黒ひげ危機一発・・・

こんにちは。コミュニティワークの湯澤です。

ご支援・ご協力、本当にありがとうございます。是非とも、皆さまのご支援でこのプロジェクトを成功させたいと思いますので、最後までよろしくお願いします。

皆さまにご心配をおかけしていました、事務所の浸水の件ですが、原因は天井裏の水道管の劣化によるものでした。

 

大工さんたちも、連休にもかかわらず、作業して頂いたため、予想以上に早く復旧できそうです。

 

とはいえ・・・プリンターやパソコンは完全に壊れてしまい、事務所として完全復旧はしばらくはかかりそうです。（被害のあったものは全部廊下に避難中です）

 

こちらでも、ご紹介しましたが、８月１３日にNPO法人みなと計画様が主催するイベントでこのプロジェクトについてお話させて頂きます。

資料を作成していましたが・・・やはり「極限の孤立」状態にならないと、中々、私どものところまでは辿りつかないのかと。

 

自己紹介のシートを作成するため、私の産まれた１９７５年を調べていると、「黒ひげ危機一髪」が大ヒットした年という記述が。

 

若者の暮らしの問題とは少し違うかも知れませんが・・・

お家を失う・飛び出す問題は、メカニズムもあるとは思いますが、凄く黒ひげ危機一発に似ているといいますか・・・何といいますか。

いくつも、剣が刺さり、最後の最後で「ポーン！」飛び出す方もいますが、

1回目で「ポーン！」と飛び出す方もいます。

耐えられる「我慢」というのが、人により大きく異なります。

ただ、スポーツではないため

我慢や努力については・・・結局は何も生み出しません。

人生に無駄な経験はない。言う人は勝手ですが、その我慢の先には何もないと言われた方が楽になる方もいるのも事実だと思います。

 

問題が複雑に絡み合い、玉結びのようになりどうにもこうに「ほどけなく」

なる・・・お家から出るのをお手伝いする時は、この糸を「断ち切る」そんな感覚に似ているのかも知れませんが。

 

黒ひげ危機一発でいくと、飛び出す時の剣を刺す人なのかも知れません。

 

黒ひげ危機一髪が流行った年に生まれたことを、無理矢理、縁にしたいと思います。

 

イベントのチラシを添付しますので、お時間あれば是非！