10月6日「世界脳性まひの日」を日本でも知ってほしい！

元総合格闘家「ピーターアーツを倒した男」大山峻護さんと、桜華純子さんご夫妻より、応援メッセージをいただきました。
お二人は、ボランティア活動として、障害児とアスリートを繋げる「一般社団法人You-Do（ユードー）協会」を立ち上げ、たくさんの重度障害のあるお子さんと楽しい時間を過ごしています。参加されているアスリートの皆さんも、スポーツの力で障害児を応援しています。脳性まひのお子さんとご家族もたくさん参加されています！
WGDへの応援を、本当にありがとうございます！
誰もが生きづらさを感じない、まぜこぜの社会の実現を共に目指しましょう！

ーーーー応援メッセージーーーー

わたしたちには脳性まひの友人がいます。
自分の足で歩くのが難しく、辛い日々を過ごしていた友人は、車椅子を手に入れた瞬間から人生が輝き出したと言います。
車椅子はまるで『かぼちゃの馬車』だと。
それからは、いつも明るく前向きで、新しいことにも色々とチャレンジしています。

不自由な暮らしをされている方々にとって、どんな支援があれば、より楽になったり、日々を前向きに過ごすことができるのだろう。

そんなことを考えながら、知らないことを知ろうと日々勉強中です。

『世界脳性まひの日』が広く認知されて、優しい世の中、理解ある世の中がもっと実現してゆくことを心から願っています。

一般社団法人ユードー協会
代表理事　大山峻護
理事　桜華純子