若きレーサー達と共に、日本のアルペンスキーの未来を変えよう!!

ご支援の御礼および、

残りの期間のネクストゴールについて

12月13日16時12分に目標金額50万円に到達し、無事に成立いたしました。
これまでにご支援を頂いた皆さまに心からの感謝を申し上げます。
 

どうもありがとうございます。プロジェクトページに掲載しましたSAJ河野恭介アルペン国内ヘッドコーチのメッセージにもありますように、日本のアルペンスキーの強化のためには国内のトレーニング環境の整備が不可欠です。
 

本プロジェクトへの支援金は、強化合宿参加選手の個人負担の軽減目的の他、国内におけるトレーニング環境の充実にかかる費用としても活用されます。

絶対に達成させるため、50万円を掲げましたが、まだまだU16の強化のためには多くのご関心、応援が必要です。そのためネクストゴール100万円を目標に、残り期間募集を継続します。それらも全てU16強化の環境充実のために使用いたします。

残り期間、ネクストゴールの達成、そして過去3回実施しましたプロジェクトにおける支援者・支援総額の最高値は、
● 2019/20シーズンの支援者 124名
● 2018/19シーズンの支援総額 1,157,000円  でした。

本プロジェクトでは、ぜひこれらの数字を上回るご支援も目指したく、引き続き1月17日(月)23時までご支援をお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。

2021年12月17日　追記

一般社団法人 ジャスト・ラビング・スキー

クラウドファンディング実施に寄せて

冬の世界大会が開催される2021/22シーズンが始まりました。

設立から10期目を迎えた「一般社団法人 ジャスト・ラビング・スキー」は、

近い将来、日本選手がアルペンスキーで世界大会レベルの「頂」に立つことを信じ、

その感動を皆さまと分かち合う瞬間を夢見て若い世代の選手たちを支援し続けています。 

無限の可能性を持つ若い選手たちが世界のトップを目指して本気で突き進むために、

皆さんの応援がどうしても必要です。

コロナ禍を乗り越えて夢に向かって進む彼らのために、

そして日本のアルペンスキーの未来を変えるために、

ご協力のほどお願い申し上げます。

より多くの皆さまに、趣旨をご理解をいただき、

ご支援をいただければと思います。

一般社団法人 ジャスト・ラビング・スキー

代表理事　岡部哲也

全日本アルペンスキーU16チームを支援お願いします。

日本のアルペン界の未来は、彼らに託されています。皆さんのお力が日本の未来を変えます。
彼らに寄り添って世界に向けて一緒に進みましょう！選手たちの競技環境は年々厳しい状況になって来ています。

これから世界での戦いの場は欧米が中心となるため、多額の費用も必要となりますが、スポンサーだけではなく、一人ひとりの多くの皆様のご支援とご声援が彼らを世界へ近づけます。

10,000円ご支援いただいた方への返礼品として、野沢温泉スキー場のリフト券を用意しました。微力ではありますが、野沢温泉スキー場もこのプロジェクトを応援したいと思っております。10,000円ご支援の方への返礼品として、野沢温泉スキー場のリフト券をご用意しました。

目標金額をクリアした場合、返礼品のリフト券が2022年1月末までにお手元に届きます。2月1日(火)〜4日(金)に野沢温泉スキー場で開催される全国中学生スキー大会には、全日本アルペンスキーU16強化指定選手も多数出場します。

この大会は未来への登竜門です。この大会をきっかけに飛躍して行く選手達を、間近で応援し、感動を共にしましょう！全日本アルペンスキーU16チームをご支援をよろしくお願いいたします。

そして、ぜひ野沢温泉スキー場に足をお運びください。

（株）野沢温泉 代表取締役社長

片桐 幹雄

▶︎片桐 幹雄さんのご経歴についてはこちら

過去に実施したU16チーム支援プロジェクト

・2016/17シーズン 全日本アルペンユースチーム 遠征ユニフォーム購入費

・2018/19シーズン「アルペンスキーU16チームを応援！世界の登竜門への挑戦の道」

・2019/20シーズン「2020アルペンスキーU16チーム、世界の登竜門への挑戦!!」

・2020/21シーズン「10年後を変える！U16世代が世界を知るスタートラインにご支援を！」

JLS理事

清澤恵美子 さん

◆所属・役職 

・東京都スキー連盟コーチングディレクター

◆アスリートとしての経験

・⾼校選抜⼤会優勝 ⼤回転/スーパー⼤回転

・アジア⼤会優勝 中国⻑春⼤会 ⼤回転

・全⽇本選⼿権優勝 ３回

◆コーチとしての経験

・2018 年現役引退の同シーズンから東京都スキー連盟のアルペンスキー コーチとして活動

・2019 年東京都スキー連盟コーチングディレクター就任

私自身、世界で戦いたい！と思うようになったのはナショナルチームで海外遠征に帯同させていただいたことがきっかけです。
当時、全日本スキー連盟が企画したセレクション合宿にて偶然にも？ラッキーにも？選抜してもらったことで大きなチャンスをいただき、私のアルペンスキー奮闘記がスタートすることになりました。スキー場がない横浜で生まれた清澤にその挑戦は無理だろうと、周囲からは何度も言われましたが、ありがたいことに多くの方々の応援をいただき、ワールドカップで日本人女子としては7シーズンぶりとなる2本目進出をはたし、世界選手権にも2回出場することができました。
しかし、自分が思っていた理想には届かず引退をしたことは今でも悔しさが残ります。
私自身ができなかったワールドカップ優勝、世界大会での金メダル獲得を後進の選手に託すべく、このたび(一社)ジャスト・ラビング・スキーの理事を担うことになりました。
たくさんの継続した応援があるからこそ、選手のレベルアップ、安定したパフォーマンス、好成績に導きます。
皆様の力で日本のスキーの歴史を変えていけるように、若い選手たちへの応援・ご支援をお願いいたします。

フリーアナウンサー

吉田暁央 さん

ほとんど雪が降らない静岡県沼津市に生まれた私は、とあるきっかけでアルペンスキーの虜になりました。

当時「カイザー」と呼ばれていた無敵の滑降王フランツ・クラマー選手(オーストリア)や、日本の富井澄博選手に憧れていました。親に買ってもらったプラスチックのヘルメットをかぶり、世界の舞台を夢見て直滑降で滑っていたものです。

しかし…現実は甘くなく、やがてアルペンスキーの世界の舞台は「遠い遠い夢」であることが判ってきました。

「アナウンサー」というもう一つの夢が現実になった今…

「日本人アルペンレーサーが、世界一になる瞬間を実況したい!!」

「世界一の日本人アルペンレーサーに、一番最初に独占インタビューしたい!!」

と思いながら、日々マイクの前に座っています。

一般社団法人 ジャスト・ラビング・スキーを通して、私のかなわなかった夢を若いレーサー達に託してみようと思います。世界一の日本人アルペンレーサー育成の為に、皆さんのお力をほんの少しお貸しください。