希望のまちを諦めない、抱樸をひとりにしない|緊急プロジェクト

希望のまちを諦めない、抱樸をひとりにしない|緊急プロジェクト 4枚目
希望のまちを諦めない、抱樸をひとりにしない|緊急プロジェクト
希望のまちを諦めない、抱樸をひとりにしない|緊急プロジェクト 2枚目
希望のまちを諦めない、抱樸をひとりにしない|緊急プロジェクト 3枚目
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希望のまちを諦めない、抱樸をひとりにしない|緊急プロジェクト 3枚目
希望のまちを諦めない、抱樸をひとりにしない|緊急プロジェクト 4枚目

支援総額

110,233,560

目標金額 100,000,000円

支援者
5,245人
募集終了日
2024年12月2日

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2024年09月04日 22:26

9月3日|希望のまちクラウドファンディング記者会見を行いました

 

9月3日(火)に都内でクラウドファンディング開始の記者会見を実施しました。

会見でお話しした内容の一部と様子を写真にてお届けいたします。

 

【会見の内容】

  • 奥田理事長より開始の挨拶
  • 抱樸の活動状況
  • 希望のまちの説明
  • 抱樸の支援を受けている当事者からの声
  • 100人応援団からメッセージ
  • 質疑応答

 

【登壇者】

  • 奥田 知志(認定NPO法人抱樸理事長)
  • 村木 厚子(全国社会福祉協議会会長・元厚生労働事務次官) 
  • 内田 樹(凱風館館長・神戸女学院大学名誉教授) 
  • 辻 愛沙子(株式会社arca代表取締役・クリエイティブディレクター)
  • 梅田 孝(抱樸互助会委員長)
  • 山口 万里子(認定NPO法人抱樸職員)

 

会見の様子はこちらからもご覧いただけます。

 

▼動画URL

 

会見では、抱樸の奥田理事長から今回のクラウドファンディングの趣旨の説明、なぜ希望のまちが必要なのか?そして何としてでも希望のまちを作らなければならないという決意をお話し致しました。

 

 

 

奥田理事長「希望のまちは新たな社会の在り方を示すプロジェクトだと思っています。子育てに関してもまずは親だけでなんとかするべきという空気が流れている社会の中で、もっとみんなで参加できる地域社会が必要だと感じています」。

 

希望のまちの3つの目的についても以下のようにお伝えしました。
 

①「助けてと言える」

 

日本国内では現在、子供の自殺数が増加し、過去最悪の状況です。

またその自殺した子供のうち6割ほどは、その要因が不明です( 文部科学省「問題行動・不登校調査」2018年度)。要因として、大人・社会全体が「他人に迷惑をかけてはならない」「周りに甘えず自力でがんばれ」と頑張りすぎているため、子供たちもなかなか助けてと言えないのではないかと考えています。希望のまちは
助けてと言えて、助けてと頼られるまちでありたいと考えています。

 


②「家族機能の社会化」

 

抱樸が支援をしてきた人の多くが経済的困窮に加え、社会的な孤立状態にありました。この背景には、極端な自己責任論の蔓延に加え、単身世帯の増加や地域のつながりの脆弱化といった社会全体の孤立化の進行があると考えられます。

日本は「家族」に多くの機能が担わされてきましたが、これまで家族が担ってきた様々な機能を地域社会全体で担う家族機能の社会化を「希望のまち」プロジェクトで実現したいと考えています。

 

③「子どもを街が育てるー相続の社会化」

 

前の世代からあらゆる子育てに関する(=宿題を教えてもらった、遊んでもらったなどの子供時代の思い出)経験を引き継ぐことができなかった親も含め、地域社会全体で、そういったこどもの頃の思い出を作る体験を生み、相続していけるまちづくりをしていきたいと考えています。

 

特に施設ではなく、まちづくりであるということを強調しており、単身世帯の急増により頼りたいけど頼れない人が増えていくことで様々な問題が生まれている。それを解決するにはまち全体を家族とする、つまり家族機能の社会化が必要だと訴えてきました。


しかし希望のまちプロジェクトは、経済的な情勢の変化によって厳しい環境に置かれています。コロナによるパンデミック、ウクライナ情勢の変化、急激な円安、それに伴う物価・資材高騰などの影響により、建設費用が高騰しています。

 

当初の「希望のまち」の設計変更を余儀なくされ、4階建て10億円から3階建て13億円に変更しましたが、再入札へ向けてさらなる資金の積み増しが必要な状況です。

 


 

また今回の会見では抱樸からの支援を受けている当事者の方も登壇し、抱樸から受けているサポートや心境を語っていただきました。

 

 <左: 奥田理事長、 右:梅田 孝(抱樸互助会委員長)>


その他にも今回のクラウドファンディングで応援メッセージやリターン提供を中心にプロジェクトをともに推進する100人応援団を代表し、村木さま・辻さま・内田さまからもメッセージをいただきました。

 

<左から、辻 愛沙子(株式会社arca代表取締役・クリエイティブディレクター)、
村木 厚子(全国社会福祉協議会会長・元厚生労働事務次官)、奥田知志(抱樸理事長)>

 

 

抱樸は希望のまちをあきらめません。皆さんからの温かいご支援お待ちしております。

 




 

リターン

1,000+システム利用料


alt

希望のまち応援コース|1千円

■お礼のメール
■希望のまち特設WEBページにてお名前の掲載
(*ご希望者のみ。ご支援から2か月以内の掲載を予定しています)
■希望のまち活動報告書
(*2025年2月までにメールにてお送りします)
■寄付金領収書の発送

※ 個人によるご寄付で「寄付金控除」を受けるためには、年間2,000円を超える寄付が必要です。
※ご支援の際はページ本文末尾記載のご注意事項を必ずご確認ください。

申込数
967
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年2月

3,000+システム利用料


alt

希望のまち応援コース|3千円

■お礼のメール
■希望のまち特設WEBページにてお名前の掲載
(*ご希望者のみ。ご支援から2か月以内の掲載を予定しています)
■希望のまち活動報告書
(*2025年2月までにメールにてお送りします)
■寄付金領収書の発送

※ 個人によるご寄付で「寄付金控除」を受けるためには、年間2,000円を超える寄付が必要です。
※ご支援の際はページ本文末尾記載のご注意事項を必ずご確認ください。

申込数
1,043
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年2月

1,000+システム利用料


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希望のまち応援コース|1千円

■お礼のメール
■希望のまち特設WEBページにてお名前の掲載
(*ご希望者のみ。ご支援から2か月以内の掲載を予定しています)
■希望のまち活動報告書
(*2025年2月までにメールにてお送りします)
■寄付金領収書の発送

※ 個人によるご寄付で「寄付金控除」を受けるためには、年間2,000円を超える寄付が必要です。
※ご支援の際はページ本文末尾記載のご注意事項を必ずご確認ください。

申込数
967
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年2月

3,000+システム利用料


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希望のまち応援コース|3千円

■お礼のメール
■希望のまち特設WEBページにてお名前の掲載
(*ご希望者のみ。ご支援から2か月以内の掲載を予定しています)
■希望のまち活動報告書
(*2025年2月までにメールにてお送りします)
■寄付金領収書の発送

※ 個人によるご寄付で「寄付金控除」を受けるためには、年間2,000円を超える寄付が必要です。
※ご支援の際はページ本文末尾記載のご注意事項を必ずご確認ください。

申込数
1,043
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年2月
1 ~ 1/ 70

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