災害時の停電状態に備えて。発電機のレンタルを開始！

災害時に役立つ発電機のレンタル事業を開始！
被災地で、電気のない暮らしに困る人をサポートしたい！

 

はじめまして。電気工事などを中心に請け負っている「株式会社HKB」代表の清田一男と申します。これまで、家庭の電気工事から、企業のオフィス対応まで、さまざまな現場で工事を担う事業を行ってきました。

 

その中で、備品のレンタルを行う事業も行っていますが、2019年は台風被害が多かったこともあり、発電機をレンタルできないかというお問い合わせが増えてきました。

 

私自身も現場に行き、電気がない生活の不便さを体感しました。そこで、停電でエアコンが使えず、熱中症になったり、冷蔵庫が使えず食べ物を捨てたり、ろうそくで夜を過ごしている様子を見ていて何とかしなければと思いました。そこで、一軒の家で最低限必要な電力を発生する発電機を安価なレンタルでサポートしたいと思います。

 

被災者の方々にも、少しでも日常生活に近い、電気のある暮らしを届けるために、購入には高い、しかし、災害時にはあったら嬉しい、発電機のレンタルを事業として始めたいと思い、今回のプロジェクトを立ちあげ、発電機の購入を目指すことにしました。

 

まだまだ続く復興作業に私たちの事業が少しでも力になることができればと思っています。どうかそのための第一歩をご支援いただけますと幸いです。

 

 

 

これまで、電気工事の取りまとめを始め、現場での仕事を行ってきました。

 

私はこれまで、電気工事、弱電、強電工事の取りまとめを、全国各地の現場で仕事として行ってきました。工期迫る現場の救済のため、ネットワークを活かし完工させてきました。

 

その中で、現場で必要な備品や道具も貸し出しを行っていますが、各地の職人さんや企業様とご縁をいただく中で、災害時に発電機をレンタルさせてほしいとのお問い合わせをいただくようになりました。

 

特に2019年は台風被害が立て続けに発生し、あわせて停電が長く続くエリアも多数出ました。私自身も台風被害現場の仕事を依頼された時に、電気が通っていない中での生活の難しさを感じました。

 

電気さえあれば携帯電話、エアコン、冷蔵庫などが稼動可能になります。それほど使用頻度が高くなく、購入するには高すぎる発電機をレンタルすることができれば、いち早く被災地に電気のある状態を届けられるのでは出ないかと考えました。

 

 

 

災害時の停電に困る家庭を1軒でも減らしたい。

 

今回の挑戦では、2020年6月1日までに、88HOUSEの発電機を30台購入し、事業を開始いたします。

電気は今やなくてはならないものです。携帯電話の充電がなくなれば、連絡も情報も手に入りません。この状況を、災害時に少しでも早く改善できるようにしたいと思っています。

 

 

 

災害時のインフラ復旧までの生活の向上の手助けに。

 

今回の挑戦をきっかけに、被災してしまった方のために、まず発電機で、生活を少しでも「日常」に近づけ、災害での困りごとを減らすことサポートをしたいと思っています。今回購入する発電機は、そのための大切な一部を担ってくれます。

 

私の仕事のモットーとしている「あってよかった」をつくっていくための一つとして、この事業も大切に育てていきたいと思っています。そして、災害時に電気が足りなく困ってしまう方を、少しでも減らしていきたいと思います。どうかあたたかいご支援のほど、よろしくお願いいたします。

 

 

 

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本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、リンク先（https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix）の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。