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成立

若者に安心して失敗できる 一人暮しを提供したい

若者に安心して失敗できる 一人暮しを提供したい

支援総額

1,125,000

目標金額 1,000,000円

支援者
121人
募集終了日
2019年8月20日
121人 が支援しました
プロジェクトは成立しました!
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プロジェクト本文

目標金額達成のお礼とネクストゴール130万円への挑戦について

皆様の温かいご支援のおかげで、第一目標を達成することができました。

心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

残り3日ではありますが、8月20日(火)23時の募集終了まで、

次の目標を130万円と設定し、残りの3日、頑張りたいと思います。

 今回のクラウドファンディングでは、一人暮らしを始めるための「お部屋を準備する」資金を、反映させていませんでした。(布団・食器・家具家電などは私どもの法人でストックしている中古品で賄う予定でした)

また、「あれも必要」と「これも必要」と費用に反映させると、若者の1日の利用料の「負担」が大きくなってしまいます、

 

◯ご支援頂いたお金をどのように活用するのか?

「新しい布団と枕」・「新しい少しだけ良さげな食器」、出来れば「新しい炊飯器」、「新しい調理器具」など、お部屋を準備する費用に充てます。

 

◯優先順位を高くしたいのは・・・

「布団」と「食器」です。「安心できる環境」の基本は、安心してゆっくり熟睡できる、安心して美味しいご飯が食べられる。そこが保証されて、はじめて「安心して失敗」できます。若い方が、新たな一歩を踏み出す際、新しいふかふかな布団と綺麗な食器を準備して出迎えてあげたいと考えています。

 

最後まで頑張りたいと思いますので、引き続きご支援の方を、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

▼自己紹介

ご覧いただきありがとうございます。

NPO法人コミュニティワーク研究実践センター事務局長の湯澤真吾と申します。

私たちは「安心した暮らし」の先に、一人ひとりの積極的な幸福追求権が保障されると考えています。主な活動としては、生活に困っている方の相談に乗り、住まいや仕事を紹介する仕事をしています。

(生活困窮者自立相談支援事業を札幌市及び空知管内で委託を受け実施)

8年目を迎える今、

親を頼ることができない若者たちに、

 「安心して失敗できる一人暮らし“ユースサポートハウス”を提供したい!」

「ユースサポートハウス」は、読んで字のごとく若者(ユース)が自分の歩みで育つことをサポートする部屋です。そんなことをなぜする必要があるのか?

実はいま、若者たちが住まいの貧困にあえいでいます。

 

誰にでも起こり得る問題として、またいつぞやの若い頃の自分と重ねながら、

少しお時間をいただき、そのほんの一例をまずは読んでくださいませんか。

 

▼北海道における若者の居住問題

 

 

 

 

平成29年度、307名の方が札幌市ホームレス相談支援センターのシェルターを

利用しました。そのうち、52パーセントは20代、30代の若者であります。ホームレス相談支援センターを利用する方の多くは、公園や駅舎などで路上生活を経験した者は少なく、また住宅を失ってから一週間以内に相談につながるケースも多いです。全国的にはホームレスは減少傾向と言われており、ホームレスの高齢化が問題となっていますが、札幌を中心とした北海道では、20代30代の「ホームレス化」が他地域と比較しても極端に高いと考えています。

 私たちは、独自に若者の「住宅の確保・生活支援」を、助成金を頂きながら取り組んできました。そんな中、今回の挑戦のきっかけとなった、若者たちとのエピソードを2つご紹介させてください。

※事業成果については以下のリンク先からご覧下さい。

◯平成29年度事業報告書

◯平成30年度事業報告書

 

▼プロジェクトの立ち上げのきっかけは「若者たちとの出会い・・・」

 

エピソード1:10代で家を借りる難しさ……

Mくんは幼い頃にお母さんを亡くしお父さんと暮らしていましたが、お父さんの再婚相手から虐待を受け、児童養護施設に入りました。高校卒業後、施設を出て住み込みの仕事を始めますがなかなかうまくいかず転々とします。ときには、勤め先の事務所で寝泊りを続けていたことがあったようです。そんな中私たちに電話をかけてくれました。

彼は、「本当は、勉強をやりなおして大学に入りたいんですよね」と希望を打ち明けてくれました。僕らも、彼の前向きな気持ちに応え、まずは生活面で安心してもらいたい。そんな気持ちで彼の住まいを探しましたが、問題にぶつかります。

 

▷保証人ばかりか頼れる親も親戚もいない。

▷浪人するなら施設にはいれない。

 

生まれた環境を選べない若者には、制度や賃貸市場はだれも手を貸してくれません。Mくんをはじめとする若者たちと出会うまで、気づけませんでした。「ユースサポートハウス」の構想はここから始まりました。三栄荘という古い元学生寮を少しずつ改装しながらアパートを自前で借りるようになりました。

 

エピソード2:「ちゃんとさせる」ことが支援なのか?

 

もうおひと方もご紹介させてください。

Sさんは、ご両親との関係が中学生の頃から悪く、自宅に自分の居場所を感じることがありませんでした。大学に進学しましたが、両親との関係は悪くなる一方で、「自立してやる」という思いで自宅を飛び出し、ネットカフェに住むことになります。しかし、アルバイトと学業の両立が難しく、学費の捻出ができなくなり大学を辞めてしまいます。そこで、「まずは、住まいを確保したい」と私たちのところに相談があり、三栄荘に入居しました。

 入居後は派遣の仕事を始めましたが、部屋の片付けが出来ず、生活リズムが昼夜逆転し、調理経験もありませんでした。私たちの職員がサポートを始めると、自炊もできるようになり、朝も起きられるようになりました。一方、公共料金や家賃の滞納は頻繁にあり、趣味の音楽活動にアルバイト代をつぎ込んでいるんだろうなあという様子もありました。さらに、友人や交際相手を深夜に招いて騒ぐ様子もあり、私たちは困っていました。

Sさんとは何度か話をもちましたが、一向に改善もなく、公共料金の滞納が続いていたため、「お金の管理をしましょう」と提案したところ、拒否されてしまいました。以来、Sさんも気まずい状態(仕事を辞めたり、家賃の支払いが遅れる)になると私たちを避けるようになってしまいました。

 

「まだ、お金の管理を言い出すのは早かったか」という思いと「そんなことを言うべきだったのだろうか」という思いが去来しました。

おそらく、どちらも当てはまるのですが・・・

自分たちの姿勢は安心できる「暮らし」を保障していたとは言えなかったと思うようになりました。

 

▼ユースサポートハウスの構想へ!

Mくん・Sさんと出会い、私たちは、ユースサポートハウスをつくる上で、

大切な気づきを得ました。親を頼ることのできない若者の多くは・・・

・安心して失敗しながら「暮らし」を学ぶ機会がない。

・本人が望む将来を諦めざる得ない人がいる。

 

本人の望まない仕事でも「生きる」ためには仕事に就き・継続しなければならない

現状があります。「辞めることを認める」・「本人が望む将来へ向かう」ために、安心して失敗できる・応援される環境をつくりたい。

 

▼若者支援3つの課題

 

1)通所型支援の限界

 若者に特化した支援の仕組み(就労支援・引きこもりの方への居場所づくり等)

現状でもありますが、あくまで通所型の支援です。

 

2)支援を利用できる期限が短い

また、家を失った方(いわゆるホームレス)に対し、衣食住を提供するシェルターもありますが、期限が原則3か月と決まっています。そのため、生活習慣の改善にはつながりません。

 

3)親子関係の改善アプローチの限界

一方で、親子関係の破綻は、生活困窮者支援の現場、恐らくは生活保護行政の現場、若者・子どもの支援の現場でも重篤な課題と認識はされていますが、家族主義的な観点から、親子の関係改善が優先されます。「親を頼りたくない」という若者の気持ちに寄り添い・援助する支援制度はないのが現状です。

 

必要なのは、若者の総合的な支援

大切なのは、「ゆるやかに」規範を獲得していく場

 親を頼れない若者が一人暮らしを維持していくためには、収入の確保・生活能力、生活規範の獲得が必要です。学校や家庭・施設では、一定程度これらを行なってはいますが、現実の生活に即したものではありません。具体的には、掃除ができる・洗濯ができる・ご飯を炊ける・計画的にお金を使えるなど、現実の一人暮らしでは、「仕事」をしながらこれらのことを生活の中で優先順位をつけながら総合的に行う必要がありますが、生活の習慣に落とし込めない若者は多いのです。

 

 

▼私たちの挑戦する「ユースサポートハウス」

 

若者が1日1,200円で食事や水光熱費もコミコミで、安価に一人暮らしをできる「ユースサポートハウス」を構築します。この事業の特徴は、次のとおりです。

 

1)利用しやすく、自由に生活を設計できる

◯若者に特化

親を頼れない、15歳〜39歳までの若者。親との関係改善を強制しません。

 ◯安価

利用料:1日1,200円(食費・水道光熱費・生活消耗品費込み)

※食材の提供・基本的に自炊

○「余裕」がある

・利用期間を柔軟に設定する

・1日以上(時が解決する、をできる)

・利用回数に制限はなく、何度でも、何回でもやり直せる。

◯「普通の一人暮らし」ができる

・友人や交際相手を招き入れてもいい(同棲・同居は認めない)

・門限を決めない

・支援者に対して負い目を感じずに、普通に一人暮らしができる、過ごせる

・訓練施設を増やしたいのではなく、若者が自分で生活を設計できるようになる部屋

 

2)生活習慣ができるようにゆるやかにサポート

 ◯生活サポート【基本的な生活能力の獲得】

・仕事をしながら掃除・炊事・洗濯など基本的な生活習慣を身に付け、継続できるよ

 う支援員がサポートする。

・必要に応じて生活用品の買い物へ支援員が同行

 ◯家計管理や金銭管理

 趣味にお金を一定程度(フィギュアは毎月5000円までにしようか?みたいな)、持続可能な趣味使うことや、貯金がちゃんとできるようなサポート

 

3)人間関係を作ることが出来る

 ◯寮母さん、寮夫さんの配置

生活・就労について、気軽に相談できるちょっとおせっかいな寮母さん、寮夫さんが居ます。

◯夕食会の開催

 週3回、夕食会を開催して、多世代・多様な人生経験(一度は家を失った人や家族関係を失った人、ちょっと高血圧な人など)を持つ方との交流の場があります。

 

 

▼支援金の用途

 

目標金額:1,000,000円

目  標:2名の若者をユースサポートハウスでサポートしたい。

 

 2名は少ないと感じるかもしれませんが、今回の大きな目的は「モデル」を作ることです。この試みが上手くいけば、人数を増やし、取り組む地域も広げられます。

若者が安心して失敗するための費用のうち、半分だけサポートをお願いできると、

このプロジェクトを実施することができます。

半人前の若者を一人前にするための「ユースサポートハウス」を、

わたしたちと一緒に、作り上げませんか?

◯若者の生活にかかる費用

家賃:36,000円×10カ×2名=720,000

食材費:18,000×10カ×2名=360,000

 光熱水費:15,000×10カ×2名=300,000

生活消耗品:3,000円×10カ×2名=60,000

 合計:1,440,000円

 

家賃・光熱水費・食材費を含め、1日あたり2,400円の生活費がかかります。

若者は1日1,200円の利用料を支払い、1日1,200円を支援金でまかないます。

 

◯若者の利用料

利用料:1,200×30日×10月×2名=720,000円

 

◯必要な支援金の金額

家賃:36,000円×10月×2名=720,000

報告書作成料:600円×200部=120,000

報告書郵送料:140×200部=28,000

紙・封筒購入費(サンクスレター・報告書発送用):2,400円

手数料(Readyfor):129,600円

合計:1,000,000円

 

◯その他(法人負担)

人件費:10,000円×10日×10×2名=2,000,000

 

▼リターンについて

 

3,000

・住んでいる若者からのメッセージ入りサンクスレター

・年間報告書の発送

 

5,000

・住んでいる若者からのメッセージ入りサンクスレター

・年間報告書の発送

夕食会への参加券 1回分

 

10,000円(その1)

・住んでいる若者からのメッセージ入りサンクスレター

・年間報告書の発送

・夕食会への参加券 1回分

・仕事づくり体験で作っているアイピロー

・仕事づくり体験で作っているバードコール(お名前入り)

 

10,000円(その2)

「活動さえわかればリターンはいらない」という方へ年間報告書のみ郵送

クラウドファンディングでは「活動がわかれば、リターンはいらいない」という方が意外に多くいらっしゃると聞きました。報告書を郵送いたします。本会のホームページアドレスを下に記します。活動の進捗を確認して頂くことができます。

http://www.cmtwork.net/

 

50,000

・住んでいる若者からのメッセージ入りサンクスレター

・年間報告書の発送

・夕食会への参加券 1回分

・仕事づくり体験で作っているアイピロー

・仕事づくり体験で作っているバードコール(お名前入り)

・ユースサポートハウスに記念プレートを掲出

 

▼プロジェクトの展望

利用しやすい価格の一人暮らしが出来る場を増やしていく。

そうすると自然に、自由に家族をつくることにつながったり、安心した人生を送れたりすることにつながっていくと考えています。本来は公的に行われるべきことですが、全く目処が見えませんが、私たちは、ユースサポートハウスに暮らす若者たちと共に、このプロジェクトに取り組んでいきます。

 

▼プロジェクトの終了要項

2019/9/1~2020/6/30まで、NPO法人コミュニティワーク研究実践センターが 
「ユースサポートハウス」を行ったことをもって、プロジェクトを終了とします。 

 

 

 

 

プロフィール

NPO法人コミュニティワーク研究実践センター

NPO法人コミュニティワーク研究実践センター

コミュニティワーク研究実践センターは、平成23年2月に設立。現在は、札幌市及び月形町、岩見沢市などの空知管内で、地域の中で、それぞれが望む安心した暮らしが出来るよう、地域の方々、支援機関の方などと協力しながら活動を行っています。

リターン

3,000

サンクスレター&報告書

サンクスレター&報告書

・住んでいる若者からのメッセージ入りサンクスレター
(2019年12月発送)
・年間報告書(紙媒体・2020年7月発送)

支援者
46人
在庫数
48
発送予定
2020年7月

5,000

サンクスレター&報告書&夕食会の参加券

サンクスレター&報告書&夕食会の参加券

・住んでいる若者からのメッセージ入りサンクスレター(2019年12月発送)
・年間報告書(紙媒体・2020年7月発送)
・夕食会へ招待(2019年11月)
※若者と一緒に食事をしませんか?
※場所:三栄荘共同リビング(札幌市豊平区)
日時:未定。2019年9月30日までに決定します。

支援者
17人
在庫数
83
発送予定
2020年7月

10,000

サンクスレター&報告書&夕食会の参加券&アイピロー&バードコール

サンクスレター&報告書&夕食会の参加券&アイピロー&バードコール

・住んでいる若者からのメッセージ入りサンクスレター
(2019年12月発送)
・年間報告書(紙媒体・2020年7月発送)
・夕食会へ招待(2019年11月)
※若者と一緒に食事をしませんか?
※場所:三栄荘共同リビング(札幌市豊平区)
日時:未定。2019年9月30日までに決定します。
・仕事づくり体験で作っているアイピロー(2019年12月発送)
・仕事づくり体験で作っているバードコール(お名前入り・2019年12月発送)

支援者
9人
在庫数
91
発送予定
2020年7月

10,000

「活動さえわかればリターンはいらない」という方へ年間報告書のみ郵送

「活動さえわかればリターンはいらない」という方へ年間報告書のみ郵送

クラウドファンディングでは「活動がわかれば、リターンはいらいない」という方が意外に多くいらっしゃると聞きました。報告書を郵送いたします。本会のホームページアドレスを下に記します。活動の進捗を確認して頂くことができます。
http://www.cmtwork.net/

支援者
49人
在庫数
40
発送予定
2020年7月

50,000

サンクスレター&報告書&夕食会の参加券&アイピロー&バードコール&記念プレート

サンクスレター&報告書&夕食会の参加券&アイピロー&バードコール&記念プレート

・住んでいる若者からのメッセージ入りサンクスレター
(2019年12月発送)
・年間報告書(紙媒体・2020年7月発送)
・夕食会へ招待(2019年11月)
※若者と一緒に食事をしませんか?
※場所:三栄荘共同リビング(札幌市豊平区)
日時:未定。2019年9月30日までに決定します。
・仕事づくり体験で作っているアイピロー(2019年12月発送)
・仕事づくり体験で作っているバードコール(お名前入り・2019年12月発送)
・ユースサポートハウスに記念プレートを、三栄荘の共同リビングに掲出
*注意事項:このリターンに関する条件の詳細については、リンク先 (https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

支援者
2人
在庫数
46
発送予定
2020年7月

プロフィール

コミュニティワーク研究実践センターは、平成23年2月に設立。現在は、札幌市及び月形町、岩見沢市などの空知管内で、地域の中で、それぞれが望む安心した暮らしが出来るよう、地域の方々、支援機関の方などと協力しながら活動を行っています。

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