免疫介在性溶血性貧血の保護子猫鮪君の治療費のご支援をお願い致します

免疫介在性溶血性貧血の保護子猫鮪君の治療費のご支援をお願い致します
支援募集終了日までに集まった支援金をプロジェクト実行者は受け取ります(All-or-Nothing方式)。支援募集は5月20日(月)午後11:00までです。

支援総額

315,000

NEXT GOAL 430,000円 (第一目標金額 230,000円)

136%
支援者
67人
残り
23日
支援募集終了日までに集まった支援金をプロジェクト実行者は受け取ります(All-or-Nothing方式)。支援募集は5月20日(月)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

目標金額を達成することができました。ネクストゴールに挑戦致します。皆様、ご支援よろしくお願い致します。

この度は皆様からのご支援やご声援をたくさん頂戴いたしまして、誠に感謝申し上げます。

目標には届きましたものの、鮪君の治療はまだ継続中で、この先も通院、血液検査、投薬の費用がかかります。

つきましては、再度のお願いで恐縮ではございますが、ネクストゴールを設定させていただくことに致しました。

第二目標金額は、430,000円(230,000円+200,000)です。

使い道は、

・通院治療費(診察、血液検査)

・薬代

とさせていただきます。

(目安として、1回の通院で7,513円ほどかかっておりますので、今後半年分の通院費にあてさせていただきます)

仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合でも、自己資金を工面して治療は継続する予定ですが、皆様からのより多くのご支援をいただけますと幸いでございます。

何卒よろしくお願い申し上げます。

 

▼自己紹介

猫や犬の保護活動をしている平間と申します。こちらのプロジェクトをご覧いただき、ありがとうございます。

私は、同じく保護活動をしているベテランの友人に相談にのってもらいながら、地域の猫の完全室内飼い推進と感染症防止を目指して活動しています。

わが家には1匹のエイズキャリア(三毛猫メス1才)を含め5匹(キジ白オス7才、茶トラオス1才、麦わらメス1才の姉妹)の保護猫がいますが、昨年12月に野良猫の子猫(推定0歳4か月のオス)鮪君(まぐろくん)を保護しました。

こちらは保護した時の鮪君です。がりがりに瘦せていて、骨と皮だけのようでした。

しかし、保護してからはカリカリやウェットフードもよく食べ、とても元気に過ごしておりました。

他の保護猫や鮪君の様子を、Xアカウント(https://twitter.com/@ffmi3515jp)でご覧になれますので、よろしければご参考になさって下さい。

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

元気だった鮪君(まぐろくん)でしたが、3月3日に突然元気がなくなり、食事もとれなくなりました。急いで動物病院で診ていただいたところ、まずウイルス検査で猫白血病の陽性のラインがうっすら出ました。猫白血病とまだ断定はできなかったのですが、血液検査の結果「免疫介在性溶血性貧血」との診断でした。

特にHCTの値が低く、すぐにでも輸血をしないと今晩ももたないと宣告を受けました。

すぐに家に戻り、先住猫のアロンくん(茶トラ 1才オス A型)と、うららちゃん(麦わら 1才メス A型)を連れて行き、2匹の血液検査をしました。2匹の血液はどちらも鮪君と同じA型でしたが、体重の多いアロンくんから輸血することになりました。(ですので、鮪君の治療費にアロンくんとうららちゃんの検査代も含まれています。)

その晩は何とか輸血(40cc)はうまくいき一命を取り留めましたが、獣医師の先生からはしばらく入院が必要で、治療費も高額になるとの説明を受けました。

休診日を除く毎日面会に行き、その都度検査データを見せていただき、ようやく数値が回復し3月7日に退院しました。しばらく服薬で自宅療養していましたが、再び3月12日にぐったりとした状態になり再受診。血液検査ではHCTが前回入院時よりも低下しており、即輸血が必要となり、今度はうららちゃんから輸血をすることになりました。そして再入院となり、前回よりも強いステロイドを使うとのことでした。輸血と点滴の効果で3月17日に退院となり現在自宅療養中です。お薬も前回より量が増えました。

免疫介在性溶血性貧血の症状が落ち着いたら「猫白血病」の再検査をする予定ですが、子猫なのでまた半年後に再々検査をするとのことでした。

 

 

▼プロジェクトの内容

<プロジェクトについて>

(1)資金の使途

 鮪君の現在治療中の免疫介在性溶血性貧血のこれまでの治療費と今後の治療費にあてます。

(2)目標金額と資金の内訳

 目標金額:230,000円

 資金の内訳:今までの治療費 226,043円

       今後の治療費 5,000円(退院をして間もなく、服薬で状態が安定するかまだ分からない状況です。安定すれば徐々に       

       薬を減らして様子を見るとのことですが、また数値が下がるようだったら治療も再検討になります。したがって、今後の治           

       療費については明確ではございませんが、3月22日に受診、再検査予定です。)

 

 ・今までの治療:入院(輸血、ステロイド点滴、免疫抑制剤の点滴)、通院、薬(ステロイド、抗生剤、整腸剤、吐き止め)

  初回入院費126,857円

  (血液化学検査、血球計算検査、猫ウイルス検査、血液型判定、留置針処置料、静脈点滴、輸血、注射、ICU入院代、薬を含む)

  (輸血猫の血液検査、血液型判定)

  通院費5,615円

  (採決料、血球計算検査、副腎皮質ホルモン製剤、H2受容体拮抗薬、整腸剤、抗生剤含む)

  2回目入院費90,271円

  (輸血、点滴、注射、採血、血球計算検査、ICU入院代等)

  (輸血猫の鎮静 3,300円)

入院中の鮪君

退院後の鮪君

 

(3)集める資金を使用しての治療期間

   2024年3月3日から2024年3月22日まで

 ※治療内容や治療費、治療期間は、動物病院の確認がとれております。

なお、これまでの入院費や通院費はすでに自己資金から支払っておりますが、支援金は支払った費用に補填させていただきます。

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

冬の寒い日に、鮪君(まぐろくん)は道路の真ん中で鳴いて助けを求めていました。何時間もかけて何とか保護できた子猫です。できるだけ長く生きてほしいと願っております。ご寄付いただいたお金は鮪君の治療費にあてさせていただきたいと思います。
<ご支援にあたっての注意事項>
▶︎ 1. ペット保険について
①ペット保険による補償の有無:なし

▶︎ 2. 万が一の場合の代替の資金使途について
 考えたくはないのですが、万が一、鮪君が亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金はせずこれまでの治療費に当て             させていただきます。 

▶︎ 3. 問い合わせ先について
 本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
 連絡先:メールアドレス ffmi3515jp@yahoo.co.jp 平間史恵 

▶︎ 4. 掲載している資料について
 ページ上に掲載している診断書や診療明細書、検査データなどの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。

▶︎ 5. 治療方針などが変更になった場合について
 プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

▶︎ 6. READYFOR事務局からのご連絡
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/

プロジェクト実行責任者:
平間史恵
プロジェクト実施完了日:
2024年3月22日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

保護子猫の鮪君の免疫介在性溶血性貧血の回復を目指して、入院治療と通院治療の費用に使わせていただきます。すでに2回の入院の支払いは自己資金で捻出しましたが、支援金はすでに支払った費用に補填いたします。

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プロフィール

山形で猫と犬の保護活動をしております、平間史恵と申します。保護猫を6匹飼っており、そのうち1匹は猫エイズキャリアです。また昨年12月に保護した子猫も猫白血病の疑いです。その他、チワワを飼っています。保健所(動物愛護センター)から保護し、里親を探す活動もしています。 個人での活動ですが、夫にも協力してもらっています。子どもは3人おります。 そうぞよろしくお願い致します。

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リターン

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