プロジェクト概要

 

まずは、活動の紹介ビデオをご覧ください。

 

 

「お腹がいっぱいになれば悪いことはしない」40年の間、家庭に恵まれない子ども達に食事を提供してきました。

 

こんにちは。NPO法人「食べて語ろう会」理事長の中本 忠子です。広島で、40年間、家庭に恵まれない子ども達に食事を提供しています。

 

活動を始めたきっかけは、犯罪や非行に陥った人の更生サポートをする保護司をしていた時に、シンナーを吸っている対象者と出会ったことでした。

 

「お腹がいっぱいになればシンナーをやめられる」その一言がきっかけで、自宅でご飯を食べさせることに。

 

すると、この少年は自分のようにお腹をすかせている友達を連れて来て、その友達がまた別の友達と12名程が来るようになり、月に4回(毎週日曜日)に近くの公民館で「食べて語ろう会」と称する食事提供の場を継続的に開催するようになりました。

 

そして、平成27年8月にNPО法人食べて語ろう会を設立し、平成28年からは日本財団のご支援により、新たな拠点として「基町の家」を開設。ほぼ毎日20人程の青少年達が来ています。

 

現在は、食事支援(毎日:昼食、夕食、弁当を提供、平成30年度8,759食)、学習支援(毎週木曜日実施)、各種相談支援(年間803件)を行っています。

 

基町の家の調理スタッフです。毎日提供することは簡単ではありませんが、子ども達の笑顔で報われています。

 

毎日3人から4人のスタッフで作っています。食材の支援もありますので、当日の朝メニューは決まります。

 

 

これまで40年間、食事を通じて、約300人の子ども達を笑顔にしてきました。


「食べて語ろう会」の支援を必要とする子ども達は、保護者が何日も不在、親の暴力等により家庭に居場所がない、水道・ガス・電気が止まっている、といった状況にあります。

 

万引きやカツアゲをするよりほかには生きていく方法を知りません。手を差し伸べないままだと、子ども達の非行はエスカレートし、子ども自身はそのような生活を当たり前に感じるようになってしまいます。


幼いころからそうした生活を送っている子どもたちに手を差し伸べることによって、万引きなどの犯罪をしなくてもいい生活を取り戻せるようにと、活動を続けてきました。

 

いつもお世話になっているばっちゃんの誕生日にケーキをプレゼント。】

 

 

引きこもりや恵まれない家庭環境の子どもの相談が、年々増えつつあります。

 

これまで再犯防止として、非行少年や刑務所からの出所者等の支援を中心に活動してきました。

 

その中で、近年、引きこもりや恵まれない家庭環境の子ども、保護者からの相談があり、また、小学校、中学校の先生からの相談も増えています。

 

私たちがこれまで続けてきた食事によって何か支援ができないか?

 

そこで新たに、引きこもりや恵まれない家庭環境から食事がとれない子どもにも、支援の幅を広げることにしました。

 

ですが、今の活動スペースは非常に狭隘であり、現在活動している「基町の家」の隣の家を改修し、さらなる活動の場を作ります!

 

毎週木曜日に学習支援を行っている子どもと大学生です。小学校から勉強ををはじめ、今年は中学生になり、事前学習もしっかりしています。頼もしくなりました。

 


 

基町の家の隣家を改修し作るのは、「家庭的な温かい雰囲気の、子どもが落ち着いて安らげる空間」です。

 

隣家は、現在、空き店舗の倉庫になっていますので、子どもが安らげるスペースに改修していきます。子ども達の置かれた状況に応じ、子どもの状況にあった支援を展開したいと考えています。

 

1階は、子ども達に食事を提供するキッチンと食卓等食事スペースになります。

 

2階は、引きこもり等で学校の学習についていけない子ども達に習熟度に応じて大学生が勉強を教えてくれるスペース、そして現施設では困難だった、個人情報に配慮した相談スペースにしたいと考えています。

 

新しいスペースができることによって、10名ほどの子ども達がここで過ごすことができるようになります。

 

また、増加する相談事業については、個人の課題に応じ、弁護士、社会福祉関係者と連携をとりながら、悩みの軽減、対処方法等に導きたいと考えています。特に、個人情報に配慮したきめ細かい相談体制を確保していきたいと考えています。

 

現在の活動スペースと新たなスペースの間の壁を一部取り除き、行き来ができるように改修します。スタッフも限られていますので、両スペースを有効に活用し、今までの活動のノウハウを生かしまでながら、効率的に運営してまいります。

 

新しいスペースのイメージ図です。子どもの安全性に配慮し、温かい雰囲気に。机や椅子などは支援者からの寄付で賄います。

 

 

資金使途について

 

施設改修費    3,700,000円
備品購入費    300,000円
手数料    500,000円
必要金額合計: 4,500,000 円

 

皆様からのご支援は、その一部の300万円として使用させていただきます。

 

 

非行・犯罪経験者だけでなく、恵まれない子ども達に手を差しのべ居場所づくりをしたい。

 

犯罪のない社会にしていくためには、非行に手を染める前の段階で、周りの大人がが手を尽くすことが大事と考えています。

 

生きるためには、まず、食事が大切なことで、欠かせません。温かいご飯を食べれば、悪いことをしようと思う気持ちが和らぎます。

 

食事の提供を通して、犯罪等の予防を行い、健全な社会の構築に寄与していきたいと願っています。

 

恵まれない子ども達の「空腹、孤独、環境」を整える手助けをして、健全な人間を育てるサポーターとして頑張ってまいりますので、何卒ご支援よろしくお願い致します。

 

基町の家のスタッフ一同です。みんな温かい気持ちで子ども達に接するよう心がけています。ご支援のほどよろしくお願いいたします。

 

 

リターンの紹介 〜各アイテムのご紹介をお願い致します〜

 

・ありがとうカード

→すべての支援者に対してお礼状を送付します。


・写真付き活動報告書

→活動状況や新スペースでの状況をまとめ、会報等で提供します。

 

・施設にサポーターとしてお名前を掲示(法人名も可)

→1万円以上支援いただいた方のお名前を新スペースに名簿板として掲示します。

 

・基町の家で食事ができるチケット

→1万円以上ご支援いただいた方に、基町の家で食事ができるチケットを発行します。

 

・ばっちゃんマークつきグッズ

→ばっちゃんのロゴマークを作り、それを印刷したグッズを提供します。例えば弁当袋等、使いやすいものを現在考案中です。

 

・中本忠子のサイン入り本(1冊)

→中本忠子の著書が3冊ある中で、ご希望の著書にサインを行い提供します。

 

・広島で中本忠子と記念写真撮影、対談ができるチケット

→広島においでになった際に中本理事長と写真撮影と共に、2から3時間じっくり話ができるチケットを提供します。

 

・広島で中本忠子と記念写真撮影、対談、ご飯を一緒に食べることができるチケット

広島においでになった際に中本理事長と写真撮影と共に、お食事をしながらじっくり話ができるチケットを提供します。

 

本プロジェクトのリターンのうち、お名前掲載に関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。


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