45匹の猫の為！猫用ジャーキーと季節の名産品購入でご支援ください。

【2024年8月26日追記：達成の御礼とネクストゴールについて】  

 

皆さまからの暖かいご支援、本当にありがとうございます。

ネクストゴールに挑戦します！！  

 

皆さまからのご支援のおかげで、第一目標を達成することができました。

カフェの保護猫たちの餌代やトイレ砂などの運営費に充てさせていただきます。

 

残りの期間、ネクストゴール　900,000円　を目指したいと思います。 

 

用途としては、餌代・トイレ砂代を２ヶ月分を追加させていただきます。

 

１ヶ月に必要な費用３０万円×３ヶ月で設定金額９０万円といたします。

 

子猫は大きくなるまで医療費などがかかります。

餌代やトイレ砂代をご支援いただいた金額を医療費などに充てさせていただきます。

 

そして、鶏むね肉ジャーキーや竹野農園さんの美味しいセットを、もっと多くの方に味わっていただきたいと思います。

 

仮にネクストゴールの金額を達成出来なくても、自己資金を元に実施する予定ですが、皆さまから多くのご支援をいただけますと幸いです。

 

引き続き、よろしくお願いいたします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２４年８月２６日追記　　保護ねこcafe Familia 内海 

 

▼自己紹介

 

ページをご覧いただきありがとうございます。

「保護ねこcafe Familia」の内海と申します。  

 

NPO法人ねこみみ福山のメンバーとして、広島県福山市で、2015年から適正飼養と地域猫活動の推進、啓蒙活動、TNR活動など「猫と人が共生」する社会を目指して活動をしています。  

 

NPO法人ねこみみ福山・「保護ねこcafe Familia」（以下カフェと表示します）として、9年間の間に行ったTNR活動は1,200匹を超えましたが、まだまだ蛇口を完全に締めることが出来ません。  

 

カフェは、2017年9月にオープンし、2７０匹の卒業生が自分の家族の元で過ごしています。

 

 

目指すのは、『「保護猫０」で開店休業中の保護猫カフェ』ですが、 保護する猫が０になるまで、保護猫達の家族探しを行います。

自分の家族の元に届けるまでの間の暖かい家で有りたいと思います。 

 

 

◆今までご支援いただいたプロジェクトです。 

ご協力ありがとうございます。 

地元の名産品やオリジナル商品などのご購入をカフェの運営費に充てさせていただいています。

 

・2017年 一匹でも多く新しい家族へ！福山唯一の保護猫カフェを作りたい！ 

・2019年 猫達の幸せな生活のために保護猫カフェの2階を改修したい！ 

・2021年 安心・安全な無添加ジャーキー購入で、保護猫カフェをご支援下さい 

・2022年 広島県福山市の名産品で、保護猫カフェをご支援ください。 

・2023年 保護猫達のために、地元の名産品購入で保護猫カフェをご支援下さい。 

・2023年 猫達の緊急保護に対応出来るように！保護猫カフェをご支援ください。

・2023年 保護猫達のために。広島県東部の名産品で保護猫カフェをご支援下さい。   

・2024年 保護猫達のQOLを維持するために。保護猫カフェをご支援下さい

・2024年 緊急のお願い！子猫14匹の保護と成猫の不妊手術代をご支援ください。　

 

◆継続的ご支援の“マンスリーサポ－ター”も募集中です。

・保護ねこcafe Familaサポーター募集〜猫たちの幸せのために     

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

カフェでは、継続的にTNRや、TNRをされている方達の手伝いを行っています。 

TNRとは、Trap（野良猫を捕獲）、Neuter（不妊手術）、Return（元の場所に戻す）を略した言葉です。

餌やりさんに管理されている野良猫を、これ以上子猫が増えないように不妊手術を行い、餌やりさんのいる元の場所に戻すことです。

 

前回のプロジェクトでは、以前行ったTNRの現場に新たに住み着いた猫が産んだ月齢1.5～2ヶ月齢の子猫14匹を緊急保護しました。

母猫達の不妊手術は実施中です。

 

 

 

今回は、子猫14匹を元気に育て、自分の家族の元に届けるための餌代トイレ砂および医療費、在籍猫達の餌代等トイレ砂等の運営費をご支援いただきたくプロジェクトを立ち上げました。

 

現在、カフェには45匹（1歳未満の子猫18匹、1歳以上の成猫27匹）の保護猫がいます。  

 

関わる以上は、猫達のことに責任を持たなければいけません。

色々な事情でお家が無くなる猫の居場所として、カフェを維持し、少しでも多くの相談に対応できるようにと考えています。 

 

コロナ感染症対策のために始めた１時間の人数制限と完全予約制を継続しています。 

お客様にゆっくり猫と触れ合っていただくことが出来るだけでなく、動物病院に通う回数も減って来ました。

人の出入りが少ないのが、猫のストレスが減り免疫力が高まっているのかもしれません。

 

ただし、半数近くが1歳未満の子猫ということで、体調が安定するまでの医療費はかかります。

人慣れ修業が必要で、カフェの滞在日数が長期に渡る猫も増えています。

 

 

【１日に必要な最低限の餌代とトイレ砂代は以下の通りです。】

 

・餌代　　　約8千円 ⇒ ドライフード　成猫用2.2kg１袋、子猫用1.1kg　1/2袋、ウェットフード50～80ｇ入り　45袋

・トイレ砂　約2千円 ⇒ 2～3袋使用します。

 

◆餌代、トイレ砂代　１カ月分約30万円（1万円円×３０日分）

 

療法食やフードのグレードを上げる場合は、1日8千円では収まりません。

猫達の健康管理のために、食べる物は大きく影響します。

多頭飼育のシェルターにとって、良質なフードで免疫力を高めることは、猫達の為に譲れない大切なことです。

 

今回は、餌代トイレ砂代2ヶ月分の一部に充てさせていただきたいと思います。

 

必要な金額：《30万円×2ヶ月分　約60万円》

 

運営費の中で、餌代トイレ砂代をご支援いただいた分は、猫達の医療費に回すことが出来ます。

運営費を確保することで助けを求めている猫達のために活動を継続する事が出来ます。

 

▼プロジェクトの内容

 

リターンは、より多く餌代トイレ砂代になるコースと、地元の特産品をご紹介するコースを準備しました。 

 

福山市は、広島県東部に位置する、新幹線「のぞみ」が停車する中核都市です。

温暖な気候と、瀬戸内海の恩恵を受けて多くの特産品があります。  

 

今回も、カフェの卒業生とご家族様が力を貸してくださることになりました。 

そして、「竹野農園」さんの旬の果物「いちじく」のシロップとジャムの季節になりました。

 

素敵なリターンで、カフェの運営費のご支援をお願いいたします。    

 

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★カフェの卒業生プレゼンス　大人気「安心安全の猫用おやつ（ジャーキー）」★

◆「Familia Kitchen 鶏むね肉ジャーキー」小袋（30ｇ）   5袋

◆「Familia Kitchen 鶏むね肉ジャーキー」大袋（120ｇ） 2袋

 

製造元の「もみじ本舗」さんは、卒業生「凛太郎」くん・「もみじ」ちゃんのご家族です。

 

 

「もみじ本舗」さんが、自分の家族（猫）やカフェの猫達のためにと、色々な猫用おやつを研究した結果、安心安全に食べることができる物を作って下さっています。

カフェの猫達も開発に協力し、取り合いになるほど美味しいおやつです。

 

 

調味料、保存料を使用せず、原材料は鶏むね肉だけ。 

賞味期限は1ヶ月です。

製造元の「もみじ本舗」さんは、「鶏むね肉ジャーキー」のために、農林水産省のペットフード製造の届出をされています。

 

 

 

 

鶏むね肉ジャーキーの成分表示

 

 ジャーキーを買って、我が家の猫も喜び、カフェへの支援にもなる。どうかよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 ★地元の特産品シリーズ★

◆「竹野農園さんの美味しいコース」

「いちじくの葉シロップ」100ml　１本

「いちじくジャム」50ｇ　１個

「桑の実ジャム」　50ｇ　１個

 

“安心”“安全”“美味しい”にこだわる「竹野農園」さん。

広島県尾道市で「みかん」「いちじく」を生産されています。

 

 

除草剤、農薬は使用せず、自然な肥料により栽培した「いちじく」の、いちじく葉を使用した葉っぱのシロップです。

他で売っている所は少なく、とても珍しいシロップです。

 

 

 

甘みは鹿児島県産の粗糖です。

濁りがありますが、粗糖の成分といちじくの葉の成分のため安全で、 蜂蜜のようにご利用いただけます。

希釈してホットなどで飲まれるのはもちろん、パンに塗ったりヨーグルトにかけたり、様々な用途に使えます。

いちじくのほのかな香りをご堪能できるめずらしいシロップです。 

 

シロップもジャムは、広島県尾道市のいちじく（蓬莱柿　ほうらいし)を使用しています。

桑の実も同じ畑で採れます。 

 

猫の町尾道市から、可愛い猫のラベルが目印です。

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

人間の都合に振り回されて来た保護猫達だからこそ、人間の手の暖かさを知ってもらいたい、自分の家族の元でぬくぬく過ごしてもらいたいと願います。  

「野良猫の餌やりやトイレ問題」「多頭飼育崩壊」などは、環境などの人間の問題と捉え、みんなで解決して行く優しい社会が実現できたら良いなと思います。 

 

そして一番大切なことは、飼主がいない子猫が産まれないように蛇口を閉める不妊手術の推進です。

 

猫の為に自分は何が出来るか、どう動くかなど、いつでも相談いただき一緒に解決して行きます。

多くの方に知っていただくため、啓蒙活動をこれからも続けて行きます。     

 

最後に、 「保護ねこcafe Familia」が目指すのは、「保護猫0」です。  

 

それまでの間、本当のFamilyとしてお世話をし、全ての猫を「しあわせ猫」にします。

ご協力をよろしくお願いいたします。  

 

最後はやはり 「猫店長「ゴン」ちゃんからご挨拶。

 

 

 

※掲載している名称および画像は、「もみじ本舗」様・「竹野農園」様・団体様・敷地及び家屋の所有者様より許諾を得ています。