西東京市に子どもが気軽に通える「第二の家」を作りたい!

支援総額
目標金額 550,000円
- 支援者
- 16人
- 募集終了日
- 2019年11月20日

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- 40人
プロジェクト本文
ひとりでいる子どもたちの『第2の家』を。
私と息子の本気の挑戦!
はじめまして、小川清美と申します。
これまで専業主婦の傍ら、学童など地域の子どもたちと一緒に過ごすお仕事やボランティアなどをしていました。
現在は、夫と私の定年退職、また息子の仕事の独立が重なったこともあり、自宅の一軒家を改装し、主に息子と2人で「親子で通えるストレッチサロン」を今年8月から運営しています。
ただ、家族一丸となり取り組む中で、実現できずにいることがあります。
それは地域の子どもたちにとっての『第2の家』をつくること。

私たちの住む地域は「待機児童」と呼ばれる子が多い地域。しかし、自宅を使っているため、受け入れる設備が整っておりません。また息子と2人で、運営体制としても不十分です。
そこで施設を改装する費用、及び新たにスタッフを迎え入れる費用として70万円が必要です。
子どもたちがのびのびと過ごせるように整え、子どもたちを迎え入れたいと思いプロジェクトを立ち上げました。皆さま、どうかご支援よろしくお願い致します。

子どもの孤食やひとり留守番。
下校後の居場所問題はこの地域に根強く残っています。
社会的な問題になっている下校後の子どもたちの居場所問題。
今年、西東京市と隣接する練馬区の小学校では、3年生の子どもたち30名が学童に入ることができませんでした。
私が学童で働いていた際には、そんな子どもたちが困っている様子を目の当たりにしてきました。
友達と遊ぶ約束ができなかった子はどうしていいかわからず、ひとりの時間を回避するために行きたくない習い事に行ったり、お稽古の塾を経営している知人の話によれば、練習が終わっても帰宅しない子がたくさんいたりするそうです。
孤食やひとりの長時間の留守番は子どもの心に寂しさなどの大きなストレスを与えることを肌で感じてきました。
こうしている今も、自分の居場所を見つけられず、毎日不安を抱えている子どもたちは多くいます。子どもたちの心に与えるストレスは計り知れません。
このような社会課題を少しでも解決できないか、そんな想いでプロジェクト立ち上げました。

『第2の家』の誕生。地域に安心できるあたたかい場を。
今回のプロジェクトで『第2の家』ROOTAGEとして子どもたちの居場所を作ります。
コンセプトは「ひとりぼっちではない、人とのつながりを感じる。」
子どもたちが人の温かみを感じながら、身体も心もリラックスできる、親子でそんな居場所づくりを目指したいと思います。具体的には、以下のことをしていく予定です。
- 子どもたちの学習スペースとしての夜間解放
- ストレッチやトレーニングのレッスンを実施
- 英会話レッスンなどを不定期開催
施設はすでにありますが、先述の通り、これまで個々の仕事が多く、スタッフ1人の日もあり、今の状態では人手が足りず、子どもを迎えるための備品準備もできておりませんでした。
そこで皆さまからご協力をいただきたく、クラウドファンディングに挑戦を決意いたしました。

■OPEN予定
2019年11月中
■住所
東京都西東京市富士町6-5-16(西武新宿線 「東伏見駅」より徒歩7分)
■資金使途
長テーブル、椅子など備品購入費:10万円
お手伝いの方の人件費:27万円(1年間分想定)
玄関(手すり等)補修費 :18万
Readyfor手数料:15万円+税
「おかえり!」と「ただいま!」が飛び交う日常
皆さま、ご支援よろしくお願いします!
「10年以上前から聞いてきた子どもたちの寂しい思いを少しでもなくしたい」
「孤食が日常になりつつある現状を変えていきたい」
「これからの社会を担っていく子どもたちに人と触れ合うことを感じてほしい」
そんなことをずっと考えてきました。
それが今、定年退職というタイミングを機に、息子をはじめ、家族の強力なサポートを受け最高の形で実現しようとしています。小さなプロジェクトですが、このアクションが大河の一滴になれば幸いです。
また、これから超高齢化社会を迎え、シニア層の居場所も社会課題のひとつになっています。実際、息子の仕事先だった老人ホームでは、会話や刺激を求めるシニアの方が多かったと言います。
今後は『第2の家』を子どものみならず、シニアの方たちにも必要とされる場として活用していけたらと思っています。
今回のプロジェクトはそんな地域の存在になるための一歩です。
皆さま、温かい応援よろしくお願いいたします。

プロジェクトメンバー紹介

●小川清美(写真右)
結婚後は20年以上専業主婦。子育てがひと段落した頃から学童・アフタースクール・高齢者の見守り・お弁当配達のボランティアなどを経験。現在は幼稚園で体操教室のお手伝いをしています。『第2の家』は誰でも気軽に足を運んでもらえる、いろいろな話ができ笑いの絶えない、そんな場所にしていきたいです。
●小川和貴(写真左)
国士舘大学体育学部卒業。中学・高校保健体育科教員免許取得。
一般企業の営業やトレーナー兼ホテルマンを経て、現在、体育家庭教師・トレーナーとして学校での授業や講演、老人ホーム内のセッションなど幅広く活動しています。
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プロフィール
初めまして! 小川清美です。 三人の子育てがひと段落した頃より、子供に関わる仕事をしてきました。 その中で、感じた事は、夜ごはんを1人で食べる子が多いこと。 そんな子供達と 忙しいお父さんやお母さんの代わりに一緒にごはんを食べたり、宿題をしたり、話をしたり。 安心出来る居場所を作ってあげたいとずっと考えていました。 今回、フリーランスで子供と関わる事業を始めた息子と、夫の定年をキッカケに、最後のチャンスと思い、チャレンジしてみました。 将来を担う子供達の少しでも手助けができれば、と思います。 どうか、よろしくお願い致します。
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リターン
3,000円

応援コース
1, お礼のメールを送付
-----
※寄付控除の対象にはなりません
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年12月
5,000円

西東京市の子ども達へ、居場所の選択肢を。
1, お礼のメールを送付
-----
※いただいたご支援金はリターン費用がかからない分、サービス手数料を除いて全て活動内容に活用させていただきます。
※寄付控除の対象にはなりません
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年12月
3,000円

応援コース
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※寄付控除の対象にはなりません
- 申込数
- 5
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- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年12月
5,000円

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- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年12月
プロフィール
初めまして! 小川清美です。 三人の子育てがひと段落した頃より、子供に関わる仕事をしてきました。 その中で、感じた事は、夜ごはんを1人で食べる子が多いこと。 そんな子供達と 忙しいお父さんやお母さんの代わりに一緒にごはんを食べたり、宿題をしたり、話をしたり。 安心出来る居場所を作ってあげたいとずっと考えていました。 今回、フリーランスで子供と関わる事業を始めた息子と、夫の定年をキッカケに、最後のチャンスと思い、チャレンジしてみました。 将来を担う子供達の少しでも手助けができれば、と思います。 どうか、よろしくお願い致します。














