支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 125人
- 募集終了日
- 2024年1月15日
日本スキー界の未来を変えるアルペンU16チームサポーター会員募集
#スポーツ
- 総計
- 15人
ジャスト・ラビング・スキー賛助会員(個人・スキークラブ)募集中
#子ども・教育
- 総計
- 15人
【次世代に引き継がれる本拠地】保護動物に安心安全な棲家を購入したい
#子ども・教育
- 現在
- 12,830,000円
- 支援者
- 831人
- 残り
- 37日
経済的理由で未来を諦めない。家族と離れて育った学生に挑戦の機会を
#子ども・教育
- 現在
- 3,919,000円
- 寄付者
- 219人
- 残り
- 22日
世界各地のコーヒー文化を結び、持続可能なコーヒー産業の発展を目指す
#国際協力
- 現在
- 437,000円
- 支援者
- 22人
- 残り
- 11日
長年愛された田舎食堂の移転! 地域の未来を守るプロジェクト
#地域文化
- 現在
- 1,685,000円
- 支援者
- 139人
- 残り
- 5日
完成目前、ふじみ野市に聴導犬の育成・普及推進施設を建設したい!
#医療・福祉
- 現在
- 755,000円
- 支援者
- 77人
- 残り
- 22日
プロジェクト本文
終了報告を読む
ご挨拶
クラウドファンディング実施に寄せて
2023/24シーズンが始まりました。
一般社団法人ジャスト・ラビング・スキー(JLS)は、近い将来、日本選手が世界レベルのアルペンスキーの大会で「頂」に立つことを信じ、その感動を皆さまと分かち合う瞬間を夢見て、若い選手たちを支援し続けています。
2012年10月のJLS設立以来、第11期末(2023年7月31日)までの累計で2,200万円以上のご支援をいただきました。
これまでご支援をいただいたすべての皆さまに、心から感謝を申し上げます。
無限の可能性を持つ若い選手たちが、世界のトップを目指して本気で突き進むために、皆さまの継続的な応援とご支援がどうしても必要です。
さまざまな困難を乗り越えて、自らの夢に向かって日々トレーニングに励む若い選手たちのために、そして日本スキー界の未来を変えるために、ご協力のほどお願い申し上げます。
より多くの皆さまに、趣旨をご理解をいただき、ご支援をいただければと思います。
#日本スキー界の未来を変える
一般社団法人 ジャスト・ラビング・スキー
代表理事 岡部哲也
全日本アルペンスキーU16チームの現在位置とご支援のお願い
昨シーズン、多大なるご支援、いろいろなサポートを頂けたこと、本当に感謝しています。
皆さんのサポートのおかげで、ご支援のおかげで、選手たちはしっかりと成長しています。
特に今、高校1年生にあたるところというのは、もう本当に束になって何人も、良い選手が同じような実力でいます。
これも「たまたま今回…」ということではなくて、この5年間の蓄積の中で、ちょっとずつそういった強化が伝わり、そして選手たちが何年もかけて準備をしてきた結果こうなってきています。今、高校1年生ですけども、また次の世代、また次の…その一つ一つの年代の中で、必ず出てきてくれていると思います。この5年が6年、7年そして10年、20年…というふうに続いていく。そういったことが日本の未来をつくっていくことだというふうに考えています。
まずは12月に雪上の合宿を始めて、そこで選手たちの特徴や能力を見させていただき、選手たちには「気づき」をしっかりと持ってもらって、シーズンをスタートしていきたいと思っています。
その合宿を経て、1月末のアルプチンブラ国際大会を経験していただきたいと思ってます。
その後、全国大会が続きます。3月にはジュニアオリンピック大会がありますから、それに向けた強化合宿、そしてその大会を通じての力の発揮というところまで、まずは今シーズン持っていきたいと思っています。
今シーズンも クラウドファンディング始まりました。
この皆さんのサポートのおかげで、選手たちはとても頑張れています。
更なる成果、そして成績をしっかりと示していきます。
これからもご支援よろしくお願いいたします。
全日本スキー連盟
アルペンチーム ヘッドコーチ
安食真治
全日本アルペンスキーU16チームへのご支援をお願いします
皆さんのお力が日本スキー界の未来を変えます
選手たちの競技環境は年々厳しい状況になって来ていますが、日本のアルペン界の未来は、この若者たちに託されています。
世界での戦いの場は欧米が中心となるため、多額の費用が必要となります。スポンサー企業からの支援に加えて、皆さま一人ひとりのご支援とご声援が、彼らを世界の頂に近づけます。
2023/24シーズン、野沢温泉スキークラブ、そして野沢温泉スキー場が、記念すべき創立百周年を迎えます。
驚くべきことに、今を遡ること百年前、志の高い当時の野沢温泉の若者たちは、選手強化と人材育成及びスキー事業の発展を目的としてスキークラブを設立しました。野沢温泉の若者たちは、先達の志を今なお受継いでいます。
スキーに対して、そのような強い思いのあるこの地、野沢温泉から、微力ではありますがこのプロジェクトを応援します。
10,000円ご支援いただいた方への返礼品として、野沢温泉スキー場の2023/24シーズンのリフト1日券をご用意しました。
返礼品のリフト券は2024年1月末までにお手元に届きます。
2024年2月6日(火)〜9日(金)に野沢温泉スキー場で開催される全国中学生スキー大会には、未来を担う全日本アルペンスキーU16強化指定選手たちも多数出場します。
この大会は未来への登竜門です。
この経験をきっかけに飛躍して行く選手達を間近で応援し、感動を共にしましょう!
全日本アルペンスキーU16チームへのご支援を、よろしくお願いいたします。
そして、ぜひ野沢温泉スキー場に足をお運びください。
若い選手たちに寄り添って、世界に向けて一緒に進みましょう!
株式会社野沢温泉 代表取締役
片桐幹雄
可能性に限りはない
文化・スポーツを問わず、それぞれの分野で頂点を目指す若者たちの輝いた眼差しは、ともすれば年齢を言い訳にしたくなる私の心を奮起させる力を持っています。
J:COMは行動指針に「挑戦」を掲げる企業として、一般社団法人ジャスト・ラビング・スキーと共にU16強化支援プロジェクトに取り組み、6年目を迎えました。継続的に支援していただいている方々への感謝とともに、志を同じくする関係者の皆さまと取組みを継続できることをありがたく思っています。
世界の頂点を目指すには、個人の力量だけに頼ることなく、次々と新たな選手が輩出され、競技全体として層が厚くなることが重要と考えます。現在の女子プロゴルフ界などはその好例かもしれません。そのためには継続的な支援は不可欠であり、J:COMが活動を継続する理由でもあります。
私自身、一人のスキーファンとしても、若い選手たちが夢を持ち続けられる環境づくりに少しでも協力できればと考えております。
アルペン競技を愛する方に賛同いただき、支援の輪が広がることを願ってやみません。
JCOM株式会社 常務執行役員 田口和博
日本から世界で活躍するアルペンスキーヤーが数多く出る事を期待しています!
"World Class"を念頭に益々の成長を!
私たちは、若い選手たちの日頃からの情熱と努力に心から敬意を表します。
将来を嘱望される選手たちが、近い将来World Classの舞台で輝きを放つ姿を想像するだけで、胸が熱くなります。
World Classの舞台に出場を目指す道は険しいものでしょう。しかし、決して諦めず、自分自身と向き合い、限界に挑戦し続けてほしい。挫けそうになった時、疲れがたまった時…自分がなぜこのスポーツを選んだのか、なぜWorld Classを目指すのかを思い出してほしい。その思いが、選手たちを再び前に進ませる力になり、将来の成功への礎となります。
プレイヤーズ・ファースト
選手たちのことを最優先に考え、世界で勝てるアルペンスキーヤーを輩出するために、皆さんのご支援をお願いいたします。
本プロジェクトの存在、そして皆さんのご支援は、若い選手たちにとっての希望の光です。
本プロジェクトの支援金によって実現される練習環境は、選手たちにとって大きな支えとなり、選手たちに自信を与え、成長を促すことになると確信しています。
全日本アルペンスキーU16チームの選手の皆さんへ
全日本アルペンスキーU16チームの選手の皆さんの継続的な努力と情熱が、いつの日かWorld Classの舞台で結実することを信じています。
自分自身を信じ、友情を大切にし、楽しみながらトレーニングに取り組んでください。
頑張ってください!
私たちは、いつもあなたたちを応援しています!
返礼品としてご用意した「MP365」について
MP365は「予防医療」「皮膚運動学」「整体・整復理論」の考えに視点をおき、設計・開発したカラダに塗布するボデイコンディショニング製品です。皮膚の柔軟性を向上させることで日々の疲労やスポーツにより低下した可動域を大きくし、痛みが生じにくいカラダへと導きます。
返礼品として「赤のジェルタイプ」「青のミストタイプ」2種類をご用意しました。ぜひ、お試しください。
グレイトジェネレーション株式会社について
ウェルネス事業を手掛けるベンチャー企業です。
人が健康でいつもでも光輝ける革新的なモノやサービスを創り、世界の人達に健康を届ける事業を展開しております。
2023年8月より、一般社団法人ジャスト・ラビング・スキーの法人賛助会員として、その運営を支援しています。
本プロジェクトの支援によって、近い将来、World Classの舞台で勝てる選手たちが育つことを、心より願っています。
グレイトジェネレーション株式会社 取締役
全日本スキー連盟技術員
東京都スキー連盟専門員
清水久裕
全日本アルペンスキーU16チームの挑戦
私たち一般社団法人 ジャスト・ラビング・スキー(JLS)は、2012年の設立以来、日本のアルペンスキーの歴史を塗り替える可能性を秘めた「U16」と呼ばれる16歳以下の選手たちの支援を続けてきました。
若い年代で「世界」と戦い、経験を積む。
それがU16の育成では大切だと考えています。2023/24シーズンのクラウドファンディングも、これまでに引き続き「U16強化プロジェクト」へのご支援を募るものです。
冒頭の安食真治ヘッドコーチのメッセージにあるとおり、全日本スキー連盟アルペンチームでは今シーズンも「U16強化プロジェクト」を継続します。国内におけるU16強化事業を引き続き展開し、状況が許せばアルプチンブラFISチルドレンカップへの選手派遣も行う予定です。
2023年2月 アルプチンブラFISチルドレン大会会場にて
SAJ安食真治・岡田翼コーチによる遠征レポートはこちら
2030年、2034年の冬季オリンピックで日本人アルペンスキー選手が大活躍するためには、今現在U16世代の選手たちに対する長期的・継続的な強化プログラムが非常に重要です。
このプロジェクトへのご支援をきっかけに、若きレーサー達の未来を一緒につくり、日本のアルペンスキーの未来を変える仲間になっていただければと思います。
SAJアルペンチーム「U16強化プロジェクト」とJLS「U16チーム支援プロジェクト」の関係
2021/22シーズンにSAJ国内ヘッドコーチを務めた河野恭介さん(2023/24シーズンは男子チーフコーチ)が立ち上げた、U16世代のアルペンスキー選手の育成プロジェクトが「U16強化プロジェクト」です。
全日本スキー連盟アルペンチームが「U16強化プロジェクト」の内容を企画・実施し、JLSが「U16チーム支援プロジェクト」を実行してその活動を支援するという建て付けになっています。
U16チーム支援プロジェクトは今回で7回目を迎えます。
|JLSが過去に実施したU16チーム支援プロジェクト
・2016/17シーズン 全日本アルペンユースチーム 遠征ユニフォーム購入費(CAMPFIRE)
・2018/19シーズン「アルペンスキーU16チームを応援!世界の登竜門への挑戦の道」(READYFOR)
・2019/20シーズン「2020アルペンスキーU16チーム、世界の登竜門への挑戦!!」(READYFOR)
・2020/21シーズン「10年後を変える!U16世代が世界を知るスタートラインにご支援を!」(READYFOR)
・2021/22シーズン「若きレーサー達と共に、日本のアルペンスキーの未来を変えよう!!」(READYFOR)
・2022/23シーズン「2023 U16チームと共に日本のアルペンスキーの未来を変えよう!」(READYFOR)
2023年3月15日 皆さまからの支援金にJCOM株式会社からの支援金を合わせた
2,683,000円の目録を(公財)全日本スキー連盟に贈呈しました
左よりJCOM株式会社 芳賀敏代表取締役会長、JLS 清澤恵美子理事、(公財)全日本スキー連盟 原田雅彦副会長
日本のアルペンスキーの現状とJLS設立の背景
全日本スキー連盟が担当する競技種目には、スキー種目としてアルペン、スキークロス、ジャンプ、コンバインド、クロスカントリー、モーグル、エアリアル、ハーフパイプ/スロープスタイルの8種目があり、スノーボード種目としてアルペン、ハーフパイプ、スノーボードクロス、スロープスタイル/ビッグエアの4種目があります。
アルペンスキーにおける世界大会で日本人選手が獲得したメダルは、1956年のコルチナ・ダンペッツォ(イタリア)オリンピックで猪谷千春さんが獲得した回転の銀メダル、そして1958年のバドガシュタイン(オーストリア)世界選手権で、これも猪谷千春さんが獲得した回転の銅メダルの2個があるのみです。以来60年以上、アルペンスキーではメダルを獲得できていません。 (参考: 全日本スキー連盟「記録に見る日本のスキー競技史」http://www.ski-japan.or.jp/3758/)
3位に「Igaya Chiharu」(猪谷千春さん)の名前がある
1958年2月2日バドガシュタイン世界選手権男子SLの公式リザルト
(野沢温泉村「ホテル・ハウスサンアントン」所蔵)
アルペンスキーは、スキー競技のなかでもっとも競技人口の多い種目。スイス、オーストリアといった「アルペン大国」と呼ばれる国々の選手でも、世界の頂点に立つことはけっして簡単なことではありません。まして、日本人アルペンスキー選手が、世界の厚い壁を破るためには何が必要か。今現在、日本のトップレベルで活躍する選手たちの強化も必要ですが、もっとも重要なことは若い世代の選手たちの中・長期的な強化です。
2022年12月 阿寒でのU16チーム強化合宿にて
日本のU16世代の選手たちは、海外の選手たちと違い、国内でハードパックされた雪質でトレーニングする機会を得ることが、なかなかできません。また、海外では10歳前からの本格的なフィジカルトレーニング、コンディショニング教育が当たり前になっているという現状もあります。
そうした海外の状況にいつの日か追いつき、追い越し、日本スキー界の未来を変えるためには、子供の頃から正しい強化プログラムを組み、長期間に渡ってトレーニングを積み重ねる以外に方法はありません。
「若い世代の選手たちの中・長期的な強化」を実現するためにはトレーニング環境が必須であり、その環境を充実させるための強化費が必要です。従来とは異なる新しい方法でこの強化費を捻出するために、2012年に一般社団法人ジャスト・ラビング・スキーを設立しました。
2018/19シーズン「アルペンスキーU16チームを応援!世界の登竜門への挑戦の道」の支援を受け
アルプチンブラ大会に出場した片山龍馬選手からのメッセージ
「U16強化プロジェクト」のロードマップ・課題・成果
全日本スキー連盟アルペンチームの「U16強化プロジェクト」では、年代別にマイルストーンとなる目標を設定しています。
ジュニア世代(U19)の大きな目標となるFISジュニア世界選手権におけるターゲットから逆算して、ユース世代(U16)における目標をこのように定めています。この目標はシーズンごとに変わることなく、強化の道筋の柱として一貫したものとなります。
2022/23シーズンの育成環境の課題として、以下の4つが挙げられていました。
フィジカル・コンディショニング面
- フィジカルトレーニングの開始が遅いこと
- コンディショニング教育が不⼗分であること
雪上トレーニング面
- 良コンディションでの雪上トレーニング/レース機会が少ないこと
- 海外事業が少ないこと
《2022/23シーズンまでのクラウドファンディング支援によって達成されたU16強化プロジェクトの成果》
2022/23シーズンの成果(フィジカル・コンディショニング面)
・強化拠点(NTC)と強化センターの活用
夏季は強化拠点を活用しながら体力測定を兼ねた合宿を行い、選手たちを定点観測しながらスポーツ科学を活用した効率的な強化をめざす
→2回のフィジカル合宿とセレクション合宿を実施。2021/22シーズンの支援で作成したトレーニングマニュアルをもとにした教育とフィジカルレベルの把握と向上を目指した。
・トレーニングガイドラインを作成、普及
年代別の目標値設定及び達成に向けたガイドラインを全国に向けて発信
→支援金の一部を活用してガイドラインを作成。全国の指導者への普及も進んできており、各地でフィジカルテストを実施。
・指導者向けセミナー
各地域の指導者にガイドラインの活用法、コンディショニング教育を指導
→各地で行われたフィジカルテストのフィードバックとナショナルチームの取り組みを伝えることができた。
2022/23シーズンの成果(雪上トレーニング面)
・菅平(長野県)の競技別強化拠点(NTC)とJOC強化センター(阿寒)の活用
シーズンを通してNTCを活用できる仕組み作り、常時放水してコース作りができる体制整備
→12月は阿寒、3月は菅平にて合宿を実施。インジェクションの入った硬いバーンを活用してトレーニングを行った
・コース作りのノウハウ、メソッドの共有
コース作りができる人材を増やし、より良いトレーニング・レース環境の整備
→強化拠点であるスキー場内においてノウハウの共有が進んだ。今後は各地にそのノウハウを伝えることが課題である。
・大会運営と強化の連携
大会に合わせて合宿を実施し、FIS年代につながる強化を進めていく
→ 3年ぶりにアルプチンブラへの派遣が叶い、選手は良い経験を積むことができた。
特に女子の堺麻里杏は、失敗があったものの2本目で上位のタイムを叩き出し、世界でも戦うことができると証明した。
2022/23シーズンの全日本アルペンスキーU16チームの活動をまとめた「U16日本代表 〜ひと冬の成長〜 2022/23」ご覧ください。
2023/24シーズンに向けて
2023/24シーズンは、2030年までのU16強化計画のうちフェーズ2の最初のシーズンです。
フェーズ1の成果をベースに、さらに競技力向上を目指すシーズンになります。
2026年コルティナ・ダンペッツォ五輪を目途にしたフェーズ2では、海外でのレース転戦や世界レベルでの成果をさらに追い求めていきます。2023/24シーズンはフェーズ1から2への移行期間となり、来季以降、より世界を見据えた活動にシフトできるよう、引き続き国内環境の整備と経験値の向上に努めていきます。
本プロジェクトへの支援金の使途について
本プロジェクトへの支援金は、公益財団法人 全日本スキー連盟に「アルペンスキーU16チーム強化費」として指定寄付いたします。
2024年1月のアルプチンブラFISチルドレンカップへの遠征派遣、過去3年実施してきた国内競技別強化拠点(菅平高原)を利用したU16強化プロジェクトのさらなる推進、雪上でのトレーニング、大会参戦、フィジカル強化、コーチングマニュアルの作成などに充当されます。
2023/24シーズンU16強化プロジェクト計画
2023年
12月 アルプチンブラ派遣選手選考国内合宿
2024年
1月 アルプチンブラ遠征
2〜3月 国内主要大会巡回サポート(全国中学・ジュニアオリンピック)
2月 国内強化合宿(FEC前走等)
3月 国内強化合宿(ジャパンカップ参戦)
3月 ジュニアオリンピック前合宿
4月 国内強化合宿
5月 国内フィジカル合宿
7月 国内フィジカル合宿
目標金額と配分について
・目標金額の使途および実施する内容:
(公財)全日本スキー連盟アルペン委員会に寄付し、2023/24シーズンに実施するアルペンスキーU16チーム強化プロジェクトの費用として充当します
※U16強化プロジェクトは、期日までに集まった支援総額に応じて実行内容の規模を決定します。 例えば、期日までの支援が目標金額の50%であった場合には、支援対象となる合宿に対する支援金の配分を減らす、その分、選手自己負担を増やすなどして、実施します。
※必要金額と目標金額の差額について
本プロジェクトでは目標金額の使途以外の資金は自己資金で確保できております。 目標金額以外の部分については当初予定していた規模のプロジェクトを実施します。
セカンドゴール、サードゴールについても、活動計画の見直し、予備費の充当、さらに選手の自己負担などの対応を行って、可能な範囲での強化活動を行います。
本内容は(公財)全日本スキー連盟広報、およびアルペン委員会との合意事項です。
第1目標 100万円達成:
- 2023年12月 アルプチンブラ派遣選手選考国内合宿
- 2024年1月 アルプチンブラFISチルドレンカップ大会遠征
セカンドゴール 200万円達成:
- 2024年3月 ジュニアオリンピック前合宿
- 2024年2月 国内強化合宿(FEC前走等)
- 2024年3月 国内強化合宿(ジャパンカップ参戦)
- 2024年2~3月 国内主要大会巡回サポート(全国中学・ジュニアオリンピック)
サードゴール 300万円達成:
- 2024年4月 国内強化合宿
- 2024年5月 国内フィジカル合宿
- 2024年7月 国内フィジカル合宿
おわりに
2021/22シーズンに発足した全日本スキー連盟アルペンチームの「U16強化プロジェクト」は、その内容をさらに充実させて2023/24シーズンも継続的に実施されます。
2024年1月には、FISアルプチンブラ大会への選手派遣が計画されています。
JLSは、2030年の冬季オリンピックを目指すU16強化プロジェクトの各フェーズと密接にリンクする形で、継続的な支援体制のさらなる充実を目指します。日本のアルペンスキーに関わる皆さん全員の悲願である、世界レベルの大会での日本人選手のメダル獲得へ向けて、ひとりでも多くの方からのご支援をお待ちしております。
2024 アルペンU16チームと共に日本スキー界の未来を変えよう!
どうぞよろしくお願いいたします。
ご注意事項
▽2022年3月より、支援者システム手数料を導入しております。詳しくはこちらのお知らせをご覧くださいませ。
▽ご支援の前に、利用規約を必ずご一読ください。
▽本クラウドファンディングでのご支援は、税制控除対象ではありませんのでご注意ください。
▽リターンにつきましては制限個数の追加、新たなコースの追加の可能性がございます。また、達成後に既にご支援いただいたコースから別のコースに変更することはできませんので、ご了承ください。
▽支援時にご回答いただく質問項目への回答は支援確定後、変更できません。
▽リターンの性質などに鑑み当団体の判断でご支援をお断りする場合がありますので、あらかじめご了承下さい。なお、この場合、理由に関するお問い合わせには応じかねます。
▽ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 一般社団法人ジャスト・ラビング・スキー代表理事 岡部哲也
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年7月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
お預かりした支援金は手数料などの必要経費を除く全額を、(公財)全日本スキー連盟アルペン委員会に寄付し、2023/24シーズンに実施するアルペンスキーU16チーム強化プロジェクトの費用として充当されます。 国内で開催される強化合宿や環境整備への支援に加えて、アルプチンブラ(イタリア)で開催されるU16世界大会に日本選手が派遣される場合は、その遠征費の支援としても充当されます。 支援金の使徒となるアルペンスキーU16チーム強化プログラムの企画立案・内容・実施については(公財)全日本スキー連盟と綿密に打ち合わせを行い、支援金が正しく有効に活用されることを確認しております。 (公財)全日本スキー連盟の年度末にあたる2024/7/31を実施完了日としますが、返礼品のリターンにつきましては、準備ができ次第、ご支援いただいた皆さまのお手元にお届けします。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上でのリスクについて
- 新型コロナウイルス感染症の再拡大、天候の不順などの事情により、強化合宿や大会遠征が予定通り行われないリスクがあります。その場合、支援金は計測ツールや画像解析ツールの購入など、強化環境の整備費に充当されます。
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 本プロジェクトにご協力・ご協賛いただいているJCOM株式会社からの支援金と合算することでプロジェクトの実行に必要な金額に到達することができます。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
一般社団法人ジャスト・ラビング・スキー理事 谷 祐輔
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
5,000円+システム利用料
A|Just Loving Skiロゴステッカー(大1・小2)
●「一般社団法人ジャスト・ラビング・スキー」のロゴステッカー
(大1枚・小2枚)
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車やヘルメットに貼ることができる耐候性の高い仕様です。
サイズ大:47mm x 212mm、小:21mm x 95mm
- 支援者
- 23人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年3月
5,000円+システム利用料
B|J:COMオリジナルグッズ・ざっくぅタオル&エコバック
J:COMオリジナルのざっくぅ柄のフェイスタオルとエコバックのセットをお届けします。
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タオル:ジャカード織りで肌触りのよいフェイスタオルです。汗をかいたときにも最適です。
エコバッグ:折りたたんで持ち運べるエコバッグです。大きめのマチがあるので買い物に適したエコバッグです。
- 支援者
- 15人
- 在庫数
- 4
- 発送完了予定月
- 2024年3月
7,000円+システム利用料
C|J SPORTSオンデマンド「ウインタースポーツパック」3ヶ月視聴クーポンコード
J SPORTSオンデマンド「ウインタースポーツパック」3ヶ月視聴クーポンコードをメールでお届けします。
※有効期間
・2024年2月1日〜4月30日までの3ヶ月間
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J SPORTS オンデマンド「ウインタースポーツパック」とは…
注目のスポーツコンテンツがいつでもどこでも見放題!J SPORTSオンデマンドは、PCやスマホ向けにライブ配信・見逃し配信を行っているスポーツ専門の動画配信サービスです。
J SPORTSで放送する番組(一部番組を除く)だけでなく、J SPORTSオンデマンド独自のオリジナル番組もご視聴いただけます。
アルペンスキーをはじめとした各種ウインタースポーツをこの機会にぜひお楽しみください。
ご利用にはJ SPORTS ID 新規会員登録が必要です。
配信番組等の詳細はHP(https://jod.jsports.co.jp/winter)でご確認ください。
- 支援者
- 27人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年1月
10,000円+システム利用料
D|MP365(赤のジェルタイプ、または青のミストタイプ)1本
MP365(ジェルまたはミスト)1本
MP365は、ボディケア・メンテナンス専門の現場から誕生した「予防医療」「皮膚運動学」「整体・整復理論」の考えに視点をおき設計・開発したカラダに塗布するボディコンディショニング製品です。
運動前や活動前のウォームアップ、運動中や活動中のリフレッシュ、運動後や活動後のクールダウンに、身体の中で気になる部分を中心に前後左右を軽く手でマッサージするようにお使いください。シャワーや入浴後に使用すると更に効果的です。
<赤のジェルタイプ>
朝起きてシャワーをした後など一日の活動のOFFからONへの切り替え、スポーツを始める前の怪我予防やストレッチなどの準備のサポートに。また、一日の疲れを明日に残さないようONからOFFへの切り替えにも効果的。休息時や就寝前の心地良いリラックスタイムをサポートします。
<青のミストタイプ>
活動中の緊張や興奮によるストレスをリフレッシュしたい時、スポーツによるヒートアップした体をクールダウンしたいときに効果的。活動中に定期的なケアをして、快適な一日をお過ごしください。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 6
- 発送完了予定月
- 2024年3月
10,000円+システム利用料
E | 2023/24 野沢温泉スキー場ゴンドラ&リフト1日券引換券
2023/24シーズン野沢温泉スキー場リフト・ゴンドラ1日券引換券
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※2024年1月末までにお手元に届くように発送いたします。
今シーズン(2023/24シーズン)有効の引換券です。
来シーズンの引換券ではありませんのでご注意ください。
発行から6ヵ月有効です。
- 支援者
- 10人
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2024年1月
10,000円+システム利用料
F | 2023/24 プリンススノーリゾート(9スキー場)リフト1日券
2023/24 プリンススノーリゾート(9スキー場)共通リフト1日券
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※対象スキー場:
富良野スキー場
雫石スキー場
万座温泉スキー場
苗場スキー場・かぐらスキー場
六日町 八海山スキー場
妙高杉ノ原スキー場
志賀高原 焼額山スキー場
軽井沢プリンスホテルスキー場
※2024年1月末までにお手元に届くように発送いたします
※発行から6ヵ月有効です
- 支援者
- 16人
- 在庫数
- 1
- 発送完了予定月
- 2024年1月
10,000円+システム利用料
G | 2023/24 関東鋼索(18スキー場)共通リフト1日券
2023/24 関東鋼索(18スキー場)共通リフト1日券
------
※対象スキー場:
エーデルワイススキーリゾート(栃木県)
ハンターマウンテン塩原(栃木県)
マウントジーンズ那須(栃木県)
オグナほたかスキー場(群馬県)
鹿沢スノーエリア(群馬県)
かたしな高原スキー場(群馬県)
川場スキー場(群馬県)
草津温泉スキー場(群馬県)
谷川岳天神平スキー場(群馬県)
たんばらスキーパーク(群馬県)
ノルン水上スキー場(群馬県)
ホワイトバレースキー場(群馬県)
万座温泉スキー場(群馬県)
水上高原スキーリゾート(群馬県)
水上宝台樹スキー場(群馬県)
軽井沢スノーパーク(群馬県)
高峰マウンテンパーク(旧アサマ2000パーク)(長野県)
藤原スキー場(群馬)
※2024年1月末までにお手元に届くように発送いたします
※発行から6ヵ月有効です
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 16
- 発送完了予定月
- 2024年1月
10,000円+システム利用料
H | 2023/24 マックアース(10スキー場)共通リフト1日券
2023/24 マックアース(10スキー場)共通リフト1日券
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※対象スキー場:
黒姫高原スキー場
高井富士スキー場&よませスキー場
箱館山スキー場
峰山高原ホワイトピーク
ちくさ高原スキー場
おじろスキー場
氷ノ山国際スキー場
万場スキー場
鷲ヶ岳スキー場
※2024年1月末までにお手元に届くように発送いたします
※発行から6ヵ月有効です
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 10
- 発送完了予定月
- 2024年1月
10,000円+システム利用料
I | 2023/24 星野リゾートトマムスキー場リフト1日券
星野リゾート トマムスキー場リフト1日券
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※2024年1月末までにお手元に届くように発送いたします
※発行から6ヵ月有効です
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 1
- 発送完了予定月
- 2024年1月
10,000円+システム利用料
J | 2023/24 菅平スノーリゾート(ダボス・太郎)リフト1日券
2023/24 菅平スノーリゾート(ダボス・太郎)リフト1日券
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※2024年1月末までにお手元に届くように発送いたします
※発行から6ヵ月有効です
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 5
- 発送完了予定月
- 2024年1月
5,000円+システム利用料
K | 日本スキー界の未来を変える 全力応援5,000円コース
感謝のメールをお送りします
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リターン品はお届けしませんが、その分、応援してくださる気持ちを上乗せして選手たちにお届けします。
- 支援者
- 15人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年5月
10,000円+システム利用料
L | 日本スキー界の未来を変える 全力応援1万円コース
感謝のメールをお送りします
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リターン品はお届けしませんが、その分、応援してくださる気持ちを上乗せして選手たちにお届けします。
- 支援者
- 19人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年5月
50,000円+システム利用料
M | 日本スキー界の未来を変える 全力応援5万円コース
感謝のメールをお送りします
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リターン品はお届けしませんが、その分、応援してくださる気持ちを上乗せして選手たちにお届けします。
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年5月
100,000円+システム利用料
N | 日本スキー界の未来を変える 全力応援10万円コース
感謝のメールをお送りします
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リターン品はお届けしませんが、その分、応援してくださる気持ちを上乗せして選手たちにお届けします。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年5月
プロフィール
一般社団法人ジャスト・ラビング・スキー理事 谷 祐輔