[目次]
第1部 何をするつもりなのか
第2部 これから、どこへ行こうとしているのか
付 「募集: わたし(わたしたち)の人力発電アイデア&実践報告」
「募集: 持続可能・循環型社会に向けてのわたし(わたしたち)の想い&実践報告」
舞台は、古代ギリシアや古代ローマの円形劇場を思わせる河口湖ステラシアター。
皆さん、チェルノブイリ原発事故をきっかけに、町の人たちが協力して自然エネルギーによる自前の電力供給システムを作っちゃったドイツ・シェーナウのことをご存知ですか(写真左)。太陽光発電とともに風力発電や小水力発電、バイオ燃料発電も駆使した循環型の町づくりを進めている雲の上の町「ゆすはら」(高知県・梼原町 写真 右)のことを知っていますか。私たちは、「人力」を究極の自然エネルギーと見立て、一味違った持続可能・循環型社会「人力発電村」を、いつか作ろうとしている夢多きNPO法人です。
まずは「人力発電遊園地in河口湖 SL」と題された映像をご覧ください。大人二人、子供四人を乗せたこのミニSL、ご覧のように足こぎによる「人力発電」で動いているのです。この人力発電遊園地を、富士河口湖町の河口湖ステラシアターの舞台に乗せて、モーツァルトのオペラ「魔笛」を上演しようというのです。
季節は春。桜が河口湖を彩り始めるころ。足こぎの人力発電であざやかに輝く富士山を背景に、鳥刺しパパゲーノや夜の女王が、ゴーカートやSLに乗って登場します。
「魔笛」は、放浪の王子タミーノが、数々の試練を乗り越えて、魔法の笛「魔笛」の力を借りて、夜の世界の娘パミーナと結ばれる夢とロマンに満ちた冒険談。道化役の鳥刺しのパパゲーノがお付となって王子につき従います。夜の世界の女王と昼の世界の覇者ザラストロスとの確執がストーリーをミステリアス仕立てにし、パパゲーノが道すじで出会う娘パパゲーナと結ばれ、子どもたちに囲まれて「パ、パ、パ」と歌う二重唱は、実にほほえましく。素敵です。
白色LEDで輝く富士山を背景に、遊園地の風景が浮き上がり、舞台にしつらえた色鮮やかな電飾が、次々と光の華を咲かせてゆきます。
南米アマゾンの古代魚アロワナが、王子タミーノに襲いかかります。
アマゾン川の古代魚アロワナがSLに乗って登場し、王子タミーノに襲いかかります。回転するメリーゴーランドにまたがって歌うのは夜の女王の三人の侍女。そして、パパゲーノが、ゴーカートに乗っての登場です。
SLに乗って登場する怪獣アロワナは、衣装デザイン担当の川田恭子さん作品「煌めき」(2004年日展特選受賞)がモデルになっています。
ザラストロは富士山を仰ぐ神社の神官、夜の女王は影の世界に追いやられたアマテラス、パミーナはコノハナサクヤヒメ、そんな連想が生まれる空間にしつらえられています。
世界文化遺産「河口浅間神社」は、貞観6年(864年)の富士山大噴火鎮祭の目的で翌年に建てられたといわれています
魔笛の笛に誘われて、森の奥からたくさんの動物たちが登場してきます。ナマケモノや、メガネザル、アリクイ、フライングモンキー…。
そして、こんな不思議な生き物も、会場をウロウロするかもしれませんよ。
「生き方改革!」って何でしょう。二部の「これから、どこへ行こうとしているのか」を読んでくれると、わかりますよ。
<陣容は次のようになる予定です>
プロデューサー:茂木和行(NPO法人人力エネルギー研究所代表)
演出・舞台監督:藪内俊弥
キャスト:押見春喜(ザラストロ)、渡辺大(タミーノ)、小田川哲也(弁者)、中野瑠璃子(夜の女王)、宮部小牧(パミーナ)、さて、パパゲーノとパパゲーナは誰に? お楽しみ!
舞台衣装:川田恭子
人力発電遊園地 : 「創作機械工房ピッコロSPA」
電飾ディレクション : 大島望
(★未就学児童はご遠慮願うことになります)
お化けのバーバパパのところへ、ある冬のクリスマスに南の国の鳥さんたちがプレゼントとして贈られてきます。エコの生活をしているバーバパパ一家は、寒がる鳥さんたちを太陽や水力、風力で暖めようとしましたが、曇って水が凍り、風も吹かないときには暖房装置が動きません。一計を案じたバーバパパ一家は、自転車こぎの人力発電で鳥さんたちを暖めた、のです(アネット=チソン/タラス=テイラーさく やましたはるお やく、講談社)
(保育士ひまわりTV/HIMAWARITV より。このチャンネルも、すごく楽しいので是非、ご覧ください)https://www.youtube.com/user/myryuryu0124
自転車こぎ発電で得られる発電力は、大人で100ワット、子どもで50ワット程度、全力で10分もこぎ続けたらダウンしてしまいます。どうしたら、バーバパパの世界は実現できるでしょうか。「アート」から入って、「エクササイズ」へ、そして「エンタテインメント」への私たちの道のりを順を追って、紹介しましょう。
2016年12月 東京・八丁堀の曾我辺靖子フラメンコスタジオ”エルマナス”で、「踊りを光に変換する」試みが行われました。「音力発電」の開発した30センチ四方の「発電床®」を9枚組み合わせた小さな舞台で、フラメンコダンサー鈴木舞さんがセビリアの踊りセビジャーナスに合わせて激しくステップを踏むと、「発電床®」と配線でつながれたLEDがホタルの光のように点滅し、見たこともない表現空間が生まれたのです。
2017年3月16日 トレッサ横浜で、足踏み発電のタップ・ダンスを披露(タップ:沙羅)。
2017年5月25日 東京都から、東京・中野区 と 山梨県南都留郡富士河口湖町の二地域拠点を有する特定非営利活動法人の認証を取得。
2017年7月26日 子どもたちの足踏みでモーツァルトの音楽をLEDの光へと変換するイベントを実施(河口湖ステラシアター・ロビー)。
2017年8月5日 河口湖の花火大会「湖上祭」にて、「富士山アウトドアミュージアム」の協力で、足こぎ自転車発電による「人力発電カキ氷」のイベントを実施しました。 大人と子どもが力を合わせてこぐと、カキ氷機がくるくる元気に回り始め、サクサクとカキ氷の完成です。 「人力」バカにならず。
2018年2月2日 法務局から、「発電芸術館」の商標登録を取得。富士河口湖町船津の活動拠点に、看板を掲げる。
2018年4月1日~4月22日 富士河口湖町船津の「発電芸術館」で、日本画家・川田恭子さんの作品展を実施。ショートショート作家田丸雅智さんとの対談や、足踏み発電で輝く海ホタルのコラボを展開。
2018年7月15日 足こぎの力でSL、メリーゴーランド、ゴーカートが動く「人力発電遊園地in河口湖」を、富士河口湖役場前広場で開催。SLは「まてき号」と名づけ、魔笛の音楽を流しました。これは、支援をお願いしている河口湖ステラシアターにおける「魔笛@人力発電遊園地」の、いわば予備実験も兼ねたものです。
ミュージック・クラウン「みまさん」が、アンコールに応えてSL上で演技してくれているシーンをご覧ください。音楽は、トリノの五輪で荒川静香さんが金メダルを獲得したときの曲「トゥーランドット」です。河口湖ステラシアターでの舞台でも、夜の女王はこのような形でSLに乗って登場してくるでしょう。
2018年11月9日 バラ・アーチに飾りつけた電飾LEDを、「発電床®」の足踏みで輝かせて地獄の炎に模した「ドン・ジョヴァンニ@人力発電」を、河口湖円形ホールで上演するにいたったのです。
「人力発電遊園地in河口湖」の催しは、私もメンバーの一人である富士山暮らし応援隊の皆さん、町役場の職員の方々、そして健康科学大学のボランティア学生の力添えがあって、初めて実現したものです。
素晴らしい仲間たちとのスナップ(後列左から二番目が筆者)
河口湖円形ホールの催しも、地元の素敵な友人たちの熱い想いに支えられて、実現にこぎつけました。
これからも、よろしく、よろしく、お願いします。
「魔笛」の世界が、地球に優しい世界に通じることを、第一部のコンサートでたっぷり感じてもらいました。人力発電でSLを動かしたり、明かりをつけたりを、日常的に可能な空間が生まれれば、どんなに素敵でしょうか。
しかし、悲しいかな、人力エネルギーをいくら重ねても、そんなに大きな力を生み出せないことは、実験でも明らかになっています。
これでは、ママが1日8時間こいでやっと4人家庭の部屋の明かりを2~3時間つける程度にしかなりません。冷蔵庫、洗濯機など1日に必要な電気量18.5kwh(東電エリアの平均値)を賄おうとすると、何十人!ものママさんによる1日8時間のママチャリ発電が必要になるのです。
イギリスのBBCは、シャワーを浴びるのに何人の自転車こぎが必要か、を壮大な実験で示しています。
みなさん、東日本大震災による津波で、全電源が喪失し、原子炉を冷やすことができずメルトダウンを起した福島原発事故のことを思い出してください。この事故にショックを受け、「電気との付き合い方を変えたくて」ネットを中心に世界の情報を集め、市販のハブダイナモとドイツ製コンバータを組み合わせて、ママチャリ発電よりも効率的に発電する仕組みに到達、実践している人だっているのです。
誰でもできる自転車こぎスマホ充電
神戸学院大学の長谷川弘基さんは、ロードレーサータイプの自転車なら 大体時速 15~20 キロくらいで走って1時間でエネループ2本、 2~3時間で iPod touch と nano を充電しているそうです。それ以来、「ちょっと発電してくる」と家族に言って出かけることが日常になっている長谷川さんです。
つい先ごろ、富士河口湖町と友好都市を結んでいるスイスのツェルマットを訪れる機会がありました。ここは、市内を走る循環バスやタクシーからごみ収集車にいたるまで、すべて電気自動車のガソリン車offタウンです。
ツェルマットの町から名峰マッターホルンを望む
富士山麓のどこかにツェルマット型クリーンエネルギー・エリアを作り、そこを「人力発電村」への足がかりにすることを考えています。ひとつの候補地として、明治28年に日本に帰化した英国人ホイットウオーズが、「富士山が最も美しく眺められる場所」としてたどり着いた精進湖エリアがあります。
河口湖からこの精進湖と隣の本栖湖をめぐる周遊バス「ブルーライン」をまずは電気自動車化して「クリーン・ブルーライン」と名づけます。精進湖に、電気自動車と太陽電池パネルを結びつけた「スマート・ハウス」群を作り、エリア全体をクリーン・エネルギー化した「エコ・タウン」として整備していくアイデアです。
精進湖はかつて「東洋のスイス」とたたえられた
子抱き富士ビューポイント(ふじみ荘前)からの景観
「発電芸術祭」開催そして「発電芸術村」の建設へ
エコ・タウンの中核として、子どもも大人も楽しく遊びながら、発電作業に参加できるアミューズメント・パークの建設を将来構想として位置づけ、まずは世界中に呼びかけて、人力発電アートに関心のあるアーティストを集めた「発電芸術祭」を実行に移すつもりです。
毎年8月、ドイツ・ケルンの日本文化会館裏の池で行われる、長崎・広島の原爆被爆者を悼む「灯篭流し」のことをご存知ですか。アップルジュースのパックなど環境を汚さない材料で使った手作りの灯篭を筏にのせて池に浮かべ、終わった後は「灯篭流しとは何か」というドイツ語の説明書をつけて地元のほしい人にプレゼントしたりするのです。
ケルンの催しを踏襲し、灯篭用のLEDを光らせる電池を人力発電で充電するイベントを実施します。参加者めいめいの平和へのメッセージを込めた手作り灯篭を、筏に乗せて精進湖に浮かべるのです。湖岸の旅館やホテルでは、同様の人力発電で充電した大型バッテリーの電気が放出され、LEDによる「人力ホタル」が華やかに輝き始めます。
イルミネーション・イベントは、今回の魔笛公演に協力してくれるピッコロSPAさんの得意芸です
を実施します。人力発電でテレビを見たり、人力発電でピンポン玉を浮かす
も楽しそう。
歩いているときの振動で発電し、スマホを充電してしまう
「テクテク発電」はできないかー
といった
私たちは、微小な人力発電だけの力で、すべてのエネルギーを賄おう、と主張しているわけではありません。人力発電が私たちとエネルギーとの関係を見直すきっかけを提供し、自分の力を使って発電することが、
を生み出してくれることを、知ってもらいたいのです。
2012年6月、ブラジルのリオデジャネイロで開かれた「国連持続可能な開発会議(リオ+20)」において、第40代ウルグアイ大統領ホセ・ムヒカは、持続可能な社会実現を阻んでいるのは、エネルギー使用に無頓着な私たち自身の生活様式そのものにあることを喝破しました。
ムヒカが引用した、ギリシアの哲学者エピクロスやアンデスの先住民族の間でも語られている金言「貧乏なひととは、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ」は何とも耳が痛いですね。彼のスピーチは、自転車こぎ発電で南国の鳥たちを暖めたバーバパパのような「身の丈に合った」生活に、もっと眼を向けることを示唆しているようには思いませんか。
ギリシア・アテネのパルテノン神殿前の筆者
私たちの目指すところは、人力発電に着目しての、ひとつの
なのです。今回皆さんにご支援をお願いしている。
人力発電遊園地を舞台とする
オペラ「魔笛」の上演が、
となることを、私たちは信じてやみません。
人力発電に関する皆さまのアイデアや実践報告を、公演パンフレットか公演後の報告集に掲載いたします。ご希望の方は、リターンでの該当箇所で、資金支援をお願いいたします。提供された資金は、パンフレットなどの制作費用にあてさせていただきます。
クラウドファンディングが成約したとき、希望者が少ない場合には、公演パンフレットに、多い場合には公演後の報告集への掲載となります。
字数、締め切りなど、応募に必要な要件は、成約後に希望者にメールでお知らせします。どうぞ、ふるってご応募ください。
上記の人力発電大募集と同じ基準で、募集します。こちらもリターンの該当箇所で資金支援をお願いします。ふるってご応募ください。
1、大石紬伝統工芸館
美顔パフなど、絹の効能満載の化粧品セットご提供。
2、人力発電による電飾ディレクション担当の大島エレク総業
ガラスケース入り紙素材のオブジェとLEDティーライトを組み合わせた、手のひらサイズのミニライトのご提供
3、「天然木・禁煙の宿」を掲げる素泊まりロッジ・貸し別荘のオレンジ・キャビン
二種類の貸し別荘「インディゴ」と「ヴィリジアン」ご提供。
4、衣装担当の日本画家・川田恭子さん
日展特選受賞作の「煌めき」他、複数の作品のご提供。川田さんの作品は、外務省や駐アルゼンチン日本大使館などに収蔵されております。
5、河口浅間神社
名前を掲示した桜の植樹30人分のご提供
6、精進湖にアトリエを持つ富士山写真の第一人者 栗林秀旭さん
富士山写真「双子の太陽」のご提供。
7、富士山の環境改善や野生動物の保護活動で活躍している「富士山アウトドアミュージアム」
「富士山の秀景今昔オリジナル切手シート」ご提供
8、持続可能な社会作りを目指して、無農薬での米作りしている富士河口湖農園
ヘンプのナイトウエアご提供
東京大学天文学科卒。毎日新聞社会部記者、サンデー毎日記者、ニューズウィーク日本版副編集長、フィガロジャポン編集長、生命誌研究館サイエンス・コミュニケーター、聖徳大学教授を経て、現在は、NPO法人人力エネルギー研究所代表。聖徳大学オープンアカデミー(SOA)講座「哲学サロン」講師。 富士山麓への移住希望者を支援する富士河口湖町のボランティア団体「富士山暮らし応援隊」の一員として、河口湖や精進湖など富士五湖エリアで活動中。 <信条> アートと科学技術の融合による新文化の創造。 <メッセージ> 「モーツァルトの美意識と諧謔に科学技術をまぶして、世界を変えよう」。名刺に、モーツァルトの写真と共に、彼の言葉「音楽は美しくなければなりません」を掲げている。 <主な著書と論文> 『無から生まれた宇宙』『木から落ちた神様』(毎日新聞社)「モーツァルトは音楽のソクラテスである」(聖徳大学論文誌『論叢』
5,000円+システム利用料
皆さんの想いに対して、心を込めた「ありがとうメール」を差し上げます。連絡先として、メールアドレスの記入を忘れないでください。
8,000円+システム利用料
お子さん連れの家族で鑑賞できる、大変お得なチケットです。
ご夫婦だけでなくジジ・ババでも構いません。
大人二人と、小学校~高校までのお子さん三人の計5人まで、入場できます。
A席のみ。
10,000円+システム利用料
S席にペアでご招待します。
10,000円+システム利用料
環境保全団体「富士山アウトドアミュージアム」作成。三代続く地元写真館「写真のオリエント」創業者細山芳之助氏が1950年代に撮影した懐かしい富士山麓の風景の数々と、現店主の細山毅氏による富士山の四季写真をおさめたオリジナルの切手シート。
ペアでS席ご招待つきです。
10,000円+システム利用料
「わたし」(わたしたち)の人力発電「アイデアと実践」のタイトルで、公演パンフレットないし公演後の記録集どちらかへの掲載権。希望者の数の多少によって、公演パンフレット、公演後の記録集、どちらの形をとるか決めさせていただきます。
字数、締め切りなど、応募に必要な要件は、成約後に希望者にメールでお知らせします。どうぞ、ふるってご応募ください。
10,000円+システム利用料
「持続可能・循環型社会」への皆さんの想い&実践報告を文集にまとめます。「想い」を書いた皆さん方のメッセージを文集にしてまとめ、お届けします。字数、書式、締め切りなどは、成約後にメールで皆さんにお知らせします。
10,000円+システム利用料
オペラ「魔笛」が終わった後、人力発電遊園地の舞台上で、出演者・出演動物たちと、[あなた]「あなた方」とのツーショット写真を撮ってもらえる権利です。
権利を購入した方(方々)は、舞台袖の担当者にツーショット権利チケットを示し、壇上にあがって順番に写真を撮影してもらえます。
写真は、基本的に、メール添付でお送りします。
10,000円+システム利用料
オペラの作り手の一員として、メンバーに加われる権利です。ゲネプロから舞台に入り、足こぎ発電機をこいで、SLやメリーゴーランドを動かしてもらいます。自分たちで舞台を作るという得がたい体験を味わえる、なかなか魅力的なリターンです。
10,000円+システム利用料
河口湖大石地区に伝わる伝統工芸の大石紬伝統工芸館が、美顔パフなど、絹の効能満載の化粧品セットを提供してくれています。
ペアでS席のご招待つきです。
サンクスメール。
15,000円+システム利用料
魔笛@人力発電遊園地の舞台での電飾を担当した大島エレク総業が提供するリターンです。
手のひらサイズのミニライトとボール型のガラスケースのセット。ハンギングタイプのガラスケースは置くだけでなく、吊るして飾ることもできます。
紙のパーツを組み合わせながら手作業で作り上げられたシェードとLEDティーライトが、有機的で優しい灯をかもし出します。
ペアでS席ご招待つきです。
20,000円+システム利用料
欧米10カ国で活躍するスーパー・アート・プレイヤー『ホルモン関根』が持続可能・循環型社会実現に共鳴!未来の子どもたちが安心して暮らせる世界を願う、彼のオリジナルキャラクター「あおひと君たち」の色紙(242x273mm)を制作!額装してお届けします。※色は若干、異なることがございます。
30,000円+システム利用料
今回の催しで登場する動物たちの衣装デザインを担当してくれている川田恭子画伯は、日展特選2回受賞、日展審査員も務めた気鋭の日本画家です。号6万円と評価されています。舞台に登場する動物たちを、一筆で描いたサインつきの色紙です。額装付きでお届けします。
本文に紹介してある作者の原画を参考にして、どの動物にするか、下記の5つのうちから一つ選んで、リターン申し込み時に質問蘭にお書きください。
アロワナ、アリクイ、メガネザル、ナマケモノ、フライングモンキー。
40,000円+システム利用料
持続可能な社会作りを目指して、無農薬での米作りしている富士河口湖農園が提供するナイト・ウエアです。たっぷりとしたトップス。首回りにギャザーを入れ、リッチな素材使いでエレガントな仕上がりです。パンツには切り替えを入れてゆったりと動きやすい形で、サルエルパンツ風。若々しくかわいらしい印象です。眠っているときは宇宙とつながる大切な時間です。
ヘンプの波動に包まれて、魂の活性化をしてください。
男性用、女性用どちらか一着、ご希望を販売者にお告げください。
ペアでS席ご招待つきです。
50,000円+システム利用料
「富士山ー信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の一部として世界文化遺産に登録さtれている河口浅間神社裏山で桜を植樹するプロジェクト「浅間-母の白滝 桜ライン」が進行中です。浅間神社から奥の白滝にいたる斜面に、桜の木1本をお名前を掲示して植樹します。
カップルでの名前掲示もできます。ただし、植える場所と桜の種類は選べません。
ペアでS席つきです。
サンクスメール
60,000円+システム利用料
「天然木・禁煙の宿」を掲げる素泊まりロッジ・貸し別荘のオレンジ・キャビンが、素泊まりロッジと貸別荘の「オレンジ・キャビン」が、モダンでおしゃれな「インディゴ」と「ヴィリジアン」を提供してくれています。
河口湖からほど近い、レジャーにも、美術館や工芸館巡りにも、大変便利な立地です。窓から見える富士山の眺望は一見の価値あり!
仲間やご家族と貸切でご利用できます。どちらのコテージにするかは、利用するときに宿と相談して決めてください。
7人まで利用可能です。
土曜日を除く、7月12日(金)までご利用できます。
S席7人分付きなので、オペラを鑑賞する方々には、大変お徳用です。
100,000円+システム利用料
アロワナやリュウギュウノツカイなどの古代魚作品で知られる日展特選2回受賞の日本画家、川田恭子さんの数少ない富士山絵です。特別にリターンとして出してくれました。合わせて、ペアでS席にご招待します。
作品寸法 SM (22.7×15.8cm)。額装付でお届けします。
100,000円+システム利用料
魔法の笛「魔笛」の音色につられて、森から登場する動物たちの一つです。舞台では、どのような姿で登場するか、楽しみにしてください。ペアでS席招待付です。
作品寸法 (20×20 cm)
額装付きで、お届けします。
200,000円+システム利用料
この写真で、写真家「栗林秀旭」は、富士山写真家としての名を不動にしました。
添付の写真は、名刺に印刷したもののコピーです。実物は。栗林氏の顔と名前はもちろん入っておりません。
サイズは1m×1m が基準ですが、注文に応じます。
額装付きでお届けします。
5,000,000円+システム利用料
日展審査員も務めた川田恭子画伯の絵は号6万円と評価されています。この絵は、アマゾンの古代魚アロワナを描いたものですが、あたかも富士五湖の一つ精進湖のような神秘の湖の湖底から、湖上へと浮き上がっていくような幻想にとらわれます。2004年日展特選の大作「煌めき」です。富士五湖のホテル・旅館のロビーに飾るのにまことにふさわしい大作です。
今回のオペラ「魔笛」では、冒頭にタミーノを襲う怪魚のモデルとしてこのアロワナが使われています。
S席50人分をお付けします。
東京大学天文学科卒。毎日新聞社会部記者、サンデー毎日記者、ニューズウィーク日本版副編集長、フィガロジャポン編集長、生命誌研究館サイエンス・コミュニケーター、聖徳大学教授を経て、現在は、NPO法人人力エネルギー研究所代表。聖徳大学オープンアカデミー(SOA)講座「哲学サロン」講師。 富士山麓への移住希望者を支援する富士河口湖町のボランティア団体「富士山暮らし応援隊」の一員として、河口湖や精進湖など富士五湖エリアで活動中。 <信条> アートと科学技術の融合による新文化の創造。 <メッセージ> 「モーツァルトの美意識と諧謔に科学技術をまぶして、世界を変えよう」。名刺に、モーツァルトの写真と共に、彼の言葉「音楽は美しくなければなりません」を掲げている。 <主な著書と論文> 『無から生まれた宇宙』『木から落ちた神様』(毎日新聞社)「モーツァルトは音楽のソクラテスである」(聖徳大学論文誌『論叢』