学生団体ONELIFEがカンボジアに3校目の学校を建てます！

私達学生団体ONELIFEには、ルール・マインドそして活動理念が存在します。

初代の代表が弊団体を創設した5年前から、現在まで変わることなくメンバーが大切にしているものです。

 

まずはルールを紹介したいと思います。

 

①他人のことを自分のことのように思う

②感謝の気持ちを持つ

③笑顔でいる

④嘘をつかない

⑤悪口を言わない

⑥責任感を持つ

⑦みんな家族

 

この中でもメンバーがよく口にする言葉があります。

それは、7つ目にある「みんな家族」です。

 

人は1人では生きていけません。

壁にぶつかったときや、どうすればいいか分からなくて悩んでいるときなど、必ず手を差し伸べてくれる人がいます。

 

「アットホーム」という言葉がありますが、この言葉はONELIFEにピッタリな言葉です。雰囲気が本当に家族みたいなのです。そんなONELIFEが大好きで、ずっと大切に受け継がれてきた「みんな家族」というものが自然と当たり前になっているのだと思います。

 

笑顔を絶やさないメンバーが多いので、カンボジアの子ども達と言葉は通じなくてもお互いに笑顔でコミュニケーションが取れます。

 

例えメンバー内でぶつかり合うことがあっても、悪口を言う人はいません。嘘もつかず、素直な自分をお互いに出し合っています。

 

一人ひとりが自分で考えてそれを行動に移しているので責任を持って活動しています。

 

次に、マインドです。

 

『一度きりの人生 最高に楽しむ！』

 

「人生一回なんだから楽しもうぜ！」

初代代表の口癖でした。そして、団体名のONELIFEが誕生した理由でもあります。

 

人生は一度きり、

自分の生きる人生を愛せ、

自分の愛する人生を生きろ、

一回の人生 最高に楽しめ！

 

先代が何よりも大切にしている言葉であり、団体名の由来にもなり、そしてそれが、そのまま団体のマインドとして現在も引き継がれています。

 

そして最後に、

 

『世界中の人々に目を向け、他人のことを自分のことのように思う。みんなが夢や希望を抱き、笑顔が笑顔を創り出す活動をする。』

 

初代代表が一言一言想いを込めて完成した活動理念です。

 

世界に大きく羽ばたいていける団体になるために、世界中の人々に目を向ける。簡単なことではないけれど自分自身がそうありたいと思う気持ちをを込めて、他人のことを自分のことのように思う。考えるだけでワクワクできる夢や希望を増やしたい。

 

そして、笑顔が笑顔を創り出す活動をする。

 

弊団体主催のチャリティーイベントを楽しんでくれた来場者の方々の "笑顔" を、

街頭募金に協力してくださった方々の「頑張れ！」などの応援の "温かさ" を。

 

私達は、たくさんの方々に支えられ、日々活動しています。

 

その全ての笑顔と気持ちを、学校建設を通してカンボジアへ届けています。

 

そして、彼らからもらうたくさんの笑顔とありがとうが私達団体の原動力となり日本での活動に繋がっているのです。

 

これこそが「笑顔が笑顔を創り出す」ことだと考えます。

 

これらの、

ルール・マインド・活動理念の下、弊団体は日々活動していて、これからも胸に刻み走り続けていきたいと考えております。