本日、全国の都道府県立図書館に加え国立国会図書館、仙台市内5区図書館67ヶ所に「オモイデ ピース」を発送いたしました。

 

 

ご支援いただきました皆様のおかげで、仙台市沿岸部の震災前と現在の定点撮影記録集「オモイデ ピース」を製作することができました。

 

「READYFOR?」でこのプロジェクトが達成した8月以降、仙台市沿岸部を何度も訪れ、現地の皆さんのお話を聞かせていただくことで、まちと人のオモイデをアーカイブすることの重要性を再確認することができました。
更地化された被災地。そこに暮らしていた人びとの生活や想い出までもが失われてしまったかのようにも見えますが、その土地には“土地の記憶”というものが明確に存在しておりました。

震災前と震災後のアーカイブを一本化させることで、想い出という記憶と写真などの記録を活用し、それらを「仙台アーカイブ」として後世に残すことがアーカイブ活動の最重要課題であると確信した数ヶ月でした。
数百年かけて作られてきたまちの記憶を、今後も継続してじっくりと拾い集める活動ができれば、と願っております。


製作する機会を与えていただいた「READYFOR? 震災以前と今を対比した写真集『オモイデピース』を作り全国へ−プロジェクト」ご支援者のみなさま、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

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