YouTube番組「釣り猿」の存続を賭けた応援プロジェクト！

目標達成のお礼とネクストゴールについて

 

この度は皆様の温かいご支援のおかげで、目標の200万円に到達することができました！本当に本当に本当にありがとうございます‼︎

 

プロジェクトを立ち上げた当初は「自分たちが勢いで始めた番組ということもあり、支援してくれる方はいるのだろうか...」という不安でいっぱいでした。しかし、公開まもなく皆様からのご支援とたくさんの応援メッセージをいただくことができ、達成できた安心感と感謝、感謝、感謝の気持ちでいっぱいです！

 

今回集まったご支援ではより良い番組作りと、もっとたくさんの方々に楽しんでいただけるよう有効活用させていただきます。本プロジェクトは2020年8月5日（水）23時までとなりますが残りの日数で、次の目標となるネクストゴールを250万円と設定し、短い期間ではありますがさらなる挑戦を続けたいと思います！

 

今後いただいたご支援は、より長く番組を続けられるための資金として活用いたします。今回、皆様からのご支援をいただき、番組を存続できることになりましたが、集まった支援に頼らずとも番組を収益化し自立した番組作りができるよう引き続き努力をしてゆきますので、これからも応援よろしくお願い致します！

 

 

 

『釣り猿』は釣りに熱意を注ぐ舞台俳優たちが2018年よりCSホームドラマチャンネルにてスタートした釣りに関する情報番組です。

 

 

 

 

 

「釣り番組なんていうから一体どんな渋い人が出演しているの、、、？」と思われるでしょうが、『釣り猿』ではかつて人気舞台に出演するが今はほぼ漁師になりつつある俳優・林明寛（アッキー）と、釣り猿の他にメンズヘラクレスというユニットも組みつつ舞台に出まくる反橋宗一郎（そり）といった若手俳優たちが中心となって番組を盛り上げております！

『釣り猿』を撮り始めたきっかけは、「若気の至り」と言いますか「見切り発車」と言いますか...よく言えば「常に何事にも全力で挑戦する情熱」により、「本気で釣りを楽しむ番組」そして「観ていただく方を本気で楽しませたい！」という想いで始まりました 。

 

そして聞いて驚かれるかもしれませんが、まだどこで放送されるか決定すらしていない状況で第一回目の撮影がスタートしました。しかし、流石『釣り猿』のメンバー。釣りに対する情熱と同じくらい「絶対に番組として放送させる！」という情熱も並大抵のものではありませんでした。

 

結果、釣り猿メンバーの全力の努力の甲斐もあり無事にCS放送まで漕ぎ着けることができました。

 

 

 

無事にCS番組で『釣り猿』が放映されホッとしたのも束の間。年に数回のCS番組で細々とやっていれば良いものの、何を血迷ったのか...番組の放送される日程や回数などお構いなしに情熱の赴くままに撮影をしまくる釣り猿メンバー。年に数回の放映では釣り猿メンバーの「観る人を楽しませる番組を作りたい！」という情熱は収まりません。

 

 

 

 

ただひたすらに撮影をしていても観ていただける方がいなければ、完全なる自己満足で終わってしまいます。そこで釣り猿メンバーの考えた次の手が「YouTubeで番組をお届けしたい！」ということで、遂に番組と同時並行でYouTubeへと参入。こうして、彼らの情熱にもう一つ「このままの勢いで人気釣りYouTuberになる！」という目標が加わったのです。

 

 

 

 

 

意気揚々とYouTubeへ参入してみたものの、やはり現実は甘くありませんでした。YouTubeを始めても、成功できる配信者はごくわずか。収益を上げることすらできず脱落するユーチューバーは85%以上に上り、さらには収益化するまでにもかなりの労力と費用がかかるのはという事実です。浅はかとはいえ、かなりの見切り発車をしてしまいました。

 

あまりの見切り発車により、漁師になりつつある俳優・林明寛は「暴走機関車」というあだ名がつき、さらに輪をかけるように悪いことは起こる。多額の先行投資と皆様の応援もあって、なんとか収益化の【条件】だけはクリアしましたが、今回のコロナ騒動で撮影はストップ。さらに輪をかけて、これで済んでおけばどれだけ幸せだったかと思える様な問題も発生しました。

 

実は何を隠そう、収益化審査に落ちてしまっていたのです・・・・。

コロナの影響もありYouTube自体の広告収益が減り、収益化の審査はかなり厳しくなっていたのでした。だからと言って諦めるわけにも行かないので、絶望しながらもいろいろな手をつくし、様々なやり方で申請し結果を待ちました。審査を受け仮に次こそは審査が通ったとしても、その先もう少し作品を作り続けなければ今までの撮影経費をまかなえるほどの広告収入は得られないというジレンマもあります。

 

 

 

 

 

思考錯誤の末に何度も審査を受けた結果、遂に審査が通りました！釣り猿メンバーの「情熱を持って取り組めばなんとかなる！」という良い意味でざっくりとした熱い想いが遂に実りました。しかし、これで安心はできません。とても細い一筋の光です。0,3mmのシャーペンの芯を初めて使って「こんなに細いのコレ...」と感じた時と同じくらい細い一筋の光です。

 

 

 

今まではずっとスタートラインの手前で盛り上がったり落ち込んだりしていました。今ようやくスタートラインに着いた感じです。「見切り発車でつっぱしる」でおなじみの林明寛はスタートラインを見つけて初めて立ち止まりました。

 

ようやく「収益化」の道が開けましたが、逆を言えばこれまで収益化ができていませんでした。極端な話、今は「収益化」よりも番組を撮り、それを待っている人たちに観てもらう事が何より大切だと考えています。

 

その為、これから撮影を続けて行くためにも皆様からのご支援がが必要です。ご支援は集まれば集まるほど助かりますし、集まった分だけいろいろな形で還元ができると考えております。今回はリターンとして様々なものをご用意しましたが、なにより一番のリターンは『釣り猿』を息の長い番組にして、観てくれた人に楽しんで頂ける事だと思います。

 

これからも皆様に楽しんで頂ける様な番組を作り続けていけるよう、皆さまのご支援をお願いいたします！

 

 

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・プロジェクトの終了要項
運営期間：2020年8月1日～2020年11月30日
運営場所：株式会社オフィスインベーダー所有スタジオ
　杉並区梅里１－１３－１１メトロ新高円寺マンション８０２
運営主体：株式会社オフィスインベーダー
運営内容詳細：映像の企画製作他、制作全般請負、クリエイターのマネージメント、キャスティング
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