偶然拝見して、すばらしい取り組みだなと感じました。
私は石巻市で就労支援事業所を運営しています。
障がいがあってもなくてもと言うフレーズが当事業所と同じで大変共感しました。
これから、精神医療の場でご活躍されるであろう皆さんが当事者の方々と医療の現場ではなく、地域で共にお茶を囲みながら笑顔で過ごす時間は双方に素晴らしい時間となる事でしょう。
目に浮かびます。
心の病で苦悩されている方々のココロの輝きを感じられる時間なのではないでしょうか。
せひ、お茶会の輪を広げてください。
オープン・ダイアログ(OD)に関心があります。支援者の間に上下の階層がない、複数で支援することによる支援者の負担の軽減や支援の多様性・支援者依存の回避、当事者の方の視点の尊重、市民が支援者に加わることが可能であり役割が評価されていること、当事者の方への支援や評価が当事者の方へ開示され当事者の方を抜きにして支援の在り方が決定されないことなどが良い支援に繋がっていると思います。その様なODの特徴も参考にされると良いのではないでしょうか。これまでの精神保健分野にこだわらず、日本文化の一つである茶道を取り入れ支援の裾野を広げられたことも良いことと思います。イタリア・トリエステで音楽、絵画、映画、文学、哲学など多様な文化的要素を支援に取り入れたことが多くの市民のメンタルヘルスへの関心を高め、スティグマ軽減に寄与しているように私は思います。活動の継続と発展を期待しています。
YOSHIKI様
大変貴重なご意見と応援をいただき誠にありがとうございます。
医療福祉の枠にとらわれることなく、芸術の持つ壮大なパワーに期待し、
様々な背景を持つ人々が、日本の総合芸術である茶道を通しお茶会を「協働」で開催することによる心のバリアフリーを目指します。
今後も応援下さいますよう宜しくお願い申し上げます。
髙橋悦堂と申します。
私自身は東北自死・自殺相談センターという任意団体に参加しております。
死にたいほど苦しい気持ちを持たれた方にそっと寄り添うことが出来たらと思い、仲間と共に活動しています。
皆さまの活動と共に歩んでいければと考えております。
意義深い活動の継続のため、わずかではありますが、ご寄付をさせて頂きました。