
支援総額
目標金額 1,500,000円
- 支援者
- 98人
- 募集終了日
- 2020年7月15日

「美勝女隊~びしょうじょたい~」名古屋どまつり初挑戦!

#地域文化
- 現在
- 869,000円
- 支援者
- 100人
- 残り
- 15日

障害や難病のある人の 多様な働き方を応援してください!

#医療・福祉
- 総計
- 12人

サポーター50人大募集!紛争下にいる子どもたちの未来を応援しよう。

#子ども・教育
- 総計
- 11人

継続的な災害救援・復興支援活動を行うためのサポーターを募集中です!

#まちづくり
- 総計
- 1人

311人募集中!|311子ども甲状腺がん裁判応援サポーター

#災害
- 総計
- 285人

ほうぼくサポーター募集!「ひとりにしない」社会を一緒に作りませんか

#子ども・教育
- 総計
- 29人

通常医療が提供困難な状況で、1人でも多くの命を救うプロジェクト

#国際協力
- 総計
- 10人
プロジェクト本文
終了報告を読む
自己紹介
はじめまして、本プロジェクト実行者の株式会社Sugar 代表取締役 佐藤 亮と申します。
私は福岡の香蘭ファッションデザイン専門学校でアパレルの基礎を学び、卒業後、福岡市内のアパレル卸売り会社などで13年間キャリアを積み、現在は独立して福岡市内でアパレルメーカーを経営しております。
普段はミセス層をターゲットとしたナチュラル系オリジナルブランド「Sugar pot」を企画し海外の提携工場で製造しています。九州や中国地方を中心に小売店様への卸売りを行っており、ファッションを通して喜びを感じて欲しいという思いで日々活動をしております。
アパレルメーカーである弊社になにかできることはないか・・・
新型コロナウイルス感染症が大流行し、感染予防のための医療物資が不足していると連日報道されているのを見て、感染リスクの高い最前線で働いている医療機関の方や老人ホームなど福祉施設の方たちへ何か役に立てないかと思っていました。
現場で働かれているスタッフの方たちは感染リスクと隣り合わせで常に不安だと思います。
その精神的負担を少しでも和らげるお手伝いができればと考えていました。
そんな中、医師の方から昔は医療用ユニフォームなどの医療衣類はアパレルメーカーが作って供給していることが多かったと聞き、アパレルメーカーである弊社でも防護服・防護帽子を作ることで役に立つことができると思いすぐに試作品作りに取り掛かりました。
まずは、医療現場で通用するクオリティに仕上げるために医師の方のアドバイスを頂きながら試作品作りを重ねていき、ようやく「洗えて繰り返し使用できる防護服・防護帽子」のサンプルが完成いたしました。
現在、政府が医療用ガウン、マスク、フェイスシールドなどの医療物資の手配や供給の体制づくりに動いてますが、まだまだすべての医療機関や福祉施設へ行き渡るほどカバーができていないのが現状です。
私は、この「洗えて繰り返し使用できる防護服・防護帽子」を生産し医療現場や福祉施設へなんとか寄贈できないかと考えました。
しかし創業3年目の新米中小零細企業である弊社では自社で寄贈できるほどの余力がまだありません・・・。
でも何とかこの製品をお届けしたい。
実現に向け、皆様へ生産資金のご支援をお願いするため、このプロジェクトを立ち上げました。
「洗えて繰り返し使用できる防護服・防護帽子」を医療、福祉の現場へ自治体を通して寄贈します。
皆様から頂いたご支援で、「洗えて繰り返し使用できる防護服・防護帽子」を弊社が普段製造を依頼している海外の提携工場で生産し7月31日までに寄贈の了承を頂いている福岡市へ寄贈させて頂きます。
※支援金が予定金額よりも多く集まった場合は、できるだけ多くの医療現場、福祉施設へ届けたいと思っておりますので医療物資が不足しているほかの自治体にも寄贈したいと考えております。
1.寄贈予定の製品について
高密度で耐久性が高く破れにくいナイロン100%の生地を使用。生地の両面に撥水コーティング加工を施し外部からの飛沫、内部の汗など水分を弾く素材で製造する防護服と防護帽子です。
※デザインや仕様など歯科、内科のお医者様に監修アドバイスを頂いて作り上げています。
2.寄贈製品の詳細
撥水防護服300着、撥水防護帽子300着を寄贈予定
プロジェクト成立時の資金の流れ
初めて支援をされる方へ
感染リスクの高い最前線の現場で頑張っている医療従事者の方や福祉施設の方、またそのご家族への感染から守れます。
「洗える防護服、防護帽子」の仕様と取り扱いについて
今回のプロジェクトを通して医療現場や福祉施設などでのウイルス感染者を減らすことができます。
今後予測されている第二波、第三波への発生を少しでも食い止める助けができると信じていますが、もし新たに第二波、第三波が襲ってきた時には、使い捨ての防護服や防護帽子などの不足が予想されます。その時に弊社が製造した「洗えて繰り返し使える防護服・防護帽子」があれば必ず助けになると思っています。
少しでも多くの医療機関、福祉施設へ届けられるよう皆様の御支援をお願い致します。
【NEWS】
テレビでこのプロジェクトが紹介されました。(2回目)
6/23福岡ローカルKBC九州朝日放送「シリタカ」様からこのプロジェクトが紹介されました。
(画像掲載許可を頂いてます)
テレビで取り上げて頂いた「RKB毎日放送今日感テレビ様」「KBC九州朝日放送シリタカ様」のは2放送局から注目頂き感謝しております。
目標までまだ道のりは長いですが、頑張りますので応援よろしくお願いします!
放送は、KBC九州朝日放送シリタカホームページからご視聴して頂けます。
下のURLリンクから観れます!
KBCシリタカウェブページ
https://kbc.co.jp/shiritaka/detail.php?cdid=18434
「シリタカ 洗える防護服」でも検索できます。
【NEWS】
6/15(月)13:55~福岡RKB毎日放送「今日感テレビ」で、このプロジェクトが紹介されました!
ご共感いただいた方からのご支援とメッセージが届き、心が温まります!
テレビの放送は終わりましたが、WEBページで記事が紹介されているのでこちら↓のリンクから是非、ご覧になってください。
RKB今日感テレビWEBリンク
https://rkb.jp/kyokan/goods/【特集】新型コロナ最前線を救え-民間の医療従事/
支援の輪が広がりますように(祈)
応援メッセージ
ご監修、ご協力いただいた皆様
監修アドバイス
●南里歯科医院 歯学博士 日本レーザー・ライト学会会長
院長
南里 嶽仁 医師
コメント
歯科医院での治療は濃厚接触の最も大きな場面に遭遇しています。
コロナウイルスの感染経路は飛沫感染といわれています。すなわち、口腔内の唾液が介在し、口腔内の常在菌と新型コロナウイルスが混合しながら歯科治療の際に飛沫として、術者の顔や頭、手、衣服を汚染します。
この「洗えて繰り返し使用できる防護服、防護帽子」の試作品を治療時に使用してみた感想ですが、両面撥水加工が施されているので治療中の飛沫を防いでくれて薄くて、軽く、通気性も確保されているため、着心地も良いです。
ナイロン100%の生地で破れにくく丈夫な素材を使用していると聞き、耐久性の面でもいいなと感じました。
防護帽子もしっかり耳まで覆ってくれる作りになっています。
医療従事者をはじめ福祉の現場など感染のリスクの最前線に立たれて仕事をしておられる方たちに求められる製品であると思っております。
監修アドバイス
●医療法人あさかぜ 薬院内科循環器科クリニック
医学博士 循環専門医 九州大学医学部臨床准教授
理事長・院長
村岡 聡一 医師
コメント
防護服、防護帽子が現状まだ医療現場では足りてない中、この「洗えて繰り返し使用できる防護服、防護帽子」は資源の無駄を削減でき、繰り返し使用することでコスト的なメリットもあるのが良いと感じました。
今回のような事態にまた陥った時のため「洗えて繰り返し使用できる防護服、防護帽子」を医療現場にストックしてあるだけでも大いに助かると思います。
是非、一般的によく使用されるようになることを願っています。
●有限会社 不二越総合保険事務所
東京海上日動 TOP QUALITY代理店
代表取締役
石井 広美 様
コメント
今回の新型コロナウイルスにおける影響は、医療業界、経済界と日本各地で甚大なる影響をもたらしました。あらためて皆様にお見舞い申し上げます。
そのような状況の中、医療業界の皆様の並々ならぬご尽力に対して、感謝してもしきれません。
コロナの第2、第3の波が問題視されている中、これから日本は梅雨入り台風シーズンに入ります、さらにはいつ襲ってくるかわからない地震などの災害リスクが併せて起こる可能性があります。
今回の取り組みは医療業界のみならず、あらたな災害が起こった時に災害派遣のボランティアの方々、そして災害が起こった際の被災者の方々に対しても心強い味方になるものと考えております。
佐藤社長の取り組みに対し心からの賛同と感謝の意をお伝えしたいと思います。
●学校法人 山内学園 香蘭ファッションデザイン専門学校
学校長
深田 勝久 様
コメント
近代社会で生活する私たち世代が、これまで経験したことのない、未知のウイルスの出現。「青天の霹靂」という表現が正しいのかさえわかりません。
世界各国、そして日本全体も、自粛生活が余儀なくされ、そのうえ日々情報が錯綜し、これまで何不自由なく手に入ることのできたマスクも手に入らなくなる事は、だれも予想することさえ難しかったと思います。
医療に携わる関係者は、「命を守る」の最前線です。連日、感染者が発表され、その結果、医療従事者の負担が増え、さらに感染拡大と共に医療従事者の感染予防として必要な「防護服、防護帽子の不足」が起き、代替えとなるような「合羽」や「ビニール」が使われていることも報道されていました。専門の役目を果たす「道具」「防具」でなければ、医療従事者の命さえ危ぶまれます。
弊校は昨年度から、SDGsに取り組んでおり、学生と共に世界の環境に目を向けファッションの世界の中で「作る責任、使う責任」を考えてきました。ファッション業界に身を置き、同じモノづくりの視点で「誰かのために考え、行動する」ことに気づき弊校卒業生でもある株式会社Sugarの佐藤氏より医療従事者のための「洗える防護服」の手伝いをお願いされ、弊校の理念と合致致しましたので、クラウドファンディング情報拡散のお手伝いという形で応援致します。
現代はSNSが中心で、人間関係が希薄な世の中と揶揄されますが、世界各国で「誰かのために考え、行動する」ことに気づいた「今」ではないでしょうか。
・プロジェクトの終了要項
寄贈するもの
ナイロン撥水ガウン(医療用ガウン代用品)
ナイロン撥水キャップ(医療用キャップ)
寄贈個数
ナイロン撥水ガウン300枚
ナイロン撥水キャップ300枚
寄贈完了予定日
2020年7月31日
寄贈先
名称:福岡市役所 農林水産局総務農林部(寄贈することを同意済み)
URL :https://www.city.fukuoka.lg.jp/index.html
その他
・ナイロン撥水ガウン、ナイロン撥水キャップの製作について」
生産能力:工場ラインを確保済み
技術上の問題点:製作実績あり(韓国内)
・技術指導は弊社が試作品の製作の際に医師の方(内科医、歯科医)から監修をして頂いてます。
製作環境の衛生環境の確保手段:仕上げ時に蒸気プレス作業にて殺菌、検針検査を行う。
品質について:ナイロン100% 撥水加工を施している。監修医師にも製品サンプル上でご確認いただいてます。
・材料の仕入れについて
仕入れ先名称:CMBカンパニー(韓国ソウル)※縫製工場も兼ねています。
仕入れの状況:すぐに生産にとりかかれるところまでできている。
仕入れ先との取引実績:3年超取引している。
・寄贈先詳細
寄贈先の決定方法:福岡市の寄贈窓口へ電話問い合わせして寄贈可能かどうか確認済み。
適切に寄贈先を決定できる理由:福岡市ホームページで新型コロナウイルスによる医療物資の寄贈や調達ページを見て決定。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
株式会社Sugar 代表取締役
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リターン
3,000円
プロジェクト実現後に心を込めて感謝のお手紙を送らせていただきます。
支援金で少しでも多くの製品を作って寄贈したいと思ってますので、リターンはプロジェクト実現後にご支援いただいた方へ心を込めてお礼のお手紙をお送りいたします。また経過を随時メールでご報告いたします。
- 申込数
- 18
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年9月
5,000円
プロジェクト実現後に心を込めて感謝のお手紙を送らせていただきます。
支援金で少しでも多くの製品を作って寄贈したいと思ってますので、リターンはプロジェクト実現後にご支援いただいた方へ心を込めてお礼のお手紙をお送りいたします。また経過を随時メールでご報告いたします。
- 申込数
- 17
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年9月
3,000円
プロジェクト実現後に心を込めて感謝のお手紙を送らせていただきます。
支援金で少しでも多くの製品を作って寄贈したいと思ってますので、リターンはプロジェクト実現後にご支援いただいた方へ心を込めてお礼のお手紙をお送りいたします。また経過を随時メールでご報告いたします。
- 申込数
- 18
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年9月
5,000円
プロジェクト実現後に心を込めて感謝のお手紙を送らせていただきます。
支援金で少しでも多くの製品を作って寄贈したいと思ってますので、リターンはプロジェクト実現後にご支援いただいた方へ心を込めてお礼のお手紙をお送りいたします。また経過を随時メールでご報告いたします。
- 申込数
- 17
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年9月
プロフィール
株式会社Sugar 代表取締役