、開催地決定に向けて各地との交渉を重ね、京都府での開催が決定しました。

 

これまでは、開催費用の多くを開催する各都道府県、及び会場となる各市町村が負担してきました。自治体のほか、国庫補助・全国高体連・日本ソフトテニス連盟・全国高体連ソフトテニス専門部等からも開催費用が支出されています。

 

しかし、今回は緊急例外的な大会となるため、例年のように開催地に対し経費負担をお願いすることができません。そこで今年は、前年の半額ほどでの開催することになりました。

 

開催費用を切り詰め、通常通り開催できるよう取り組んでいますが、現状では大会会場での熱中症対策資金が不足しています。

 

このままでは、高校生アスリートたちが暑さで体調を崩し、これまでの練習の成果を発揮できないという結果を招く危険性もあります。

 

日々、インターハイを目指して練習をしている高校生アスリートたちが、偶然、2020年の開催年だったという理由で全力を出しきれない、そんな悔しい結果になることはあってはなりません。

 

 

皆さまからいただいたご寄付で、熱中症対策を行います。

例年では、会場の気温は35℃を超えています。そのため、開会式、閉会式の会場、屋内休憩所に冷房設備を設置し、観客席・屋外休憩所にも日よけのテントの設置、ミストシャワーを設置など、さまざまな熱中症対策に力をいれてきました。

 

しかし、本年度は資金が不足してるため、福知山市開催にあたり、地元中学校・高等学校の教員や生徒及び近畿高等学校体育連盟ソフトテニス専門部の協力を仰ぎ、旅費や交通費の削減を図るなどできるかぎり切り詰め、日よけとなる仮設テントの設営、既存の建物への冷房の増設ができる予定ですが、それでもまだ十分とは言えない状況です。

 

そこで今回、皆さまからいただいたご寄附は、熱中症対策を行うための費用として大切に活用させていただきます。

 

ソフトテニスにおいては、約2,000名（団体と個人の重複あり）がインターハイに参加する予定です。選手たちが全力を出すことができるように、そして、2020年大会が最高の夢の舞台となるように。

私たちも全力でサポートをしていきます。

 

いただいたご寄附の使い道

・コート周りのテント増設（日陰の確保）

・ミスト扇風機の設置

 

 

2020インターハイに全てをかける高校生アスリートのために。

 

スポーツに全力を尽くす高校生アスリートたちが、自分たちではどうすることもできない理由で全力を出せないということは、あってはなりません。

 

3年生にとっては、最後の大会です。

この2020年大会に全てをかけている高校生アスリートもいるのです。

 

高体連としては、高校生にとって安全安心な大会を責任を持って実施いたしますが、どうか皆さまの力を貸してください。温かいご寄附をお願いいたします。

 

 

 

《《高体連一斉公開プロジェクト一覧》》

 

 

「2020インターハイ」大会概要

 

 

2020年（令和2年）8月10日（月）～8月24日（月）
※一部競技は期間前・後に開催されます

 

夏季大会（30競技）

陸上競技、体操、水泳、バスケットボール、バレーボール、卓球、ソフトテニス、ハンドボール、サッカー、バドミントン、ソフトボール、相撲、柔道、ボート、剣道、レスリング、弓道、テニス、登山、自転車競技、ボクシング、ホッケー、ウエイトリフティング、ヨット、フェンシング、空手道、アーチェリー、なぎなた、カヌー、少林寺拳法
※「総合開会式」は群馬県で実施

 

 

約37,000人（選手、監督等）[令和元年度南部九州総体実績]  

 

公益財団法人全国高等学校体育連盟
群馬県、茨城県、栃木県、埼玉県、和歌山県、分散開催府県
群馬県教育委員会、茨城県教育委員会、栃木県教育委員会、埼玉県教育委員会、和歌山県教育委員会、分散開催府県教育委員会、関係中央競技団体

 

「2020インターハイ」大会概要公益財団法人への寄附者の税制上の優遇処置について

 

個人が公益財団法人に対して支出した寄附金は、その寄附をした方に特別の利益が及ぶと認められる場合を除き、特定寄附金に該当します。

 

公益財団法人に対する寄附金は、一般の寄附金の損金算入限度額とは別枠で損金算入限度額として算定することができます。

 

◎ 税法上の優遇措置等の取り扱いについては法令等が逐次変更される場合がありますので、詳細については最寄りの税務署へお問い合わせください。

 

詳細はこちら：公益財団法人への寄附者の税制上の優遇処置について

 

最新情報

 

Facebookページ

 

Twitter

 

 

ーーーーー

本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、リンク先（https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix）の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。