支援総額
目標金額 1,300,000円
- 支援者
- 113人
- 募集終了日
- 2014年8月25日
「大震災'95」
作家の小松左京氏が阪神淡路大震災の発災後75日目から書き始めた「大震災'95」。
「当事者一人一人のまずとるべき対応は。『記録』をとる事であろう。なぜなら、こういったあまりにも巨大で、異様な現象のもたらすすべての情報は、現在の公共機構やマスコミをもってしても、とてもとらえきれるものではなく、当事者一人一人が、『センサー』になる必要があるからである。」(P12「はじめに」より引用)
東日本大震災発災後、私たちが大切にしてきた“市民目線で震災を記録する”という作業。それを小松左京氏が言う“市民センサー”という言葉に置き換えてみると腑に落ちます。行政やマスコミが行う記録と、市民が行う記録はそれぞれ違いがあっても良く、むしろ違いがあるからこそ、それぞれが記録し続ける必要があるのでしょう。
リターン
5,000円
・ご支援サンクスカード
・本プロジェクトで製作する記録集「オモイデ ピース~ここからはじまる、まちとひと。」の巻末にお名前を記載します(本名、ログイン名どちらも可)
- 支援者
- 34人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
・本プロジェクトで製作する定点観測記録集「オモイデ ピース~ここからはじまる、まちとひと。」1冊
・震災前・後のまちの様子を写したオリジナルポストカード8種類
・ご支援サンクスカード
・本プロジェクトで製作する記録集「オモイデ ピース~ここからはじまる、まちとひと。」の巻末にお名前を記載します(本名、ログイン名どちらも可)
- 支援者
- 80人
- 在庫数
- 制限なし
50,000円
10,000円の引換券に加え、
仙台市宮城野区、若林区、名取市沿岸部をまわる「3.11ツアー」にご招待します。
「オモイデ ピース~ここからはじまる、まちとひと。」に掲載されている現地をご覧いただき、震災状況やまちの成り立ちなどをガイドする4時間程度のツアーです。10~11月の土曜日に開催予定、昼食、ツアーパンフレット付き。(※仙台駅までの交通費、宿泊費はご負担いただきます)
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 3
100,000円
10,000円の引換券に加え(5万円コースの3.11ツアーは含まれません)、
ご支援者ご自身が自由に使える4ページ(本紙と同用紙、カラー印刷)を巻末にご用意します。
ご用意いただくのはメッセージ(手書き可)や写真、などのPDFデータ4ページ分。ページを綴じ込み製本したあなただけのオリジナル記録集「オモイデ ピース~ここからはじまる、まちとひと。」を10冊お送りいたします。グループでの寄せ書きや写真など掲載することができます。
(※PDFデータの詳細については後日打合せをさせていただきます)
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 2