プロジェクト概要

 

ー達成のお礼とネクストゴールについてー

 

皆さまのご支援のおかげで、目標金額であった150万円を無事達成することができました。ご支援・応援してくださった皆さま、本当にありがとうございます!

 

子どもたちが、カブトムシやクワガタ採集を楽しめる「クヌギ林」づくりをし、ムシムシランドを復活させよう!と、はじめた「クラウドファンディング 」。たくさんの皆さまの協力により、目標額に到達し、実現できることになりました!!

 

賛同いただいた皆さま、本当にありがとうございました。

 

当初150万円を目標にスタートした時は、大きな不安でいっぱいでしたが、皆さまからの温かいご支援をいただき、募集期間最終日まで7日を残して目標を達成することができ、ムシムシランドスタッフ一同心より感謝申し上げます。

 

そして、残り期間5日、私たちはネクストゴール200万円に挑戦することを決めました。

 

ネクストゴール200万円達成した場合の資金の使い道
●1,000本のホダ木と20㎥の廃菌床の運搬と設置
●イタヤカエデ15本の購入と植樹(直径8cm)

 

200本のクヌギが成長し、この林に集まるカブトムシやクワガタムシの産卵場所を造らせてください!

 

産卵場所には大量のホダ木やキノコの廃菌床が必要となります。これら原材料を無償で提供くだる方はいるのですが、ムシムシランドまで運ぶためには多額の費用が必要となります。

 

また皆さまのご支援によりクヌギ200本を植樹できるようになりましたが、クヌギと同じくクワガタムシが集まる「イタヤカエデ」の植樹もさせていただきたいのです。

 

「イタヤカエデ」は秋になると真っ赤に紅葉し、昆虫採集だけでなくモミジ狩りも楽しんでいただけます。

 

子どもたちのために、そして産卵場所を探している昆虫たちのために、一本でも多くの植樹が出来ますよう、引き続き皆さまの応援とご支援をお願いいたします。

 

ムシムシランド
令和元年5月20日追記

 

2011年3月11日。東日本大震災が発生しました。

 

福島県田村市にある『ムシムシランド』は、福島第一原発の事故に伴い、緊急時避難準備区域に指定され、休業を余儀なくされました。

 

翌年2012年、施設周辺の大規模な除染が完了し、営業を再開しましたが、除染のため表土を剥いだ影響により、「カブトムシ自然観察園」内の樹木の立ち枯れが増え、以前のような自然の林を覆った観察園ではなくなってしまったのです。

 

さらに、震災以降、放射能汚染の影響で、腐葉土の農業利用が禁止されたことで、田村市内農家は腐葉土の生産を中止せざるを得なくなりました。

 

その結果、カブトムシ、クワガタの生息に適した環境が悪化してしまい、もはや以前のように、たくさんのカブトムシが採集できるような雑木林ではなくなってしまいました。

 

震災を乗り越え、もう一度「カブトムシたちの楽園」づくりを目指す福島県田村市。

 

どうか皆さまの温かいご支援を、お願いいたします。

 

 

 

  「カブトムシたちの楽園」復活プロジェクト! 


ページをご覧いただき、ありがとうございます。福島県田村市の『こどもの国 ムシムシランド』です。

 

『ムシムシランド』は、1989年に設立された、大人から子どもまで誰もが楽しめる自然公園です。

 

年々施設の規模も拡大していき、常時1000匹以上のカブトムシが放たれている「カブトムシ自然観察園」や、世界の甲虫類の標本200種2000匹以上を展示する「カブト屋敷」など、昆虫をテーマとした自然体験型の観光地や日本一のローラーすべり台を有したテーマパークとして、年間述べ15万人が訪れる田村市を代表する観光地となりました。

 

 

しかし、2011年3月11日に、東日本大震災が発生。福島第一原発事故の影響で雑木林が荒廃し、一時は休業を余儀なくされました。

 

そんな『ムシムシランド』を、以前のように自然の林の中で、カブトムシやクワガタの観察や採集体験をできるようにして、多くの人に訪れていただきたいと思っています。

 

そして今回、原発事故で立ち枯れてしまったクヌギの木を、新しく苗木から育て、カブトムシたちの楽園を復活させようというプロジェクトを立ち上げました!

 

ぜひ皆さまの温かいご支援ご協力を、お願いいたします!

 

 

 

  『ムシムシランド』これまでの歩み 

 

『ムシムシランド』のある田村市(旧常葉町)は、葉タバコの生産が盛んな町でした。葉タバコの肥料となる腐葉土に、カブトムシが卵を産み付けることを発見したのがきっかけで、カブトムシを軸とした町おこし事業が始まりました。

 

そして1989年、『カブトムシ自然観察園』をオープンしました。

 

コンセプトは、「触れ合い」。ご来場いただいた皆さまに、常駐のスタッフが、昆虫の飼い方から生態まで、丁寧にご説明するだけでなく、展示昆虫や生きているカブトムシなどと、直接触れ合える時間を提供しています。

 

 

毎年、カブトムシシーズンが始まる7月、カブトムシ自然観察園の開園の際に、田村市内の公立幼稚園に通う5歳児全員による「カブトムシ放虫式」を行なっています。

 

放虫式でカブトムシと触れ合う子どもたちの、生き生きとした楽しそうな様子を見ていると、田村市の子どもたち、いや、日本全国の子どもたちは、虫という生物を心から好きなんだと、そんな気持ちにさせてくれます。

 

このような地域交流や田村市の後押しに加え、ローラー滑り台やスライダーなど大型遊具を建設するなど、施設の規模も拡大していき、多い時には県内外から15万人が訪れるなど、田村市を代表する子ども向け観光地として大いに盛り上がりました。

 

放虫式の様子

 

しかし、東日本大震災の影響で、遊具やキャンプ場などが撤去され、来場者数が激減しました。

 

さらに、福島第一原発事故による放射能除染作業の影響で、ムシムシランドの目玉である、カブトムシやクワガタが多く生息する、自然観察園内のコナラの木が立ち枯れてしまいました。

 

その結果、木の根元がむき出しになり、柔らかかった土が、固く栄養分の無い砂になってしまいました。このような状態では、コナラの木も育たず、腐葉土ができないため、カブトムシやクワガタが卵を産み付ける場所が無くなってしまいます。

 

このままだと、自然の中で育つカブトムシやクワガタが、自然観察園から姿を消してしまいます。

 

この負の連鎖を止め、自然観察園に以前と同じ賑わいを取り戻すため、今回のプロジェクトで200本のクヌギの苗木を植えようと思います!

 

木の根元がむき出しになり、固い地面が表に出ている様子。

 

 

  皆さまと一緒に、クヌギの苗木を植えます! 

 

今回、皆さまからいただいたご支援金は、クヌギなどの苗木の購入費用、苗木を植える自然観察園内里山エリアの整備費用に充てさせていただきます。

 

苗木を植えることで、以前のように、自然観察園の林の中で、自然に育ったカブトムシやクワガタなどの、観察や採集体験を出来るようになります。

 

 

ー資金使途ー
・クヌギの苗木200本の購入および運搬費用:120万円
・植樹地(自然観察園内里山エリア)の整備:15万円
・その他諸経費:15万円

 

そして、支援者の皆さまとともに、クヌギの成長を見守り、沢山のカブトムシが集まる楽園を創り上げたい!童心に戻り、お子様、お孫様と一緒にカブトムシを探せる「場所」をもう一度この地域に取り戻したい!と思い、クラウドファンディングという形で資金を集めることにしました。


皆さまの温かいご支援をお願いいたします。

 

◆クヌギのオーナーコース◆

 

支援者さまのネームプレートを下げたクヌギの苗木を、私たちと一緒に植樹し、ともに成長を見守っていただけるリターンです!

 

・価格:30,000円
・リターン詳細:

クヌギの木のオーナー(中)直径4cm高さ4m程度のクヌギに、お名前木製プレートを設置します。

 

 

  「田村市といえば昆虫の楽園」と言われる未来のために 

 

近年、田村市では、昆虫の代表格カブトムシとクワガタの生息域が減少していることに加え、子どもたちの遊びの選択肢から、昆虫採集が外されるなど、「昆虫離れ」が加速しています。

 

しかしながらその一方で、昆虫採集を始めとする自然との触れ合いを通じて、命の大切さを学ばせたいと考える子育て世代も存在します。

 

カブトムシは、卵→幼虫→サナギ→成虫と、成長過程をじっくり観察することができ、そして次世代へと命を繋ぐ産卵まで、ちょうど1年間の一生で、大切に飼育したカブトムシの死を通して、命のはかなさや大切さと学ぶことができます。

 

そのような体験や、自然の中で虫と触れ合うような体験を、大人から子どもまで全員が楽しめる場所が、絶対に必要だと思います。

 

 

もしこのプロジェクトが無事達成しましたら、震災によって撤去した遊具やキャンプ場などを再建設するために動いていきたいと考えています。

 

すでに、今年5月には、『ムシムシランド』に併設する宿泊施設「スカイパレスときわ」に、手ぶらで楽しめるバーベキュー施設が完成します!

 

そして、震災以前を超える多くの人々にご来場いただき、「自然豊かな田村市」「田村市と言えば昆虫の楽園」と言っていただけるような施設にするのが、私たちの夢です。

 

「都会では味わえない体験をしたい(子どもにさせたい)」「子どもの頃は簡単に昆虫採集できたのに」「子どもの頃よく遊びに行ったなあ」と思っている皆さまはもちろん、「子どもの時にそういう体験をして見たかった」「虫って苦手だけど実は得意になりたい」という皆さまも、ぜひ一緒にカブトムシたちの楽園を復活させましょう!

 

皆さまの温かいご支援をお願いいたします!

 

 

 


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