プロジェクト概要

船橋市の西船橋地区は送迎のある就労施設があまりにも足りていない!

この現状を、打開したい!

 

初めまして、ms-linkの村山 正英と申します。私は、千葉県の船橋市に幼い頃から住んでいます。3年前に1冊の本と出会ってから、福祉作業所を開設したいと思い大勢の人達の協力のもとに色々な経験をさせて頂いてまいりました。多機能型施設、就労継続事業所2年、グループホーム10ヶ月、hanahanaにて(放課後等デイサービス)立上げ8ヶ月多機能型施設で働かせていただき、グループホームで世話人をさせていただき、放課後等デイサービスの立ち上げに携わらせていただいているなか、船橋市の西船橋地区にて、送迎のある就労施設があまりにも足りていない!という現状を知り、今回この場所での事業所立ち上げを決意させていただきました。


福祉事業所の講演会などで地域の父兄や学校の先生などから日々、送迎付きの作業所が無く困っているとの声が良く聞かれ、その具体的な対策が進んでいない現状があります。更に送迎付き就労施設が足りない為に家で待機している人達も何名か聞いております。この現状を打開したいと思っております。送迎をするために使う車両を3台用意するための資金として、210万円が足りません。ご支援お願いできませんでしょうか。

 

(hana*hanaにて一緒に過ごした子供たち、将来は就労施設に来るかもしれない子達です。一般就労できますように✩)

 

 

1冊の本との出会い

福祉作業所を立ち上げよう!その栞と心得 著:友野剛行

 

私は、1冊の本との出会いから、考え方が変わりました。それは「福祉作業所を立ち上げよう!その栞と心得 著:友野剛行」です。概要としましては、福祉作業所の運営者が、障がい者施設の前準備から諸手続き、設立後の運営をめぐるノウハウを丁寧にアドバイス!「脱サラ組は、サラリーマン時代の自分の仕事=持ち味をフルに活かそう!」「資金がない人の資金調達方法」「『虐待』を防いでいくために」等々、考えられる問題への解決法も具体的に指南。障がい福祉への熱い思いを綴り、障がい者たちが働く現場の日常をレポートする!というものです。

 

 

まだこの本が原稿の段階で目にする事ができ、読ませて頂きました。先まで読めば読むほど、障がい者が困っている現状そして福祉的作業所の不足、家族、そしてその周りで支援をしている人達と、普段仕事をして生活しているなかであまり接していない世界の事を色々と考えさせられて、自分のいる今の状態と重なり合わせていくなかで、困っている人達がいてその人達を支えて行く事が仕事となり、更にその人達と一緒に考え悩みどうして行けばみんなにとって最善なのかを考えながら進めて行き、そうしていく事で当たり前な事をその場でしているのにも関わらず、一人一人が前に進んでいけるようになると、当事者からもそして回りに携わる人達からも感謝をされる仕事である。そしてその人自身の成長を見て一緒に喜べる、なんて良い仕事なんだろうと思いました。

 

そして更に一緒に働いている職員までもがみんなの成長と共に成長して行き、そこに生きがいを感じながら共に進んでいける。私も今まで地域に出れなかった人達をどんどん表に出て行けるようにして、地域からの理解と共感を得ながらみんなの活動できる場を広げて生きたい!と思い、本を読んだ直後にこの事業をやりたい!いや!やる!と思いました。そして、友野さんが代表をしている会社である、ふくしねっと工房ぐらすの門を叩きました。

 

 

利用所の立派な姿をみて感銘を受けました。

 

ふくしねっと工房(多機能型事業施設指導員2年間)にて働いている際、たくさんの利用者たちと時間を過ごす中、一番初めに外での作業で除草作業を体験したとき、夏の日差しの強い中手を抜く事も無く真剣に黙々と草を抜き続けている障がい者を見ていて、こんなに頑張っているんだ!と感心しながら共に除草を続けていると、最後までみんなで力をあわせて、とっても広い駐車場の草を綺麗に草がない状態に仕上げて見せてくれました。暑いのに大変だったんじゃない?と声を掛けると大丈夫!除草が好き!だからとの返答、立派だなと思わせられました。その後も地域新聞をポスティングしているメンバーと一緒に同行させていただくと、あらゆる情報を記憶して「そこのポストは入れちゃだめ」とか「そこはすんでないから入れなくて良い」などと一緒に回っているメンバーに指示しながら、すべてを記憶しながら地図を見て回っている姿!使命感を持ち立派に仕事としてこなす姿、とても立派でした。

 

ある日、気候が崩れて調子が悪くなる子達が多数出て落ち着かない不陰気のなか、みんなの事を全て把握してこの人にはどういう対処をそして、この人にはこういう対処と的確にみんなの事を安心させて対応してゆく職員の姿に感銘を受けました。

 

(いつもは真面目に細かい仕事もこなす仲間たち、今はイベントの為にイラストを作成中!!)

 

現場で働いていくなかで、はじめはあまり人に心を開かなかった人達も、だんだんと心を開いてきて、今の心境や職場から離れているときの事なども色々と話してくれたり悩みを相談してきてくれるようになり、とてもうれしかった事を忘れません。放課後等デイサービスの立ち上げでは、母親でもある管理者から、母親としての子供への思いをたくさん教えてもらいとても勉強になりました。子供たも初めはよそよそしくしていたのに、次第にふざけて来るようになり一緒になって遊んだり、今の悩みを聞いたり、将来の夢を話してくれたりととても打ち解けてくれてくれた子供たちに対しとてもうれしかったです。

 

グループホームでは、はじめは距離感があった人たちがしだいに近くなってきてくれて、なかなか正直にいえないことまでも私に対して嘘付くことなく言いにくそうにしながらも正直に話してきてくれて、それに対する助言に対しても素直に受け入れてくれるようになり、同じ事をまたしてしまった時には、自ら話してきてくれるようになり次はそうならないようにするね!などと反省も自らしてくれ、仕事を忘れて一緒に暮らしているような気持ちにさせてくれました。

 

(久しぶりに顔を出すと笑顔で迎えてくれる子供たち、今日も笑顔でいてくれて安心できました。)

 

この3年間程の期間にたくさんの人達と接する事ができ、たくさんの事業所での体験が出来そこにいる、一人一人それぞれに特徴があり対応をしていかなければいけない、日々みんなの事について考え続けている毎日でしたがとても充実した日々でした。

 

2015年2月迄に千葉県船橋市にある、西船橋地区にて私、村山 正英と水野 智隆・白井 裕美を主力メンバーとして福祉事業所の立上げ、運営をしていきます。法人名は非営利活動法人ms-link{(エムズリンク)人と人がみんな繋がっていけるようにとの思いから名づけました。}

どうぞよろしくお願い致します。

 

(非営利活動法人MS-linkを立ち上げるのに共に力を合わせてくれるメンバー・左から、水野・村山・白井です、よろしくお願い致します。)

 

元よりみんなの役に立てる福祉施設の立ち上げをしたいと思い、いろいろな経験をさせていただいているなか、船橋市西部地区で送迎付きの福祉的就労サービスを希望する方が圧倒的に多く、そのような施設が足りておらず、市の障害福祉課にとっても緊急課題の一つに挙げられている状態を知り、少しでもみんなの役に立てればと思い立ち上げを決意しました。ちょうどその時に、ある友人と再会し福祉施設の立ち上げの話をすると、友人も以前から一期会というボランティアの会をしており、児童養護施設や障害者施設にて夏祭りやイベントを行ったりもしていて、是非協力したい!と言ってくれ、一緒に立ち上げる事となりました。

 

(施設での花火大会の様子)

 

送迎付きの福祉的就労サービス事業所を求めている人たち、そして学校関係者やその周りに関わる人達にきっと喜んでいただけると信じています!

 


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