支援総額
目標金額 230,000円
- 支援者
- 21人
- 募集終了日
- 2015年4月30日
秋田はもっと強くなる!行くぞJ1!秋田一体クラブハウスプロジェクト
#地域文化
- 現在
- 7,363,000円
- 支援者
- 185人
- 残り
- 41日
箱根駅伝出場を目指す国立大学の本気の挑戦!サポーター募集中!
#スポーツ
- 総計
- 141人
みんなで掴んだセンバツの切符。甲子園の青空に校歌を響かせたい!
#子ども・教育
- 現在
- 5,070,000円
- 寄付者
- 353人
- 残り
- 11日
洛星中学校野球部 全国大会出場応援プロジェクト
#子ども・教育
- 現在
- 3,460,000円
- 寄付者
- 152人
- 残り
- 7日
次の日本代表は“うちの子”|日本初・若手選手の欧州挑戦プロジェクト
#子ども・教育
- 現在
- 2,885,000円
- 支援者
- 147人
- 残り
- 26日
目指せ一部リーグ優勝|創部123年、北大硬式野球部強化プロジェクト
#スポーツ
- 現在
- 1,856,000円
- 寄付者
- 89人
- 残り
- 56日
SETOUCHI SPARKSフェスを開催したい!
#観光
- 現在
- 550,000円
- 支援者
- 52人
- 残り
- 1時間
プロジェクト本文
現在プレーしているモンテネグロから移籍し、海外挑戦を続けてこれからもステップアップしていきたい。
はじめまして。日野健人と申します。私は出身地である神奈川県藤沢市で小学生の頃から鵠南FCという少年団、エスポルチ藤沢というクラブチームでサッカーを始めました。プロサッカー選手になることを夢に、中学時には南米アルゼンチンへサッカー留学、高校時には寮生活でサッカー漬けの日々、大学時には神奈川県の成年国体代表に選ばれるなど多くの経験をさせて頂きました。大学卒業後海外挑戦することを決め、HBO東京という社会人チームから海外支援プロジェクトというお話を頂き、大学卒業後一年間、海外挑戦の資金を貯めるためアルバイトをしながら東京都社会人リーグでプレーをしていました。その後ヨーロッパ、オーストリアへと渡り契約を結び半年間プレーした後、移籍をして現在はモンテネグロという国でプレーしています。
海外での挑戦を続けるため、他国へ移籍するための移動費、新たなチームと契約を結ぶまでの宿泊費及び生活費が不足しています。どうかご支援を宜しくお願い致します。
(オーストリアUSV Wies、ここでは日本人の仲間もいました)
苦労や挫折を味わいながらも夢を諦めずプレーを続けたサッカー人生。人との出会いや多くの経験から得たもの。
前述のように、私は出身地である神奈川県藤沢市で小学生の頃から鵠南FCという少年団、エスポルチ藤沢というクラブチームでサッカーを始めました。高校進学時にはプロサッカー選手になることを目標に親元を離れて三重県の名門、四日市中央工業高校への進学を選びました。
高校3年時にチームとしては全国高校サッカー選手権大会ベスト8まで進みましたが、個人的にはその舞台での出場機会はなく悔しい思いをしました。しかしその気持ちがあったからこそ大学でも頑張ろうと思えたのかもしれません。関東リーグに所属する関東学院大学サッカー部では怪我で半年近くプレーできない時間などもありましたが、それまで経験したことのなかった長期のリハビリの時間や多くの人との出会いが人間として成長させてくれたように思います。また大学3年時には神奈川県の成年国体代表に選ばれて全国ベスト4まで進むことができました。
そこでは社会人の方々と共にプレーをする環境があり、サッカーや自分自身と向き合う良い機会になりました。自分の今後を考える上でもありがたい言葉をかけて頂いたり自分の中で大きな財産となりました。たくさん苦労や挫折もありましたが自分にとっては全てが必要な経験でしたし、自分は人に恵まれていてこれまで所属してきたチームの指導者やチームメイトをはじめ、いろんな場所で良い仲間と出会えたことに感謝をしています。その一つ一つがなければ今こうしてサッカーで挑戦を続けるという決断はできていなかったと思います。
そして自分がこの挑戦を続ける理由の一つには、これまでの出会いや経験はサッカーを通じてからこそでもあり、そこに感謝をしているというところにあります。例えば私の知り合いの中には様々な理由で夢を諦めざるを得なくなった人や、やりたくてもできないという人もいます。だから私にはこの自分の挑戦を通じて何かを伝えていきたいという思いがあり、自分が勝負できるところまで勝負をしていこうと思っています。
(オーストリアのサッカー少年たちと)
新たに見えてきた海外という道。
海外挑戦の資金を貯めるためアルバイトとの両立の中で
東京都社会人リーグでプレーしていました。
プロサッカー選手への道は甘くはありませんでしたが、少し視野を広げれば見えてくる世界もありました。大学在学時には自身の経験や知人の影響などから海外にも目を向け始めました。そういった中自分で試行錯誤しながらも動いているとHBO東京という社会人チームから海外支援プロジェクトというお話を頂き、そこの第一期生として海外プロサッカー選手を目指すことを決めました。
サッカー海外挑戦は年齢的なこともあり少しでも早いほうが良いとも言われます。その中で時間をかけるというのはリスクでもありましたが、いろんなことを考えた上で自分には必要な時間だと判断して大学卒業後一年間、海外挑戦に向けての準備のため毎朝トレーニングをしてから残りの時間をアルバイトに当てるという日々を過ごしていました。身体的に厳しい生活ではありましたが多くの方々に支えられ、そして自分の目標のために決意を持って取り組みました。苦労もありましたがその分、周りへの感謝と海外挑戦への覚悟が強くなったと思います。
その後ヨーロッパ、オーストリアへと渡りトライアウトを受けて、USV Wiesというチームと契約を結び半年間プレーした後、モンテネグロへ移籍をして現在はFK Arsenal Tivatというチームでプレーしています。
資金面での厳しい現実。
しかしまだまだ上を目指してステップアップしていきたい。
今、夢を諦めたくはありません。
目標であった海外プロサッカー選手になることができましたが、海外挑戦をするにあたりかかった費用であったり、現在のチームではプロリーグでありながら国の経済難などの理由から給料未払いなどの問題もあり資金面などで厳しい状況となっています。
しかし自分はまだまだこれから上を目指してステップアップしていきたいと考えています。それらを理由に今、夢を諦めたくはありません。そこで今回、今年の夏の移籍期間に他国へ移籍するための資金調達をしたいと思いこちらで挑戦をすることにしました。
海外挑戦を続けるため他国へ移籍するための移動費に10万円、新たなチームと契約を結ぶまでの宿泊費及び生活費が13万円不足しています。どうかご支援を宜しくお願い致します。
(モンテネグロFK Arsenal Tivat契約時)
お世話になった方々、応援してくれる方々
挑戦する姿を見て下さる方々への何かのキッカケや力になりたい。
自分が挑戦を続けることで今までお世話になった方々や、自分のことを応援してくれる方々へ感謝の気持ちを伝えていきたいです。またその姿を見てもらうことで何かのキッカケや力になってくれたらありがたいと思っています。私はこれまでの人生でそういったものを多くの方々からもらってきました。これからは少しずつでも自分がその立場になっていけたらと思います。
例えば今、自分の立場では多くの人を助けるとか大きなことはできないかもしれません。しかし人間一人一人が自分の好きなことを通じて、自分の道を進んでいくことで、それが結果的に誰かの役に立ったり何かのキッカケや力になることはあるかもしれません。それを私は自分の挑戦を通じて表現していきたいと思っています。またそれが少しずつでもカタチになってくれたら、それ以上に幸せなことはありません。ご支援、ご協力を宜しくお願い致します。
(オーストリアの子供たちと)
引換券について
・ブログ上にお名前、団体名を掲載させて頂きます。
・結果報告及びお礼のメールを送らせて頂きます。
・結果報告及びお礼の手紙を送らせて頂きます。
(現地のハガキでのエアメール)
・帰国の際、現地のお土産をもって直接挨拶をさせて頂きます。遠方の方へは現地のお土産を送らせて頂きます。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
鵠南FC→エスポルチ藤沢→四日市中央工業高→関東学院大→神奈川県成年国体代表→HBO東京→USV Wies→FK Arsenal Tivat
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リターン
2,000円
引換券詳細
ブログ上にお名前、団体名を掲載させて頂きます。
- 支援者
- 6人
- 在庫数
- 制限なし
5,000円
引換券詳細
ブログ上にお名前、団体名を掲載させて頂きます。
結果報告及びお礼のメールを送らせて頂きます。
- 支援者
- 8人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
引換券詳細
ブログ上にお名前、団体名を掲載させて頂きます。
結果報告及びお礼の手紙を送らせて頂きます。(現地のハガキでのエアメール)
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし
50,000円
引換券詳細
ブログ上にお名前、団体名を掲載させて頂きます。
結果報告及びお礼の手紙を送らせて頂きます。(現地のハガキでのエアメール)
帰国の際、現地のお土産をもって直接挨拶をさせて頂きます。遠方の方へは現地のお土産を送らせて頂きます。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
プロフィール
鵠南FC→エスポルチ藤沢→四日市中央工業高→関東学院大→神奈川県成年国体代表→HBO東京→USV Wies→FK Arsenal Tivat