プロジェクト概要

舞踏家・福士正一の記念講演をベトナムで開きたい!

 

はじめまして。大川原脩平と申します。私は舞踏という踊りをおどるダンサーとして活動をしています。また、あらゆるアートプロジェクトのコーディネイトを仕事としております。私の舞踏の師匠でもあり、青森を拠点に30年以上にわたり舞踏というダンスを続けてきた福士正一という舞踏家がいます。このたび、「公務する舞踏家」福士正一が定年退職をすることになり、ベトナムで記念公演を行うことになりました。

 

しかし、渡航費などが不足しています。皆様のお力をお貸しください。

 

 

福士正一は「公務する舞踏家」と呼ばれ、青森市役所に勤務する傍らに芸術活動を続けてきました。

 

バヌアツ共和国という国の歴史上、はじめての舞踏公演を行った舞踏家としても知られています。この記念すべき公演は、バヌアツ共和国独立10周年の節目に、青森県から東京をとび越え南太平洋の小さな島国で実現しました。また、演出家・劇作家の平田オリザが協力者として同行し、一冊の本にまとまりました。独立20周年の記念にも招致され、継続した関係を築いております。

 

 

福士正一は、いわゆる「劇場」でおどることはあまりありません。

 

劇場のない小集落をまわっておどる「オドラデク道路劇場」という公演スタイルで活動をしています。道路劇場とは、生涯、劇場という場所に足を運ぶことのない人に舞踏を目撃してもらうため、生活の現場に出かけて行って日常の風景の中で踊る活動です。地元青森では「正ちゃんダンス」と呼ばれ、地域に根ざした活動を行って来た結果、1997年には青森県芸術文化奨励賞を受賞しています。

 

 

 

おどりとは本来、生活の中に密着した土着の芸能です。

 

その意味でのおどりをまさしく体現する舞踏家は、世界でもそれほど多くはありません。大きな劇場ではなく、生活の中に緩やかに乱入するこのスタイルの舞踏は他に類を見ない独特のものです。ぜひベトナムにこの舞踏を上陸させたいと考えています。

 

 

 

福士正一の踊る場は、これまで常に人の縁がつないでくれました。

 

バヌアツ、韓国、イタリア、フランス、アメリカなど、世界中へ出かけて正ちゃんダンスを踊ってきた彼ですが、そのどれもが、人の縁を頼りに、ひとひとの住んでいる場所へたずねていくことで生まれたものばかりです。今回、記念公演をベトナムで行うのも、ベトナム在住のアーティストたちとのご縁がありました。このように、福士正一は人の縁をたどり、思いもかけない出会いを創造してきました。

 

 

このベトナム公演は、アジア公演のスタートとして位置するものです。

 

福士正一は定年退職を機に、今後アジアを中心に各国で道路劇場を行っていく予定です。舞踏という日本ではまだまだマイナーな踊りですが、福士正一のようなそれぞれの土地に棲む人々の生活に寄り添って踊り続ける舞踏家がいることで、世界で日本の文化が高く評価されることになります。どうぞご支援よろしくお願いいたします。

 

【引換券について】

 

¥3,000 の支援で受取る引換券

・福士正一からのお礼メール。
・舞台写真ポストカード1枚

¥10,000 の支援で受取る引換券

・福士正一からのお礼メール。
・オドラデク道路劇場舞台写真ポストカード3枚
・オドラデク道路劇場舞台写真1枚(大サイズ)

¥30,000 の支援で受取る引換券

・福士正一からのお礼メール。
・オドラデク道路劇場舞台写真ポストカード3枚
・オドラデク道路劇場舞台写真2枚(大サイズ)
・オドラデク道路劇場年末踊り納めの会ご招待

¥100,000 の支援で受取る引換券

・福士正一からのお礼メール
・オドラデク道路劇場舞台写真ポストカード3枚
・オドラデク道路劇場舞台写真3枚(A4)
・オドラデク道路劇場年末踊り納めの会ご招待

・平田オリザ著『道路劇場 バヌアツへ行く』一冊
・オドラデク道路劇場ベトナム公演同行ツアーへのご招待
 

引換券イメージ

 

※送付する写真は写真家でもあり、福士正一の妻である福士輝子の作品となります。

 

平田オリザ著『道路劇場、バヌアツへ行く』

 

 

【出演者・関係者の紹介】

 

福士正一

1953年 青森市生まれ
山形大学在学中から舞踏を始める。
オドラデク道路劇場主宰。平成26年3月まで青森市役所に勤務していた元・公務する舞踏家。
市場や商店街、神社や農家などに出かけ、そこに暮らす人々を観客に踊っている。そのスタイルは正ちゃんダンスとも呼ばれ、世界中の人々に愛着を持って受け入れられている。生活に緩やかに乱入することを目指し、分野の違うアーティストとともに様々な場所でコラボレーションを行っている。

HP:オドラデクの心配事

 

大川原脩平

舞踏家/仮面屋/ワークショップファシリテーター
現代作家の仮面を扱う専門店「仮面屋おもて」店主。日本における「新しい仮面文化の創造」をテーマに活動。仮面を用いたアクティングの指導などを行う一方、自らもパフォーマーとして舞台に立つ。また、乳幼児向け演劇「ベビードラマ」の実践を行うなど、教育の分野においても幅広い活動を展開。各種アートプロジェクトの企画運営なども行う。

HP:shuheiookawara.com

 

【さいごに】

 

昨今は日本でも、大規模な舞台芸術祭や、地方で行われる現代アートフェスティバルなどが盛り上がりを見せています。しかし、舞台芸術やアートは、なにもお祭りのように人を動員して、騒ぎ立てればよいというものではありません。小さな活動ながらも、何十年と継続しなければ意味のないことがたくさんあります。

 

このプロジェクトは、決して派手な活動ではないのかもしれません。しかし、何十年にわたり同じ国と親交を深めること、そうした国を増やしていくこと、目に見える人たちに少しずつ文化を届けていくこと。そのような活動を長期的に続けることが、本当の意味で人同士の交流をつないでいくのではないでしょうか。

 

最後までお読みいただき本当にありがとうございました。

どうぞご支援のほどよろしくお願いいたします。

 

大川原脩平


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